寒くなってきたが、ガマズミの葉裏にいたハゼアブラムシの幼虫とアミメアリたちは、どうしているかと覗いてみた。
なんとクロヒラタアブの幼虫がいて、ハゼアブラムシを平らげていたのだった。
この場合、アリはクロヒラタアブの幼虫を攻撃しないのだろうか??
ハゼアブラムシの幼虫とアミメアリは、共生関係の筈だが?
2024年11月29日 に撮った、ハゼアブラムシの幼虫とアミメアリたち。
寒くなってきたが、ガマズミの葉裏にいたハゼアブラムシの幼虫とアミメアリたちは、どうしているかと覗いてみた。
なんとクロヒラタアブの幼虫がいて、ハゼアブラムシを平らげていたのだった。
この場合、アリはクロヒラタアブの幼虫を攻撃しないのだろうか??
ハゼアブラムシの幼虫とアミメアリは、共生関係の筈だが?
2024年11月29日 に撮った、ハゼアブラムシの幼虫とアミメアリたち。
コガネエビグモの♂ではないかと思う。
だが、情報が少なくて確信はない。
コガネエビグモは山地性だというが、ここは山地とは言えない。
参照
https://blog.goo.ne.jp/vittata/e/91aed647e9582ba919cc32aaacd96ae0
https://pictureinsect.com/ja/wiki/Philodromus_aureolus.html
飛んできて、近くに止まった蛾。
極めて多くの農作物などの葉を食べるという。
開帳、15~19mm。
黄褐色に2対の紋があるノメイガ。
食草は農作物が多く、害虫とされている。
海外では朝鮮半島南部に分布している。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-ga_nomeiga_kuromonki.htm
2023年11月08日 に撮った、クロモンキノメイガ。
今季、3度目の出会い。
その前は全く記録がなかった。
ミバエの仲間としては珍しく、非常に細長い体形のハエです。
詳しい生態は不明ですが、早春と晩秋に現れ、樹液を好む性質のようです。
等とある。
2024年8月13日 に撮った、ムラクモハマダラミバエ。
花畑のキクの花に来ていた、ツユムシ終齢幼虫。
今季2回目の幼虫だろうか。
キク科のヨモギ、セイタカアワダチソウ、マメ科のハギ、アカツメクサを好んで喰い、これら植物上に常駐している。
初齢幼虫は褐色だが、2齢以降は成虫同様鮮やかな緑である。
関東地方以南では年2回発生するが、温暖化により年2回発生地域が北上している。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%A6%E3%83%A0%E3%82%B7
2024年11月17日 に、同地で撮ったツユムシの初齢幼虫。