てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

クビキリギス健在

2025年01月09日 18時53分32秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りれ道でのこと。

舗装道路の片隅に、緑色の大きな虫を発見。見るとクビキリギスだった。

このままだと、いかにも色気がないので、そばに咲いていたホトケノザを4、5本引き抜いて添えて撮影した。

刺激をすると敏感に反応した。

 

彼らの生活環ツチイナゴや訪花性のハナムグリ亜科に相似した独特のものである。

7月中旬から下旬にかけ孵化した幼虫は9月下旬から10月頃に成虫となり、そのまま越冬に入る。

そして翌春から初夏にかけて交尾産卵などの活動を本格的におこなう。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%93%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%AE%E3%82%B9

 

        2023年12月03日 に石垣の上で撮ったクビキリギス。

        


カシラダカ

2025年01月09日 18時21分46秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

やっと、カシラダカが近くで撮れた。

最近、地元では数が減ってきた。

 

緊張すると冠羽を立てるので、この形から「頭高(カシラダカ)」と名付けられています。

地鳴きは「チッ」あるいは「ティッ」と聞こえる高い音を出します。

ユーラシア大陸北部の森林地帯に広く分布・繁殖していて、日本には冬鳥として渡来し、農耕地、河原、林縁などに生息しています。

等とある。

https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/4536.html

 

        2024年01月18日 に、県民の森で撮ったカシラダカ。

        


キセキレイ

2025年01月09日 17時50分14秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一生懸命に餌を探す、キセキレイ。

しかし、なかなか餌は見つからない。

 

食性は動物食で、日中は水辺を歩きながら水中や岩陰などに棲む昆虫類やクモ類などを捕えて食べる。

また飛んでいる昆虫を捕まえるフライング・キャッチをする様子も観察される。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%AC%E3%82%A4

 

       2018年06月30日 に撮った、夏羽のキセキレイ。

       


センダンの実を食べるヒヨドリ

2025年01月09日 17時24分24秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

センダンの木に、たくさん実がなっている。

ヒヨドリが通ってきている。

この実を食べる鳥は、ほかにムクドリとツグミがいる。

 

実はセンダンの実には毒があるらしく、サポニンが多く含んでいるため、人や犬が食べると中毒を起こし、多く摂取すると死に至ることもあるそうです。

しかしヒヨドリやムクドリは毒があっても平気で食べています。

等とある。

https://hiro-photo.com/blog-186/

 

          2023年02月24日 に撮った、センダンの実を食べるムクドリ。