今日は個人的に以前からとても気になっていたことを記事にしてみました。
昔は娯楽もあまりなく、どこの家庭でもよくTVドラマを一家団欒で観たものです。
中でもシリーズ『Gメン'75』や『太陽にほえろ!』などは大半の人が観ていたの
ではないでしょうか?
私もここ数年、ネット情報に接するようになり日頃ドラマで演じられる内容と実際の
中身が全く違うことに唖然呆然とするに至り、最近ではついに唯の1本さえTVドラマ
を観なくなりました。
日本の場合、あまりに主要機関の中身がブラック過ぎるため、年がら年中四六時中、
特に警察―(取り調べ、司法解剖、鑑識)、検察、司法、医療分野でいいイメージを
全国民に刷り込まなければならないということなのでしょう。
『太陽に吠えろ』に代表される刑事ドラマ
毎回、取り調べ室ではなかなか口を割らない容疑者に「どうだカツ丼でも食うか…
田舎の母さんは今ごろどう思っているだろう…」などと言って山さん(露口茂)が温情
ある説得で容疑者を落として行くといったお涙頂戴シーンが有名ですね
ところが実際の日本の警察の取り調べは時代錯誤の前近代そのものなのです(>_<)
現在ではある程度知られるようにはなりましたが、可視化もされない密室で弁護士も
呼んでもらえないまま、連日長時間の厳しい取り調べを受けなければなりません。
拘留期間も10日間と他国と比べて異常に長い上、さらに延長ができるため、事実上、
容疑者は調書に署名するまでは出てこれないのが現状のようです。
実際には逮捕時に警察で48時間、検察で24時拘束され、さらに延長を含めた20日間
の拘留で「一つの犯罪」だけで最長23日間容疑者を拘束できるようです。
容疑が3件あれば最長で69日間ということです!?
無実の人でこの間、最後まで耐え凌げる人はまずいないでしょう。
その間いろんな情報操作や脅しもあるそうです
それでいて裁判ではいくら取り調べの不当や自白・署名の強要を訴えても一顧だにされず、
自白と調書の署名を錦の御旗に99%以上が有罪にされているのが現状です。
ここで訴えが聞き入れられるのは被告が官僚様の場合ぐらいでしょう。
先進国で日本の取り調べだけがいつまでも可視化されないのはここに秘密があったのです。
実際は法治国家などではなく独裁国家ということです。
取り調べのシーンとセットで出てくる法廷シーン
よく観ませんか?
微動だにせず威厳と不動心と正義感溢れる判事の姿が映されるシーン。
これはニュース報道での裁判のニュースでもわざわざ演出されるシーンです。
毎回ここまで大袈裟に演出するということは日本国ではここに支配上の最大の騙しとペテン
があるということでしょう。
まるで判事が神の如く神格化されていますね
ただ99%以上が裁判で有罪なら最初から検察官と判事で談合しているということでは!?
実際に判検交流なるものが横行していますし、判決で上位の指令に従わない判事は
給与システム上、「3号」には昇格できず、そこで出世の道が完全に断たれてしまいます
これでは国策捜査や冤罪なんていくらでも可能ですね。
特に行政裁判の件数や勝訴率は他国と比べても雀の涙という有様。
判事の都合により証拠や証人の採用ができ、判決も判事の印象で恣意的に決定する。
特に国策・行政裁判では上からの指令通りに判決しているだけなのです。
もちろん法治国家演出の為、1審、2審では公正なアリバイ判決を出しますが、
最後は国家の守護神が出てくると言う茶番です
そのためのTVドラマを用いた執拗で凄まじいまでの裁判官の神格化と称揚というわけです。
最近の「1票の格差裁判」でもいわゆる「違憲状態」は出しますが、肝心の「不正選挙裁判」
では完全に権力でもって煙に巻いて蹴散らし、一切報道さえさせていないのがいい例です。
あまりにもTVドラマの内容と現実が掛け離れていますね!
最近放送されているドラマのタイトルを見ても闇と権力、利権の大きい、警察―(法医学、鑑識)、
検察、司法、医療ものが非常に目立ちます。
総じてTVのドラマ部門とは米国や官僚による日本支配のため、長期的・戦略的に主要機関
の巧妙な印象操作をするということが厳重に指令されていることがよくわかります。
私は新聞やネットのテレビ欄を見るにつけ、今政府が何を隠し、何を権威づけ、どう印象操作
しているかということをいつも注視しています。
と言うか、どうしても透けて見えてしまうのです。
個人的には何度も繰り返し再放送されている名取裕子主演の『法医学教室の事件ファイル』、
『京都地検の女』、沢口靖子主演の『科捜研の女』、水谷豊主演の『相棒シリーズ』等の超人気
シリーズに特に警戒しています
今日はここまでにしますが、次回からいくつか具体例を上げて紹介して行く予定です。
昔は娯楽もあまりなく、どこの家庭でもよくTVドラマを一家団欒で観たものです。
中でもシリーズ『Gメン'75』や『太陽にほえろ!』などは大半の人が観ていたの
ではないでしょうか?
