その人は成功者なの? 2013-12-10 21:47:59 | 言いたいことは何だ テレビでよく持ち上げている成功者とは お金だけある人 背後はユダ金だけど(笑) 周りから好かれてもいないような人は 成功者なんかじゃないよ その人、豊そうで幸せな顔していないでしょ そんなもの信じてそっちに行こうとして 不幸になる人が多いけど 幸せになる道を間違えてたらどこまで行っても不幸になるだけだよ 信じてる人が多いから書きますけどね 成功している人は 豊かで周りからも好かれている人ですよ 人に嫌われている成功者なんてないですよ(笑)
<恥を知れ内閣記者会><もっぱら安倍宣伝><平成版治安維持法の追及なし> 2013-12-10 21:37:44 | 言いたいことは何だ 「ジャーナリスト同盟」通信 本澤二郎の「日本の風景」(1482) <管理・操作されている首相会見> 12月9日午後6時から30分の安倍会見を、たまたまハンドルを握っていて聞いてしまった。オバマ会見を取材したことが無いので、ワシントン流といえるのかどうか?改めて管理・操作されている内閣記者会の首相会見に失望してしまった。独裁国のそれと変わらない。開かれた自由で民主的な会見ではない。国民を情報操作しているのである。<恥を知れ内閣記者会> いうまでもない。列島に衝撃が走っている。政府広報のNHK調査でさえも、安倍内閣の支持率が大幅に落ちている。世紀の悪法・特定秘密保護法を強行したことについて、多数の国民が批判している。 いま選挙をすれば、自公政権は退陣を余儀なくされるだろう。まともな言論と議会が存在すれば、宗教政党に支えられた自民党も小数党へと転落するだろう。まともな野党が存在すれば、自公内閣を解散に追い込む好機といっていい。 もうもうと煙がたちこめる列島を背景に、内閣記者会は首相会見を行った。ジャーナリストの真価を問われる大事な場面だった。結論を先に言うと、恥さらしの記者会見に終始した。<もっぱら安倍宣伝> 30分会見のうち、ほぼ半分を安倍が自己弁護の宣伝に使った。消費税大増税を強行した野田に劣らず、大嘘が得意の安倍宣伝である。彼の発言に信用も信頼もない。 福島原発に決着がつくのに300年かかる。それでいて「放射能はコントロールされている」「0・3キロの湾内にブロックされている」といけしぁあしぁあと国際社会に向かって発言した安倍である。 「特定秘密保護法は一般人に迷惑をかけない」というような大嘘が事実であれば、法律にそう明記すべきなのだ。運用次第では、誰でも拘束することが出来る悪法である。政府に都合の悪い情報を秘密に指定、それにかかわった可能性という口実でもって、その人物の全てを掌握できる天下の悪法である。 専門家の不安なのだが、決して其れを口にしない。戦争反対派を封じ込める危険な人権弾圧法である。「これがないと外国から情報が入らない」という大嘘を、信じ込ませようというのだから、この人物はよほど頭が狂ってしまっているのだろう。 人権を重視するのであれば、まずはネルソン・マンデラ葬儀に参列すべきではないか。健康が許さないのであれば、その座を降りるべきだろう。 <NHK番組に合わせて30分> 記者会見の時間帯は午後6時。NHKの報道番組にぴったり合わせている。冬の6時は暗い。茶の間の主婦がテレビを見る時間帯である。政治の背景を知らない相手に向かっての安倍宣伝に、丁度よく合わせている。 内閣記者会は通信社と新聞・テレビの代表が幹事社になって、官邸の報道官と事前に調整して進行する、管理された劣悪記者会見で知られる。 両者間に緊張関係はない。癒着関係にある。この重大事なのに鋭い質問は1件もなかった。<平成版治安維持法の追及なし> 特定秘密保護法は、世紀の悪法である。国際社会からも非難を浴びている。政治に疎い一般国民でも、この悪法について感づいて多数が反対している。 「問題が無い」というのであれば、それをどう担保するのか?ここを抑える質問責任がジャーナリストの使命だが、それがゼロだ。 このことは公明新聞にも当てはまる。チラと見る機会があったが、いいことづく目の解説ばかりで、肝心要に触れない。条文に明記されていない。それもそうだろう、天下の悪法の推進役だったのだから。 公明党が戦争体制に加担した罪は、これまでの公約に真っ向から反するわけだから、実に重い。屈した事情はカネか、それとも?正義のジャーナリストの真相究明に期待したい。 