カマツカの花で見つけた小さなコバネカミキリ。
調べてみると、コジマヒゲナガコバネカミキリのようだが、似ているものがあって難しい。
いずれにしても初めての記録。
カマツカの花で見つけた小さなコバネカミキリ。
調べてみると、コジマヒゲナガコバネカミキリのようだが、似ているものがあって難しい。
いずれにしても初めての記録。
一つだけ見つけた。
この花は盗掘されやすい。
花期は4~5月で、漏斗状の青紫色の花を、茎の上部に1~10数個、上向きにつける。
花は日があたっている時だけ開き、曇天、雨天時は、筆先の形をした蕾状態になって閉じている。
等とある。
ナツグミと思われるグミの木を見ると、もう実が出来ている。
もしやと思い、よく見ていると居ました。グミチョッキリ。4mmぐらい。
年1回晩春出現,成虫越冬? 実に産卵
十分に大きくはなっているがまだ熟し始める前の実に吻基部まで入る孔をあけ,反転し果肉中に産卵する.産卵後孔に再び吻を突っ込み卵を押し込む.実を割ってみると以外に浅いところに産卵されている.幼虫は種子の内部を食べて成長するが,実は赤熟する.幼虫は土中で蛹化・羽化する.山地でアキグミを利用する個体は8月にも見られる.(平地でも晩夏に捕れることがあるが,これが新成虫なのか遅く出てきた越冬成虫なのか分からない.)ナツグミを利用する個体とアキグミを利用する個体とは出現時期が完全にずれている可能性がある.