これでギフチョウの写真はすべて使ってしまった。
突然飛んできたキンモンホソガ亜科の一種。初めての記録。7mmぐらいと小さい。
幼虫は、 バラ科のリンゴ、ズミ、カイドウ、マルメロ、セイヨウミザクラ、ヒメリンゴ、ハナカイドウ、オウトウを食べるという。
5~6月に出るというからずいぶん早い。
これは♀で、オスには翅がある。
シイ、カシ、クリなどの広葉樹の幹で集団を作る。大量の甘露を排出し、アリを呼び寄せる。また、スス病の原因となる。
等とある。
2018年05月02日 に撮った、オオワラジカイガラムシのカップル。
一昨日の大雪?で、せっかくの桜の枝が折れて危険な状態。
早速、業者さんが駆け付けたようだ。その若い職人さんがハンサムで手際のいいこと。
一回りしてくるともう仕事が終わって、トラックが発車するところだった。