ともあれ秘密法の質問は1問のみ、バランスよく安倍宣伝に貢献した会見だった。官邸報道官は事前の打ち合わせに沿って、質問者を指名する様子がラジオで聞いていてもわかった。<内閣官房秘密費と国会対策費> 気になるのは内閣官房機密費の支出である。領収証不要の政府工作資金は、むろん1000兆円借金大国の血税である。内閣記者会と官邸に緊張感がないところに、日本独特の記者クラブ制度批判が存在している。 首相とマスコミ高官の密会は、読売のナベツネ方式と理解している。日本にジャーナリズムが存在していない。ここが問題なのだ。 このような重大・深刻な法案処理の場合は、政府与党から国会対策費が、特に賛成野党に流れる慣行がある。維新の会とみんなの党、むろん公明党にも? 誰か、真相を明かす勇気ある人物は出てこないだろうか。以前、紙袋に1億円を入れて、野党幹事長に運んだ自民党幹事長秘書の証言を聞いたことがある。受け取った野党幹事長は「たったこれっぽちか」と落胆したという。「今はない」のか?カネに目のない石原に聞いてみてはどうか。 2013年12月10日5時15分記
憲法は【政府に対する命令である】民主主義でない安倍首相、議員、官僚らよ、この本を読みなさい、心して! 2013-12-10 06:09:54 | 言いたいことは何だ 憲法は【政府に対する命令である】 民主主義でない安倍首相、議員、官僚らよ、 この本を読みなさい、心して! なぜ学校で憲法を学ぶ授業がないのか。この本でその謎が解けた【憲法は、政府に対する命令である】 http://blog-imgs-45.fc2.com/k/i/m/kimito39gmailcom/fc2_2013-12-08_20-48-24-102.jpgAmazon.co.jp: 憲法は、政府に対する命令である。: ダグラス・ラミス: 本 現日本国憲法は国民の権利ばかり書かれているので、 現憲法を改正して、 国民の義務や責任についても 書き込むべきだという主張があるが、 これは、そもそも憲法についての 根本的な無知からくる妄言である。 憲法とは、政府が従うべき最高規則であり、 国民でなく、国会議員や政府にこそ、 日本国憲法を遵守する義務がある。 憲法は、政府に対する命令である。 安倍晋三政権の誕生によって憲法改正 への動きにますます拍車がかかり、 改憲論者の声も熱を帯びてきた。 しかし、日本国民のどれくらいが 「憲法とは何か」という問いに 正しく答えられるのだろうか。 著者は基本的に護憲の立場を取るが、 その主張は第9条の正当性を ヒステリックに叫ぶだけのものではない。 本書は国際的かつ歴史的視点から憲法を解説し、 日本国憲法が為政者と国民に何をもたらし、 また何を抑制してきたかを整理するもの。 まずは「国の最高法規」である憲法が政府の施策のみならず、 国民個人の政治的アイデンティティーを規定し、 その国の文化にまで深い影響を 与えていることを種々の学説や西欧の実例で示す。 結果、日本国憲法の条文は主権在民の原則に立つ 我が国の政府に対する「命令」であり、 命令を下された側が足かせと感じるのは当然のことだと言う。 「この憲法は米国から押しつけられたもので国民の総意ではない」 という改憲派の常套句については、 戦勝国の米国自身ですら制御できない 権限を日本国民に与えたことを、 米国が最も悔やんでいると反論する。 こうした立ち位置から第9条と安全保障条約、 言論の自由、人権条項、政教分離の原則などをテーマに、 現憲法の価値について考察を加えていく。 http://blog-imgs-45.fc2.com/k/i/m/kimito39gmailcom/fc2_2013-12-09_17-15-58-921.jpg特定秘密保護法案で墓穴を掘った安倍首相(天木 直人) 世論の反発は倍返し、愚かな首相という烙印!-http://blog-imgs-45.fc2.com/k/i/m/kimito39gmailcom/fc2_2013-12-09_17-16-46-376.jpghttp://blog-imgs-45.fc2.com/k/i/m/kimito39gmailcom/fc2_2013-12-09_17-28-37-197.jpghttp://blog-imgs-45.fc2.com/k/i/m/kimito39gmailcom/fc2_2013-12-09_17-29-06-920.jpg