てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ほんち 昆虫相撲

2019年04月28日 21時31分42秒 | 日記

 

 

 

 

杭の上で、ほんちが始まっていた。

熱戦に、つい勝負が決まるまで見入ってしまった。

 

ほんちとは、ハエトリグモの一種ネコハエトリのオス同士を戦わせる遊び。広義の昆虫相撲の一つである。遊びに使われるクモそのもののことも「ほんち」と呼ぶ。

江戸時代ころより「蜘蛛合わせ」の名で遊ばれており、賭けの対象にもなり、幕府により禁じられた。大正時代には、雨で漁に出られない漁師の間で流行した。[1]

等とある。



スイセンハナアブ

2019年04月28日 20時11分00秒 | 日記

 

 

 

 

 スイセンの球根に付いて輸入されて外来種だという。

 幼虫はスイセンの球根などを食べる。複眼にも微毛が生えている。


脚は黒色で後脚の腿節は肥厚し脛節内側中央付近は広く瘤状に膨れ、末端内側には長い角状突起があり、外側には板状の突起がある。

等とある。




コマドリ ♂

2019年04月28日 19時58分50秒 | 日記

 

 

 

     

虫を探して、たまたま通りかかった所に顔見知りのカメラマンさんが数名おられた。

お尋ねするとなんとコマドリがいるとのこと、腰を据えて待つこと20分ぐらい。

ついに本命のコマドリが現れた。

暗いところで、ステージは数秒で終わった。青虫を咥えている。

リベンジしたいが・・・。


 


交代時間

2019年04月28日 18時53分59秒 | 日記

 

 

 

 

そろそろ抱卵している筈と、毎年コチドリが子育てをする貯水池に行ってみた。

なかなか見つからなかったが、やっと♀が餌を採っているところを見つけた。

この子を目で追っていれば巣を見つけることができる筈と粘っていると、ついに巣を見つけた。

交代時間が来たのだ。

卵が何個あるのかは確認できなかった。


 


モチツツジ咲く

2019年04月28日 18時03分54秒 | 日記

 

 

 

 

モチツツジが咲きだした。

葉に触ってみると、ねばねばしている。


 花柄の粘りが鳥もちなどに似ているとして、名前の由来となっている。

花のや柄、(両面)、若枝、子房、果実に腺毛が多く見られ、そこから分泌される液滴によって粘着性を持つ。

野外ではここに多くの昆虫が粘着してとらえられているのが観察される。

この腺毛は花にやってくる、花粉媒介に与る以外の昆虫を捕殺して、花を昆虫に食害されるのをふせぐために発達したものらしく、実験的に粘毛を剃ると、花は手ひどく食害される。

 等とある。


一年前の記事。

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アオイトトンボ (ホソミイトトンホの間違い)    ハイイロゲンゴロウのペア    ミミズク 雄