盛んに母衣打ちすれど雌は現れず。
曇りで色が出なかったので、少し派手にレタッチした。
何かが、もつれ合って落ちたのを見た。
ミヤマセセリの交尾体かなと覗いてみると合体していなかった。
おそらく、メスはすでに交尾を終えていたのかもしれない。
まもなく、メスは飛び立ってスミレで吸蜜を始めた。
ムラサキケマンの株にたくさんの種子が付いていた。
これまで、見逃していて写真を撮ったことがなかった。
熟すと2つに裂け、果皮が巻き上がり、黒い種子をはじきとばす。
等とある。
後日にその様子も観察したい。
ふと上を見ると、ウワミズザクラが咲いている。
和名は、古代の亀卜(亀甲占い)で溝を彫った板(波波迦)に使われた事に由来する。
よく似たイヌザクラとは、花序枝に葉がつく事などで区別できる。
等とある。
2016年04月27日 に撮ったイヌザクラ。花序枝に葉がない。
一番年前の記事。
http://blog.goo.ne.jp/washih7/e/53d8e3eca1086657ae110b668b852a26
http://blog.goo.ne.jp/washih7/e/5297abb1420bdce4a3ccd73036430e74
http://blog.goo.ne.jp/washih7/e/6b406771ce145ddf5eb87ab0250a1480
http://blog.goo.ne.jp/washih7/e/90190823f093398b5720abf8897dd636
http://blog.goo.ne.jp/washih7/e/fa794f18e68db117fd334911e52a5259
http://blog.goo.ne.jp/washih7/e/99aed5edb2fbc6a335241596801d4404
http://blog.goo.ne.jp/washih7/e/426ceb2495dbd33cc4803f95b048dfe8
http://blog.goo.ne.jp/washih7/e/a3736193dd29953d36c3ceee08932e9e