虫が見つからなくて、渋い顔のコゲラ。
ブドウトリバが元気で、ヤツデの花の蜜を舐めていた。
大きさ : 開張15~17mm
食べ物 : 幼虫はブドウ科(ブドウ、 エビヅル、 ノブドウ、 ヤブガラシなど)の花、 実、 葉など
成虫が見られる時期 : 6~9月 11~3月(成虫越冬)
等とある。
https://hanamokusanpo.jp/other_book/74565
2016年09月24日 に撮った、カリガネソウの蕾に止まっていた、ブドウトリバ。
ウラギンシジミが2024年11月26日に撮った所で、そのまま姿勢も変えずに越冬している。
成虫は5-10月に見られ、この間に2-3回発生する[2]。成虫で越冬し、春先にも見られることがある[5]。
等とある。
2024年11月26日 に撮った、ウラギンシジミ。
夏のころは、よくネコジャラシの穂の中で幼虫を見た。
今は成虫が越冬場所を探しているようだ。
イネ科(エノコログサ,イネ)の穂の汁を吸う。
ヒョウタンナガカメムシの一種。
体色は黒色で、前翅の革質部は白色で黒色の斑模様、先端部は黒色をしている。
前胸背後葉には2対の黄色い紋がある。
エノコログサやイネの穂に付き、イネの害虫として知られている。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-kame_hyoutannaga_yotubosi.htm
2022年07月16日 に、エノコログサの穂で撮った、ヨツボシヒョウタンナガカメムシの幼虫。
ここで3日ほどジーッと動かなかった、ウスミドリナミシャク。
色と模様が美しい薄緑色のナミシャク。 長い前あしが外に曲がっており、 面白いとまり方をします。
パルピ(下唇ひげ)という頭の前の器官がが長く伸びているのも特徴です。 幼虫はシャクトリムシです。
大きさ : 開張23~26mm
食べ物 : 幼虫はイヌマキの葉
成虫が見られる時期 : 7~11月
等とある。
https://hanamokusanpo.jp/other_book/23640?place_id=31765
2022年11月26日 に同所で撮った、ウスミドリナミシャク。近くにイヌマキの木があるのだろう。