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MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

KATOの10-1389 165系急行「アルプス」8両セットがようやく入線しました。

2017年01月21日 06時03分41秒 | N-直流急行・特急型電車
発売日からずいぶん遅れて一昨日KATOの10-1389 165系急行「アルプス」8両セットがようやく入線しました。
KATOの165系急行「アルプス」は初期のものだけで8両の基本編成が3本あります。
終焉期の7両編成が1本と付属編成の4両が2本
さらに、TOMIX製の12両が2本とMICROACEの非冷房が12両在籍していてかなりの大所帯です。
そこへ、今回、新たに入線の8両編成・・・。 なんだかんだで85両・・・ほとんどバカじゃね~か!

まあ、それはさて置き、
今回のブックケースから


中はこの様になっています。


説明書です


編成図を拡大して


ここで、気づいたことが・・・サハシ165が逆じゃね!

説明書の実車の写真は

そうだよね~ぇ。 逆側だけれども・・・こうでなくては・・・。

私は購入が遅かったからどなたか、クレーム付けたのかしら?  昨日のKATOさんのホ-ムページで訂正文が出ていました。。

それはさておき、取り付け部品です。 ドライバー、ジャンパー栓、前面ホロと胴受け


クモハ165の2両にはジャンパー栓を取り付けます。
先頭に出る車両は取り合えず、連結しないので胴受けを取り付けます。




先頭車はジャンパー付き、中間車はカプラーに干渉しない様に栓だけにしました。


反対側のクハ165には付属編成が連結されるので幌を取り付けます。


こちら側は撮影用に胴受けを取り付けましたが、撮影後取り外しました。


さて、線路に乗せて見ていきます。
最初は松本方のクハ165-70です。
前方から


横から


モハ164-819


クモハ165-72


サハシ165-54


サロ165-39


サロ165-42


モハ164-813


新宿方の先頭車でクモハ165-66


前方から


編成で


もう一態


松本まで一緒に来たクモニ83800は駅で切り離され


大糸線に入る際に先頭にクモヤ90が連結されます。


前側が霜取り用のパンタグラフです。


最後に正しくケースに入って棚へ入区しました。



今回の入線に合わせ、旧製品の付属編成1本をへ、ボディマウントの連結器を取り付け、新製品と連結可能にしました。
取り付けには、ゴム系接着剤を使用後、1.2mmのビスで床へ止めました。スカートも干渉しないように加工して取り付けて有ります。


同時に台車マウントのスノープロウも取り付けましたが位置関係を手直しが必要です。


気持ち高さが合っていませんが・・・。  左側が今回入線の新製品


連結は可能です。


こちらの付属編成は、前々回のホビーセンター詣で、で購入したこちらのケースに入れ


この様になりました。  ブックケースは最新ですが中身は旧製品です。


今日はここ迄

KATOの10-428他 44系「つばめ」青大将を弄る

2017年01月20日 06時28分39秒 | N-客車
青大将の最期を締めくくるのは・・・。
このセットは後年の44系「つばめ」を再現するセットです。
ケースは基本セットとなっていますが不足分は単品を購入してそれに充てます。


中はこの様になっています。 但し、編成を組んでありますので購入時の状態では有りません。


増結分もプラケースから移してこの様になっています。 基本+増結です。


線路に乗せて見ます。 これらの車両も組成時にテープLEDを利用して室内灯を入れて有ります。
前出の「はと」と同様に室内の彩色をしたいところです。
また、特別2等車や1等車の室内灯が蛍光灯然としていますが、突っ込みは、無しでお願いします。

線路に乗せて見ます。 
前方から全景で


もう一態


友情出演の機関車はEF5889(MORE)の青大将塗装です。
又、以前にEF58を集めて紹介して有りますので詳しくはそちらをご覧ください。


スハニ35-5  室内灯を点け忘れました。 他の3等車と同様に電球色です。


スハ44-16


スハ44-32


スハ44-11 (5122-2)


スハ44-  (5122-2)


スハ44-  (5122-2)


ナロ10-26 (5071-2)


ナロ10-  (5071-2)


オシ17-1


ナロ10-1


ナロ10-8


ナロ10-  (5071-2)


ナロ10-  (5071-2)


ナロ10-  (5071-2)


マイテ39-21


テールマーク


編成を後方から


形式の後ろに有る数字は増結用の単品の型番です。 また、単品の車両は番号が同じです。
後3両の特別2等車は出入り口扉の向きが反対です。(誤って組成してしまいました。)

