23日に撮ったコムクドリ。
薬用植物園にて27日撮影。
土寄せして軟白栽培した白いものをホワイトアスパラガス(白アスパラ)といい、それに対して土寄せせずに普通に育てた緑色のものはグリーンアスパラガスという。
ホワイトアスパラガスの栽培では日光を遮断するために土を被せてアスパラガスを覆ってしまう方法のほか、鉄道などの廃トンネルを利用した栽培も行われている。
等とある。
以下はあおもり昆虫記様より。
雄は集団で群れ飛ぶ。俗にいう蚊柱だ。この蚊柱の下を体の大きい雄が占領し、上は小さい雄で占められている。なぜか。
地面から出て来る雌を捕えて交尾するチャンスを得るには、蚊柱の下にいる方が有利だからだ。雌にしても大きく強い雄の方が種の保存のために都合がよい。
苛酷な交尾が待っているのだから。
精子は半日以内に雌の体内に渡されるが、雄はなんと2-3日もくっついたままでいる。
雌が2回以上交尾すると、最後の交尾の精子が卵子と受精するという現象を防止するための作戦だ。
つまり、他の雄に交尾させないため、いつまでもくっついているわけで、体を張って“寝とられ防止”の貞操帯となっているのである。愛の虫と呼ばれるゆえんだ。
交尾中、雌は花の蜜などを吸うが、雄は逆向きだからロクに食事もできない。命がけの交尾に耐えるには、やはり雄は強く大きくなければならないのである。
昨日撮った、同科のハグロケバエの交尾。
初めて見るハチに出会った。
触覚の様子からコンボウハバチの仲間らしい。
調べてみると、アケビコンボウハバチと一致する。
2013年04月21日 に撮ったアケビコンボウハバチの幼虫?
1年前の記事。
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