今のところ、未だ葉の上で頑張っているアカボシゴマダラ幼虫。
寒くなるに従って根本付近に移動する。
擬木の柵の上で見つけた。
本種は、中国に広く分布する外来種だという。
広食性で、中国ではバラ科やモクセイ科などへの被害を与える主要な農業害虫と認定されている。体長5.1~5.9ミリ。
等とある。
2022年09月09日 に撮った、ヒロズクサビウンカの幼虫。
換算600mmのレンズを付けて、ストロボをオンにして、遠くの野草を撮ろうとしていた時のこと。
突然、周りがざわざわして鳥の声が近づいてきた。
見ると。エナガ、ヤマガラ、メジロ、コゲラの混群がすぐ目の前の枝で飛び回っていた。こんなことは初めて。
慌てて撮ろうとしたが、近すぎてピントが合わない。オマケに単写の設定だからどうにもこうにもならなかった。
ノートリミング。
池の底には好物の草が生えているのだろうか。
盛んに潜るが、全身は潜らない。
餌は植物質で、草の葉・茎・草の実などを主食にしています。ヒナの時期には底生動物も食べています。
大きさはほぼ一緒ですがマガモよりもやや体重が軽く、それが名前の由来になったという説や、万葉集に歌われた「軽ケ池」に由来するという説があります。
等とある。