コウヤボウキの花に来ていた、ホソヒラタアブ。体長11mmぐらい。
本種の幼虫は他の昆虫の幼虫やアブラムシ類などを食べる肉食性とのこと。
コウヤボウキの花に来ていた、ホソヒラタアブ。体長11mmぐらい。
本種の幼虫は他の昆虫の幼虫やアブラムシ類などを食べる肉食性とのこと。
リュウキュウサンショウクイがモミジの木でイモムシを食べるシーンに出会った。
リュウキュウサンショウクイは、確実に数が増えているようだ。
リンドウの全草は苦く、特に根は大変苦くて薬用になるという。
だから虫たちに人気がないのかなと思っていてたら、ハナバチやハナアブに結構人気があるようだ。
今季は、出遅れたのでキバナノツキヌキホトトギスの花は、もう終わって見られないだろうと思っていたら、まだ少し残っていてくれた。
ユリ科の植物であり、世界で尾鈴山にのみ自生する固有種である。
茎が葉を突き抜いているように見えることからこの名が付けられた。9月下旬から10月初旬にかけて葉の付け根に黄色の花を咲かせる[1]。
等とある。
2021年10月14日 に同所で撮った、キバナノツキヌキホトトギス。茎が葉を突き抜いているように見える。
クマバチが吸蜜しているのはタバコの花。
細長い花なので口吻が蜜に届かない。
なので、盗蜜するしかない。盗蜜は受粉の役目は果たさないという。