てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ジョウビタキ ♂

2024年12月08日 19時42分35秒 | 日記

除草を兼ねて、伊東の家に一泊で行ってきた。土日だったので道は混んでいた。

草は30cm以内で、機械の力を借りて一日で終了。

庭にはジョウビタキ、ヤマガラ、メジロが来たが、撮れたのはジョウビタキだけだった。

夜にコンビニに蛾を撮りに行ったが、収穫ゼロだった。

 

 


ミドリハガタヨトウ

2024年12月08日 19時03分04秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

擬木の柵の下の方にいた、ミドリハガタヨトウ。

幼虫はケヤキの葉を食べるという。前翅長22mm前後。

 

晩秋に発生する種で糖蜜にも飛来する。一般のキリガ類より大きめでなので良く目立つ。

越冬はせず、ほぼ年内でその生涯を終える蛾だ。

等とある。

http://gairoto.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/0030-meganephri.html

 

         2015年09月22日 に、上高地で撮ったミドリハガタヨトウ

         


カシワキボシキリガ

2024年12月08日 18時22分38秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

キノコの上に止まっていた、カシワキボシキリガ。

現場でお会いしたiさんに、居るところを教えて頂いた。

直前に、そのあたりを見た筈なのに気が付かなかった。

 

ヤガ科キリガの仲間。 全体に白っぽく、 木の幹にいると目立ちませんが、 よーく探すと見つかります。 秋に現れ、 成虫で冬を越します。 夜行性で明りにやって来ます。
 
大きさ : 開張32~37mm
食べ物 : 幼虫はクヌギ、 コナラ、 カシワなど 成虫は花の蜜など
成虫が見られる時期 : 10~4月

等とある。

https://hanamokusanpo.jp/other_book/71104

 

          2011年12月08日 に撮った、カシワキボシキリガ。いぶし銀のような色。

          


卵を守るジョロウグモ

2024年12月08日 17時54分46秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

卵を守る、母親ジョロウグモがいた。♂の姿はどこにも見えない。

母親ジョロウグモが一生懸命に守るのだが、大部分の卵は鳥たちに食べられてしまう。

 

10〜11月ごろに産卵樹木建物等に白色の卵嚢をつくり、で冬を越す。幼体は春に孵化し、まどいと呼ばれる集団生活を送った後、糸を使って飛んで行くバルーニングを行う。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%B0%E3%83%A2

 

               2019年12月29日 に撮った、ジョロウグモの卵を食べるシジュウカラ。