木柵の上でハラビロカマキリの褐色型を見つけた。
殆ど虫の息。
手でつまんで、平なところに移動させたが全く逃げる気配もない。
ハラビロカマキリは普通は鮮やかな緑色をしているが、たまにこのように紫がかった褐色の個体がいて「褐色型」と呼ばれている。
体色はまるっきり違うが、翅(はね)の前方から3分の1くらいの位置にある白い斑紋がハラビロカマキリを見分ける時の特徴である。
等とある。
https://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/special/yama/news/2017/170929hierodula.htm
2024年10月04日 に出会った、ハラビロカマキリの褐色型。
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