今日は、車の点検の日だったので撮影は休んだ。
昨日の16時頃に撮ったジョウビタキの♀。
薄暗くなり、人恋しそうにしていた。
行きには居なかったのに、帰りには杭の上で見つけた。飛び回っているらしい。
この虫は、跳ねるのも得意だ。
体長4-5㎜。/中国からの外来種(2010年頃?)。原産地ではリンゴ、ナシ、ボケ、イボタノキなどに寄生すると言う。
等とある。
2022年09月09日 に撮った、ヒロズクサビウンカの幼虫。
黄葉した葉に、ガガンボの仲間が止まった。
キイロホソガガンボだった。
幼虫は土の中で植物の根を食べるという。麦の害虫だという。
体長15mmぐらいの足がとても長い蚊のような虫です。黒と黄色の体は、デザインされた工芸品を思わせます。
幼虫は植物の根を食べるそうですが、野菜への影響はなさそうです。
似たものに、エゾホソガガンボがいます。
等とある。
https://yurinoki.main.jp/musi2/kiirohosogaganbo.html
2015年10月21日 に撮った、キイロホソガガンボ。
小さなヨコバイの仲間が居た。調べると、モモヒメヨコバイだという。
2枚目の写真は、ストロボが光らなかったもの。
最近話題となっている病害虫だという。(埼玉では令和2年ごろから)
頭頂部に白く囲まれた黒点がある。
ヒメヨコバイの仲間。 中央アジア原産の外来種。 日本では沖縄県でのみ確認されていましたが、 2019年に和歌山県で確認されて以降、 急速に拡大しています。 モモヒメヨコバイが葉の汁を吸うと、 葉が白くなり、 落葉することがあります。
大きさ : 体長3~3.5mm
食べ物 : 幼虫、 成虫ともにバラ科植物(ウメ、 モモ、 スモモ、 アンズ、 オウトウ、 ハナモモ、 ハナウメ、 サクラなど)の葉の汁
成虫が見られる時期 : 春~秋
等とある。
https://hanamokusanpo.jp/other_book/91736?place_id=56365
2023年04月08日 に撮った、ヒトツメヒメヨコバイ。
陽の当たるプレハブの物置は、虫たちが日向ぼっこをするのに都合がいいらしい。
キアシブトコバチが歩き回っていた。
5~7mm。
3~12月に出現。
幼虫はチョウやガの蛹に寄生する。
とても小さいハチ。
黒い体色で脚が黄色く、太い後脚を持っている。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hati_ko_kiasibuto.htm
2017年03月27日 に撮った、キアシブトコバチ。