MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

納戸の整理で見つけたもの② TOMYの貨車等の空き箱

2017年07月09日 05時54分13秒 | N-貨車
現在ほとんどの車両はブックケースで保管されていたり、メーカーを跨いで編成を組んでいる為オリジナルのケースに保管されていません。
そのほとんどのケースは納戸に保存されているのですが、今回整理をする為に掘り出しています。
この際、ケースは廃棄する事にしましたが、記念と云うか、記録に残すため写真を撮りましたので披露します。
懐かしい物もいっぱいあります。
今までも、今後も売却の予定は有りませんので、元箱の有無はどうでも良い事になりました。

現存する箱はこれだけ 順不同です。
左からTOMY時代の黄箱右上がTOMIXの青箱・
右下はラオックスが上田に進出した際に鉄道模型を始め(現在は無いらしい)、その記念として販売されたものです。


とは言え、現役でそのまま活躍している箱も有ります。


別の所から引っ張り出してきた後年の同形式の物。
この頃からはコンテナが一体でなくなり、個々に積み替えが出来る様になりました


TOMYブランドの頃の箱裏のラインナップ  当然の如くラインナップの商品はすべて在籍しています。
しかし、冒頭の記述通りで、かなり混在していますので個別に写真に収めることは困難です。
ラインナップ中⑯~は予定品として記載されています。


そんな中から当時から現役の車両を幾つか・・・。
トムフ1


もう一態


チ1  4両が当時のまま活躍・・・一部車輪を履き替えて有ります。








次はセム8000




続けて一挙紹介
レ2900・カ3000・ワム50000


もう一式
ワム23000・タム6000・トラ55000


ワフ28000








後年引き継いだ他メーカーから発売されているものも有りますが、いずれもTOMYの刻印を削除しHONG KONGを消してCHAINAになっています。
TOMYとHONG KONGの刻印


HONG KONGが見えにくいので車輪を撤去


更にツム1000






裏側から 正真正銘TOMY製です。


もう少しですが全種類は掘り出せませんでした。
さて、予定品だった⑮のワムフ1と⑯ワキ1000・・・元箱は保存して有りませんが同様に黄箱でした。
こちらは後の河合商会の製品などと一緒になっています。
それがこちら(先のEH10の記事と同一)
車両の裏にTOMYの刻印が有ればそのものです。河合商会製はその部分を削り香港のシールが貼って有ります。


⑰ク5000・・・こちらも同様に元箱は黄色
その中身はKATOの同型車両と一緒に保管されています。 上の3両がTOMY製


線路に乗せて


この車両が一番まとも


もう一態  結構細い部分が欠損しています。


最後の⑱タキ3000・・・やはり黄箱でしたが3両保有していたはずが他の車両に紛れてしまいました。
何しろ、貨車一式で800両以上あるものですから・・・。

話の本筋からは逸れるがこちらはワキ5000三様
上からKATO、次いでマッハのレールクリーニングカー(KATO製を加工した物)
一番下がTOMY製  箱は青箱でした。


裏から


この車両もTOMY製の裏  


アップで  チョット見えにくいがTOMYとHONG KONGの刻印が


最後にラオックスからのオリジナルがこちら


任を解かれた車両は


こんな物が積載され


もう一態


他にもう3両ほど有り、同じ車両が積載されていたかはわかりませんが自衛隊輸送貨物列車2015の再現をしました。


今ではこのままケースに収まっています。


結構なボリュームになってしまいましたが最後までお付き合いありがとうございます。

発掘時期がバラバラの為写真も撮影時期がバラバラです。  悪しからず・・・。

今日はここ迄

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