てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

キバナノツキヌキホトトギス

2022年11月04日 18時19分14秒 | 日記

 

 

 

 

今季は、出遅れたのでキバナノツキヌキホトトギスの花は、もう終わって見られないだろうと思っていたら、まだ少し残っていてくれた。

ユリ科の植物であり、世界で尾鈴山にのみ自生する固有種である。

茎が葉を突き抜いているように見えることからこの名が付けられた。9月下旬から10月初旬にかけて葉の付け根に黄色の花を咲かせる[1]

等とある。

 

    2021年10月14日 に同所で撮った、キバナノツキヌキホトトギス。茎が葉を突き抜いているように見える。

      


ヘビウリ熟す

2022年11月04日 18時01分20秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

都立薬用植物園にて撮影。

成熟してくると黄色から赤橙色へと色が変わります。赤く色付く頃になるとヘビウリの実は柔らかくなり中身はゼリー状になって、さらに成熟させると乾燥が始まり、やがて実が破れ種が落ちます。

クセがなく淡泊な味のヘビウリは、サンバール(インドのスープ料理)やカレーの具材として食べられています。

等とある。