私もここ数年、ネット情報に接するようになり日頃ドラマで演じられる内容と実際の
中身が全く違うことに唖然呆然とするに至り、最近ではついに唯の1本さえTVドラマ
を観なくなりました。
日本の場合、あまりに主要機関の中身がブラック過ぎるため、年がら年中四六時中、
特に警察―(取り調べ、司法解剖、鑑識)、検察、司法、医療分野でいいイメージを
全国民に刷り込まなければならないということなのでしょう。
『太陽に吠えろ』に代表される刑事ドラマ
毎回、取り調べ室ではなかなか口を割らない容疑者に「どうだカツ丼でも食うか…
田舎の母さんは今ごろどう思っているだろう…」などと言って山さん(露口茂)が温情
ある説得で容疑者を落として行くといったお涙頂戴シーンが有名ですね
ところが実際の日本の警察の取り調べは時代錯誤の前近代そのものなのです(>_<)
現在ではある程度知られるようにはなりましたが、可視化もされない密室で弁護士も
呼んでもらえないまま、連日長時間の厳しい取り調べを受けなければなりません。
拘留期間も10日間と他国と比べて異常に長い上、さらに延長ができるため、事実上、
容疑者は調書に署名するまでは出てこれないのが現状のようです。
実際には逮捕時に警察で48時間、検察で24時拘束され、さらに延長を含めた20日間
の拘留で「一つの犯罪」だけで最長23日間容疑者を拘束できるようです。
容疑が3件あれば最長で69日間ということです!?
無実の人でこの間、最後まで耐え凌げる人はまずいないでしょう。
その間いろんな情報操作や脅しもあるそうです
それでいて裁判ではいくら取り調べの不当や自白・署名の強要を訴えても一顧だにされず、
自白と調書の署名を錦の御旗に99%以上が有罪にされているのが現状です。
ここで訴えが聞き入れられるのは被告が官僚様の場合ぐらいでしょう。
先進国で日本の取り調べだけがいつまでも可視化されないのはここに秘密があったのです。
実際は法治国家などではなく独裁国家ということです。
取り調べのシーンとセットで出てくる法廷シーン
よく観ませんか?
微動だにせず威厳と不動心と正義感溢れる判事の姿が映されるシーン。
これはニュース報道での裁判のニュースでもわざわざ演出されるシーンです。
毎回ここまで大袈裟に演出するということは日本国ではここに支配上の最大の騙しとペテン
があるということでしょう。
まるで判事が神の如く神格化されていますね
ただ99%以上が裁判で有罪なら最初から検察官と判事で談合しているということでは!?
実際に判検交流なるものが横行していますし、判決で上位の指令に従わない判事は
給与システム上、「3号」には昇格できず、そこで出世の道が完全に断たれてしまいます
これでは国策捜査や冤罪なんていくらでも可能ですね。
特に行政裁判の件数や勝訴率は他国と比べても雀の涙という有様。
判事の都合により証拠や証人の採用ができ、判決も判事の印象で恣意的に決定する。
特に国策・行政裁判では上からの指令通りに判決しているだけなのです。
もちろん法治国家演出の為、1審、2審では公正なアリバイ判決を出しますが、
最後は国家の守護神が出てくると言う茶番です
そのためのTVドラマを用いた執拗で凄まじいまでの裁判官の神格化と称揚というわけです。
最近の「1票の格差裁判」でもいわゆる「違憲状態」は出しますが、肝心の「不正選挙裁判」
では完全に権力でもって煙に巻いて蹴散らし、一切報道さえさせていないのがいい例です。
あまりにもTVドラマの内容と現実が掛け離れていますね!
最近放送されているドラマのタイトルを見ても闇と権力、利権の大きい、警察―(法医学、鑑識)、
検察、司法、医療ものが非常に目立ちます。
総じてTVのドラマ部門とは米国や官僚による日本支配のため、長期的・戦略的に主要機関
の巧妙な印象操作をするということが厳重に指令されていることがよくわかります。
私は新聞やネットのテレビ欄を見るにつけ、今政府が何を隠し、何を権威づけ、どう印象操作
しているかということをいつも注視しています。
と言うか、どうしても透けて見えてしまうのです。
個人的には何度も繰り返し再放送されている名取裕子主演の『法医学教室の事件ファイル』、
『京都地検の女』、沢口靖子主演の『科捜研の女』、水谷豊主演の『相棒シリーズ』等の超人気
シリーズに特に警戒しています
今日はここまでにしますが、次回からいくつか具体例を上げて紹介して行く予定です。