てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ヨツボシヒョウタンナガカメムシ

2024年12月10日 18時06分37秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

夏のころは、よくネコジャラシの穂の中で幼虫を見た。

今は成虫が越冬場所を探しているようだ。

 

イネ科(エノコログサ,イネ)の穂の汁を吸う。

ヒョウタンナガカメムシの一種。
体色は黒色で、前翅の革質部は白色で黒色の斑模様、先端部は黒色をしている。
前胸背後葉には2対の黄色い紋がある。
エノコログサやイネの穂に付き、イネの害虫として知られている。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-kame_hyoutannaga_yotubosi.htm

 

          2022年07月16日 に、エノコログサの穂で撮った、ヨツボシヒョウタンナガカメムシの幼虫。

          


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