11月4日に撮ったリュウキュウサンショウクイ。
その後は逢えないでいる。
一枚しか撮れなかった、フタスジヒラタアブ。
どこがフタスジかと思ったら、中胸背前部の 2本の縦条を指すという。
このアブは、別称をエリマキアブと呼ばれていて、幼虫は木の枝などにエリマキのような姿でくるまっている。
餌になる虫が近づくと、捕らえて体液を吸う。
2017年05月11日 に撮った、蛾の幼虫を捕らえたフタスジヒラタアブの幼虫。
ニシキギの下にマサキの木も植えてあり、その両方にミノウスバが集まっていて産卵を始めた。
来春は、ミノウスバの幼虫でごった返しそう。
多く発生した時は、全葉を食べ尽くすこともある。若齢期は集団で葉を食べるが、大きくなると単独になる。
等とある。
2020年04月14日 に撮った、ミノウスバの幼虫。