てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ジョウビタキ ♂

2025年01月08日 19時29分55秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

ずーっと♀ばかりだったが、今日は♂に逢えた。

この子も、人なっっこい性格だ。

ジョウビタキは、紋付鳥とも呼ばれる。

 

昔、スズメとモンツキドリは姉妹でした。母親が重い病気になったとき、スズメはお歯グロを塗っていましたが、すぐやめて駆けつけたので死に目に会うことができました。

ところがモンツキドリは、化粧をしたりモンツキを着たりと時間をかけたので、死に目に間に合いませんでした。

怒った父親はモンツキドリに「もう、こんりんざいタベモノをやらない」と言いました。だから今でもモンツキドリ―ジョウビタキは、おじぎをしているのです。

いっぽうスズメの口もとが黒いのは、途中で塗るのをやめたお歯グロのあとだというのですが・・・西瀬戸内地方にある民話です。

等とある。

https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1457.html

 

    2017年03月28日に撮った、ニュウナイスズメ。ニュウナイスズメには、お歯グロのあとはないね。

    

 

           


キイロテントウ

2025年01月08日 19時19分24秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

神社の石灯籠の上をキイロテントウが歩いていた。

換算600mmの望遠レンズで撮った。

 

4月から11月にかけて出現する[11]。葉に寄生するウドンコ菌を食べる益虫である[11]

春季にノイバラトキワサンザシハナミズキ、秋季にヤマグワキカラスウリなどの葉にいることが多く、餌となる菌類の発生に応じて宿主を変えると考えられている[11]

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%A6

 


エナガの群れ

2025年01月08日 18時59分13秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エナガの群団が通過して行った。

速く撮らないと、いつまでもは居てくれない。

来月にはもう、巣材運びが始まる。

 

黒いくちばしは小さく[15](約7 mm)[注 2][14]、嘴峰は湾曲している[8]。首は短く、丸い体に長い尾羽がついた小鳥である[17]

雌雄同形同色で、外観上の区別はできない[17]

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%8A%E3%82%AC

 

            2024年02月17日 に撮った、紅梅の木で巣材をとるエナガ。