MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

KATOのキハ58系を弄る

2017年01月26日 06時16分47秒 | N-気動車
先のMICROACEのキハ40を加工した際に一緒に参加したKATOのキハ58を弄ります。
いつぞやの急行「アルプス」とは別の個体です。
最初にカプラーに0.5mmの穴あけから


アップで  手違いで穴が貫通して反対側まで空いてしまいました。


キハ28-2148


キハ58-203


キロ28-34


キハ58-126 これが動力車です。


編成で見てみます。


反対側から


中間面はKATO-Nカプラージャンパー付きです。


もう一態


先頭面はジャンパー無しを使います。 中間に入る事も有りますが・・・。 大きな問題は有りません。


 



所々にTNカプラーと連結する事を想定して横に0.5mmの穴を開けて有ります。 




今日はここ迄

MICROACEのA5926 キハ40系500番台 本州寒冷地用 首都圏色4両セット 

2017年01月25日 06時22分01秒 | N-気動車
今日はこの車両のカプラーを交換します。
それがこのセット


中はこの様になっています。


アーノルドカプラーのままですとこの様に連結間隔が広いです。


今回はTOMIXのこれを使います。 一部カプラーは交換済みです。


中身も残り僅かです。


交換します。
動力車です。


台車についているカプラーのネジを外し、カプラーを抜き取ります。


0374 密自連型TNカプラーを取り付けます。





この車両のカプラーはKATO製の車両と連結する為にKATO-Nカプラーを取り付けます。
他車のTNカプラーと連結可能にする為にカプラーのサイドに0.5mmの穴を開けます。


一両づつ見ていきます。
キハ48-544
KATO-Nカプラー側




キハ40-573


キハ48-501


キハ40-568(動力車)


前側から
これが交換した密自連型TNカプラー付きです。


連結面も改善されました


編成で見てみます。


もう一態


最後にKATOのキハ58との共演です。
この車両のカプラーも0.5mmの穴を開けてTNカプラーのツメの逃げを作って有ります。


一両目


アップで


もう一両


アップで


様々なメーカの様々な車両との共演が楽しめます。 

なんと言っても、気動車ならではの楽しみ方ですネ。

今日はここ迄

KATOの単品で纏めた初期の153系電車を弄る。

2017年01月24日 06時33分08秒 | N-直流急行・特急型電車
KATOの初期の153系です。
色々な編成が組めるように全16両です。


単品販売でした。 そのプラケースに入っていた説明書


説明書の編成例


その後、再販されたのを機に、クハ153は0番台(低窓車)を導入し、急行の「せっつ」を仕立てました。
この車両のヘッドマークは「東海」


クハ1530番代の低運転台車(左)と同500番代の高運転台車


今回、ホロの取り付けなど若干手を加えてみました。


線路に乗せて1両づつ見てみましょう。 単品での購入の為、同番号が多数存在します。
4253 クハ153-78


4020 モハ152-81


4017 モハ153-87


4018 サハシ153-15


4019 サロ152-24


ここで編成が反転し回送運転台が向き合います。

4019 サロ152-24


4018 サハシ153-15


4020 モハ152-81


4017 モハ153-87


こちら側はユニットが2組です。
4016 モハ152-81(M)



4017 モハ153-87


4235 クハ153-52


ここからは準急「東海」の付属編成です。
1469 クハ153-522


4016- モハ152-145


4017 モハ153-87


4069- クハ153530


クハ153500番台車と0番台車再び


収めるブックケースはこの様になっています。


今日はここ迄

TOMIX 3075 線路際アクセサリーセット1

2017年01月23日 06時09分36秒 | N-建造物
再び、納戸を漁っていたらこんなものを見つけました。
TOMIX 3075 線路際アクセサリーセット1  購入は2006年  現在も引き続き販売されている様です。


裏は内容物の説明


詳細は








です。
その内にクラブの集合式モジュールに設置してみたいと思います。

これ迄

MICROACEのA5927 キハ40系3両セット <コンベンション限定カラフルセット>

2017年01月22日 07時33分12秒 | N-気動車
MICROACEのA5927 キハ40系3両セット <コンベンション限定カラフルセット>です。


中はこの様になっています。


KATOのキハ40と連結できるようにカプラー交換します。


ここで問題発覚。この製品はアーノルドカプラーの柄が長い仕様です。 下がKATO製のアーノルドカプラー


単純にKATO-Nカプラーに交換しただけではカプラーが潜って連結できません。


色々なカプラーを弄り回していると、GREENMAXのナックルカプラーとKATOのカモメカプラーが連結可能な事が判りました。
本当に、突き当てるだけで連結できます。
そこで、片側はGREENMAXのナックルカプラー(長)を取り付け、反対側はカモメカプラーで行く事にしました。
KATOの車間短縮カプラーは首の長さが短いので使えませんが、そもそもカモメカプラーとは相性があまり良くありません。




かなり狭いですが、ぎりぎり連結できます。又、当レイアウトの最小半径R282をクリアーしましたのでこれで行く事にしました。
MICROACE同士では狭いですが、対KATOでは全く問題ありません。
以下に、連結状態を何態か 右はKATOのキハ40


奥が対KATOで、手前はMICROACE同士









参考までに、奥のMICROACE製キハ40(未改修)の車間と比べるとかなり車間が狭いことが判ります。


改めて、線路に乗せて一両ずつ見てみましょう
最初は佐沢線色 キハ40-541
横から


カモメカプラー側


こちら側のカプラーはTOMIX車両との連結を考慮してTNカプラーです。




続いては水郡線色 キハ40-2026


カモメカプラー側


ナックルカプラー側




最後は鳥山線色 キハ40-1006
横から


カモメカプラー側


ナックルカプラー側




実車がこのように運転されることはありませんでしたが模型ならではの3両編成で・・・。



鳥山線色以外のカラーは消滅して今は有りません。

今日はここ迄

日本ブログ村鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

PVアクセスランキングブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村