ムラサキシジミの飛び出しが撮れた。
先日、テレビでセッカの巣作りの様子を観たばかりだが、近くの「狭山丘陵いきものふれあいの里センター」にセッカの巣が展示されているというので、見にいってきた。
想像しているよりも大きくてしっかりした巣なのでで驚いた。あの小さな体で良くもここまで作れるものだ。
2018年09月19日に撮ったセッカ。来季は営巣シーンを撮りたいものだ。
暑かった7月ごろには、幼虫がネコジャラシの穂でよく見られたが、寒くなった今は越冬の場所を探し歩いている。
ヨツボシヒョウタンナガカメムシは、植物の根際で成虫越冬をするという。
2022年07月16日 に撮った、ヨツボシヒョウタンナガカメムシの4齢幼虫。
何か冬鳥を撮りたかったが、とうとう一枚も撮れなかった。未だ少し時期が早いのだろう。
仕方なく虫を探したが、虫も簡単には見つからない。
ツリフネソウの花が僅かに残っていて、ホウセンカヒゲナガアブラムシを数匹見つけた。
二度目の記録。
4mmと書かれているが、もう少し小さい感じだった。
和名は「青白い体に鮮やかな黄色い脚の生えるメスの容姿が、雲の間から日の光がのぞくさまを連想させることにちなむ」という。
オスの脚は黒いという。