なかなか終わらない奄美大島のシリーズ。
もう少しの辛抱を。
お仲間が見つけた空高く飛ぶ鳥の大群。
レンズが望遠なので全体を写せなかったが、70-80羽はいたと思う。
これは、アオサギの渡りだという。関東では見られない光景だ。
越冬のために九州以南に来ていたものが、繁殖地に渡る途中ということだろうか。
ウイキペディアには
夏季にユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸中部、東南アジアなどへ南下し越冬する。アフリカ大陸南部やユーラシア大陸南部などでは周年生息する。
日本では亜種アオサギが夏季に北海道で繁殖のため飛来し(夏鳥)、冬季に九州以南に越冬のため飛来し(冬鳥)、本州・四国では周年生息する(留鳥)[3][5]。
繁殖地:黄緑、青:越冬地、緑:周年生息地
等とある。
お昼の弁当に、おにぎりと笹かまぼこを持って行った。
試しに、小さく千切って谷川に放り込むと、たくさんのハヤが寄ってきて夢中で食べている。
釣りをしたら入れ喰いになるのでは。
ギフチョウの出る川沿いの近くに咲いていた。
花弁の縁は波打っているものが多い。
葉は基部から3裂する。さらに裂けて5裂に見える物もある。
複葉はこのスミレの一番の特徴である。
花後は見違えるように大きく広がります。
などとある。