ベートーヴェンではありません。
ショパンです。
「エリーズへ」 と書くべきだと思いつつ、
ブログのタイトルは 「エリーズのために」 としてみました。
Elise は、ベートーヴェンの Elise と同じ綴りですが、
全音版楽譜の曲目解説には 「エリーズ」 と書かれているので、
ここでは 「エリーズ」 とさせていただきました。
言語の違いなのかもしれませんね。
ワルツ12番、作品70-2。
"A Mlle Elise Gavard, son vieux professeur et ami Chopin"
(エリーズ・ガヴァール嬢へ、旧知の教師で友人のショパン)
と書かれた作品。
このワルツ12番。
ヘ短調の第1主題と変イ長調の第2主題から構成されています。
(2部構成の作品は、ショパンとしては珍しいとも。。?)
全体的に歌うような甘美な旋律で、
スラブ的なほの暗さのある感傷的な雰囲気も感じられます。
ショパン・ワルツの中では、知名度が低いかもしれません。
何年か前にレッスンで見ていただいた曲です。
ショパンの曲は、しばらく弾かないと、弾けなくなる私…。
今日、とても久しぶりに、少しだけ弾いてみました。
以前よりもしっくりと弾くことができそうですが、
時間が少し必要みたいです。
レッスンの課題もこなさなくてはならないので、
あまり弾けないと思いますが、
少しずつでも復活させることができたら・・と思います。
それにしても、私って、
マイナーな曲ばかり弾いているのねぇ。。(苦笑)
…
ぴあのピア。
今日でショパンが終わってしまいました。
ショパンの音楽は、
ピアノの良さを、十二分に引き出してくれるのですね。
それ以上に、ピアノならではの旋律も多いと思います。
繊細で美しい。。☆
毎日素晴らしい演奏を聴いていて、
10分間番組のため、演奏が途中で終わることもしばしばで、
幾度となく、とても残念な気持ちになりました。
6月11日の ぴあのピア は、シューマン。
まだまだ楽しみは続きます。
ショパンです。
「エリーズへ」 と書くべきだと思いつつ、
ブログのタイトルは 「エリーズのために」 としてみました。
Elise は、ベートーヴェンの Elise と同じ綴りですが、
全音版楽譜の曲目解説には 「エリーズ」 と書かれているので、
ここでは 「エリーズ」 とさせていただきました。
言語の違いなのかもしれませんね。
ワルツ12番、作品70-2。
"A Mlle Elise Gavard, son vieux professeur et ami Chopin"
(エリーズ・ガヴァール嬢へ、旧知の教師で友人のショパン)
と書かれた作品。
このワルツ12番。
ヘ短調の第1主題と変イ長調の第2主題から構成されています。
(2部構成の作品は、ショパンとしては珍しいとも。。?)
全体的に歌うような甘美な旋律で、
スラブ的なほの暗さのある感傷的な雰囲気も感じられます。
ショパン・ワルツの中では、知名度が低いかもしれません。
何年か前にレッスンで見ていただいた曲です。
ショパンの曲は、しばらく弾かないと、弾けなくなる私…。
今日、とても久しぶりに、少しだけ弾いてみました。
以前よりもしっくりと弾くことができそうですが、
時間が少し必要みたいです。
レッスンの課題もこなさなくてはならないので、
あまり弾けないと思いますが、
少しずつでも復活させることができたら・・と思います。
それにしても、私って、
マイナーな曲ばかり弾いているのねぇ。。(苦笑)
…
ぴあのピア。
今日でショパンが終わってしまいました。
ショパンの音楽は、
ピアノの良さを、十二分に引き出してくれるのですね。
それ以上に、ピアノならではの旋律も多いと思います。
繊細で美しい。。☆
毎日素晴らしい演奏を聴いていて、
10分間番組のため、演奏が途中で終わることもしばしばで、
幾度となく、とても残念な気持ちになりました。
6月11日の ぴあのピア は、シューマン。
まだまだ楽しみは続きます。