今日はここ迄

KATOの10-234/235 特急「はと」青大将を弄る

2017年01月19日 06時36分15秒 | N-客車
ブックケース外観です。


中はこの様になっています。




線路に並べてみましょう。・・・取り出すと同時に室内灯を取り付けました。
前方から


もう一態


最初はスハニ35-5
前から


横から


次はスハ44-19


スハ44-21


スハ44-22


スハ44-20


スロ54-46


スロ54-43


オシ17-7


スロ54-45


スロ54-47


スロ54-44


そして、マイ38-1


マイテ58-1


バックサイン


後方から


もう一態


KATOの車両も室内を彩色すれば見栄えがするでしょうが、私自身が電池切れです。
いずれ、折を見て施しましょう。

今日はここ迄

MICROACEの A5230/31 EF58-57/スハ44系客車「つばめ」青大将を弄る。

2017年01月18日 06時29分00秒 | N-客車
今回の客車はこのスハ44系「つばめ」青大将


昭和31年11月19日、東海道本線全線電化開業により東京-大阪間を7時間30分で結び、一挙に30分の短縮と無煙化を果たした。
開業を記念して、機関車・客車の塗装を従来の茶色からるい緑色へ極秘のうちに塗り替え、開業当日に突然披露した。
栄光の 東京発下り一番列車の牽引を務めたのがEF58-57号機で、特別ヘッドマークを付けて 運転された。
(説明書より引用)



中はこの様になっています。


所有車両としては珍しく、何も手を加えて有りませんでした。
まず、カプラーをアーノルドからKATO-Nへ交換。


途中で、線路に並べてふと気づくと、車間が広い・・・。
何か良い方法はないかと、台車をTOMIXの0085 コロ軸に交換。   本来は 0072の軸ばね式なのですが・・・。



同時にネジも交換


交換してみると・・・。


幾らかマシになった様な。

手持ちの台車が5両分しかないので交換はスロ54のみで
スハ44は台車形式が違うのでスペアパーツを入手待ちになりました。

続いて、室内灯の取り付けになります。
先日、テープLEDを入手したので早速これを使います。


方法は20系客車の項で紹介しましたので割愛・・・。
でしたが、手抜きで、整流ブリッヂにスプリングを直付けにしました。
KATOの車両の様に板バネの取り付け位置が決められていないので可能でした。
これは、TOMIXの車両にも応用できそうです。

このブリッジダイオードの先にスプリングを取り付ける。

蛍光灯の色合いを出すときはこのまま使い


電球の色合いを出すときはマスキングテープを貼った上にオレンジのマーカーを塗って使います。


線路に乗せて一両づつ
スハニ35-4


スハ44-23


スハ44-36


スハ44-24 


スハ44-27 色合いの違いを見る為に室内灯の細工をして有りません。 忘れでは有りません・・・。


スロ54-42  ここからは色合いをどうするか未検討の為です。


スロ54-32


オシ17-3


スロ54-31


スロ54-41


スロ54-13

マイテ58-1

MICROACEの製品は室内が彩色されているので室内灯を付けると見栄えがします。

バックサイン


後から


KATOの「はと」青大将と並びで   遠くに見えるのはKATOの「つばめ」青大将
一番手前が今回の記事の編成


編成前面(連結面)側


全景(前側から)


牽引の電気機関車


機関車と共に


編成で


機関車と共に(EF58の項で紹介済み)



連結間隔の整備は、TOMIXの分売パーツから0081 TR47台車(新集電)待ちにして、
ブックケースに収まりとりあえず帰区しました。


今日はここ迄

KATOの「はと」青大将に続く

KATOのAssyパーツでD51長野式集煙装置を組み立てる

2017年01月17日 06時17分09秒 | 工作記
今回のホビセンで購入してきたAssyパーツと


以前に購入のD51ボディとテンダー一式


簡単です。
それぞれのパーツを組み立てるだけ・・・。

ポン。出来上がり。
線路に乗せて
横から




前から


前方から


後方から


俯瞰で


これで、D51がもう1両ラインナップに加わりました。


ところが、よく見るとナンバーがボディは409でテンダーは352?? しかも、集煙装置は後藤式・・・でテンダーは増炭ではない??




そうでした。 以前ボディを購入した際に本体(一式)とテンダーを組み替えてあったのでした・・・。

従って、他に在籍する車両も
正面は(本体) 左端は今回の組み立て品です。


テンダーは (各機関車の並び順は上の写真と一緒です。)


この様にナンバーが一致していません。 そうでした、このナンバーが取付いていないのが長野式集煙装置用のテンダーです。

更に、東北型へ長野式集煙装置を取り付け、これも異彩を放っています。




やりかけでほったらかしていたので、すっかり忘れていましたY  てへへへへぇ~・・・。
この撮影の後、テンダーをばらしてナンバーを付け替えました。
テンダーの方が仕事が楽ですよねぇ・・・。

この仕事をしてバリエーションたっぷりの車両が在籍する事になりました。
実際に、この番号でこの装いの車両が活躍していたかは判りませんが、
私の所有している写真には補助灯付きの長野式集煙装置を付けた機関車や集煙装置を付けていない機関車が中央西線等で撮影されています。 
但し、番号は違いますけれども・・・。  以下の写真の背景に映り込んでいるボケ写真がそれですが、中央西線です。

線路上で何態か










本線上も良いですが、蒸気機関車を撮影するならやっぱり、ここでしょう






ターンテーブル上の釜も




最後は俯瞰で


もう一態



さて、Assyを纏めて作ったD51なので、ケースが有りません。
プラケースに、違う車両のウレタンを加工して、カッターナイフで切り抜きAssy品専用のケースを作りました。
それがこちら  製作過程は割愛で、







こんなんなりました…。



今日はここ迄

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