以前に入線した14系15型寝台特急「あかつき」長崎編成に室内灯を取り付けます。
この編成は訳有ってテープLEDを使用します。
テープLEDを必要サイズに切り出します。

次にブリッジダイオードを用意して

テープLEDに半田付けします。 この時極性に注意します。 それぞれ+は+、-は-になるように付けます。

続いて、リン青銅を用意します。作例ではKATOのLED室内灯クリア285用の余剰品の集電シューを使用しました。

このリン青銅を3.5mm程度にカットします。

必要数用意します。

カットした物をブリッジの~側の写真の位置へ半田付けします。


次に、KATOの室内灯の集電シューを床板の所定の位置に取り付けます。作例ではサンライズエクスプレス用の余剰品を使用しました。
後から、スプリングを挿入する為曲がりを直してあります。(半田付けする場合はそのままで、そこへ半田すると良いでしょう。)

次に、TOMIXのJS06集電スプリング(7.5mm)を用意します。(作例では各社の室内灯に付属していたスペアー品を使用)

集電スプリングは7.5mmと短いので不安定さを解消するには半田付けをお勧めします。
(作例では集電シューに集電スプリングを通しただけです。)

ボディに取り付けたテープLEDと位置を確認します。

ボディを被せます。 この場合上段の寝台と壁(仕切り)が有る為に両端へ室内灯の光が届きにくいです。
気になる場合は、当該箇所の仕切りの壁を切り下げると解消できると思います。

とりあえず2両分済みました。 仕切り壁は切り下げて有りません。

そして、7両分の取り付けが完了しました。 アップに耐えられませんが、あえて・・・。







全景です。

今日はここ迄
この編成は訳有ってテープLEDを使用します。
テープLEDを必要サイズに切り出します。

次にブリッジダイオードを用意して

テープLEDに半田付けします。 この時極性に注意します。 それぞれ+は+、-は-になるように付けます。

続いて、リン青銅を用意します。作例ではKATOのLED室内灯クリア285用の余剰品の集電シューを使用しました。

このリン青銅を3.5mm程度にカットします。

必要数用意します。

カットした物をブリッジの~側の写真の位置へ半田付けします。


次に、KATOの室内灯の集電シューを床板の所定の位置に取り付けます。作例ではサンライズエクスプレス用の余剰品を使用しました。
後から、スプリングを挿入する為曲がりを直してあります。(半田付けする場合はそのままで、そこへ半田すると良いでしょう。)

次に、TOMIXのJS06集電スプリング(7.5mm)を用意します。(作例では各社の室内灯に付属していたスペアー品を使用)

集電スプリングは7.5mmと短いので不安定さを解消するには半田付けをお勧めします。
(作例では集電シューに集電スプリングを通しただけです。)

ボディに取り付けたテープLEDと位置を確認します。

ボディを被せます。 この場合上段の寝台と壁(仕切り)が有る為に両端へ室内灯の光が届きにくいです。
気になる場合は、当該箇所の仕切りの壁を切り下げると解消できると思います。

とりあえず2両分済みました。 仕切り壁は切り下げて有りません。

そして、7両分の取り付けが完了しました。 アップに耐えられませんが、あえて・・・。







全景です。

今日はここ迄