今季初のヒメウラナミジャノメ。
18歳ごろの田中一村
田中一村の掛軸2幅が「開運、なんでも鑑定団」に出品されたという。
2016年11月放映
田中一村がまだ千葉に住んでいた頃、出品者のお父さんは医院をされていて一村の姉は患者だったという。
一村の父の彫刻家「稲村」も懇意にしていたのかもしれない。
出品者自身もまた子供のころ、一村とよく遊んでもらったというのだ。
お宝は7年前、仏壇の引き出しの中から発見したものだという。
出品者の院長とその子供のころ。
田中一村、39歳ぐらいの作品だという。
掛け軸は、2幅で500万円の鑑定だったという。
個人の所有なので、こんな機会にしか見ることはできないのでは。
二か所でウラナミアカシジミの幼虫に出会った。
どちらも、人工物の上を堂々巡りしている。
5月の中旬ごろには成虫が見られる。
田んぼの近くで見つけたコンボウハバチの一種。
かなり時間をかけて検索したが、一致するものに辿り着けない。
コンボウハバチ科の蜂は、日本からは36種知られているという。
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