アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

歌(2007年4月)

2007年04月14日 | 
今日は歌でした。

合唱団ではなく、
「皆で楽しく歌いましょう」がモットーのサークルです。

ご指導してくださる先生と、伴奏のピアニストさんは、
それぞれ多方面でご活躍中です。

皆それぞれながら、全員が歌を楽しめる
素敵なサークルだと思います♪(*^^*)

先月、私は体調を崩していてお休みしてしまったので、
ちょっと久しぶり♪(*^▽^*)


<歌うときのワンポイント>
 きれいな顔で、きれいな声で、歌いましょう。

 声を大きく出すときは、
 角と尻尾が生えているような気持ちで、
 それぞれ両方から引っ張られるような感じで、
 ぐ~~~っと出しましょう。


<本日歌った曲>
 ♪ ピクニック (合唱)
 ♪ みどりの歌
 ♪ 桜 (唄/コブクロ)
 ♪ 春なのに (唄/柏原芳恵)
 ♪ お友だちといっしょ
 ♪ 花
 ♪ 千の風になって (合唱)

「千の風になって」の合唱は、先月から始まりました。
しばらくの間、毎回練習していきます。

先月は、ショパンの曲も歌ったのだそうです。
楽譜だけいただきました。
この曲。
私は、まだ、ピアノで弾いたことがありませんが、
いつか弾いてみたいと思っています。


鼠 色

2007年04月14日 | 誕生色
昨夜はものすごい風が吹き、雨も降っていました。

でも、朝起きる頃にはすっかりお天気になり、
その後、気温も上がって、まるで初夏のようです。
半袖Tシャツで歩いている人を、何人も見かけるくらい。

4月の第2土曜日。
あなたは、いかがお過ごしですか?



■4月14日の誕生色 

   鼠色 (ねずみいろ)
     美貌、しなやかさ、思いやり、魅惑的

 皆が認める美貌の持ち主なのでしょうね。
 無駄のないしなやかさは、とても美しい。
 見ているだけでも美しいのに、
 話をすると、思いやりにあふれていて、
 会話までもが、しなやかになりそうな…。
 すべてにおいて、魅惑的…。

 鼠色という色の認識は、江戸中期の頃とか。
 当時は、庶民大衆に最も好まれた色のひとつだそうです。
 また、鼠というのは、人間の生活にとても身近だったので、
 鼠色と言えば、色の感じを把握しやすかったのでしょうね。

■4月14日の誕生花 



















花の名前 主な花言葉
アサガオ (白) 喜びあふれ
ウツギ 風情
セイヨウヒルガオ (白)
ドウダンツツジ 節制
モモ あなたに夢中
マーガレット 恋占い
ボタン 富貴
デルフィニウム 清明

フロスティグレイ

2007年04月13日 | 誕生色
今日も朝からいいお天気でした♪
久しぶりに、近所の友人たちと
計4人でランチへ行きました。

車に乗り込もうと思ったところ、
桜の花びらがひらひらと舞い降りてきて、
文字通り、桜吹雪。

でも、近くに桜の木はありません。
4人それぞれがキョロキョロと辺りを見回してみても、
どこから飛んできているのか、わかりませんでした。

それでも、何だか、とっても、嬉しくて、
少しの間、皆で桜吹雪を楽しんでいました。

車で走り始めて少し行ったところで、
桜の木が風に揺れている光景を目にしました。

花びらが飛んでいく方向を見て、
きっと、ここの桜の花びらが飛んで行ったのね。

風に乗って、あそこまで。。。


■4月13日の誕生色 

   フロスティグレイ (frosty grey)
     楽観的、明るさ、哲学的、ユーモア

 楽観的なのでしょうね。
 天性の明るさがありそうです。
 かといって、脳天気なわけではなく、哲学的で、
 キラリと光るユーモアの持ち主のようです。

 フロスティグレイ。
 霜のようなグレイ。

 冬の寒い朝。
 霜柱のある地面を、踏みしめる感触。

 土の中に見える霜は、透明のような印象もあるのですが、
 光の加減により、微妙な色なのかもしれません。

 はかなさよりも、潔さを感じる、霜。

■4月13日の誕生花 





















花の名前 主な花言葉
ハルシャギク 陽気
イチゴ 甘い香り
ゼラニウム (ピンク) 決意
レンゲソウ 心が和らぐ
ボリジ 心変わり
イチジク 裕福
モクレン 自然への愛
ウォールフラワー 愛の絆
サクラ 精神美

誕生花 索引 = 2月 =

2007年04月13日 | 誕生花
花の名前をクリックすると、その花のブログ記事が表示されます。

 2月
1日 サクラソウ (白)
2日 ボケ
3日 ツバキ (赤)
4日 サクラソウ (赤)
5日 マーガレット (白)
6日 イワレンゲ
7日 ワスレナグサ
8日 ユキノシタ
9日 ギンバイカ
10日 ジンチョウゲ
11日 メリッサ
12日 キツネノマゴ
13日 クサヨシ
14日 カモミール
15日 ミツマタ
16日 ゲッケイジュ
17日 マーガレット
18日 キンギョソウ (白)
19日 プリムラ・ポリアンサ
20日 カルミア
21日 ネモフィラ
22日 ムクゲ
23日 アンズ
24日 ツルニチニチソウ
25日 ジャコウバラ
26日 フクジュソウ
27日 オオアマナ
28日 ユキワリソウ
29日 アルメリア


新しい音色

2007年04月12日 | ピアノ全般
今日、ピアノの調律をしてもらいました。
先月の予定が、わが家の体調不良のためドタキャン。
(ピアノ調律のキャンセルは初めてでした。)

調律師さんも、以前の方が退職なさり、
新たに担当になるはずだった調律師さんが
酷いインフルエンザだったため、
ご縁で、今回の調律師さんになりました。

前回の調律から1年以上が経過しています。

今までは、ずっと女性の調律師さんだったのですが、
今回初めて男性の調律師さんでした。

ピアノの調律は、基本の音付近はほぼ機械的に設定ですが、
その他はすべて調律師さんのセンスです。

ひとつの音には幅があります。
その音のどの辺を取るかということにもなるのだと思います。

高めの音を好む調律師さん。
ど真ん中を狙う調律師さん。
高音部に行くと、高めを取りたがる調律師さん。
それぞれですね。

はじめましてのご挨拶。
そして、調律師さんは名刺を差し出しながら・・
「音のわかる人だと伺っています。
 一生懸命にやらせていただきます。」
と、私に向かって言うのでした。

「とんでもない!」と私。
そんな風に伝えられているのねぇ。
その他、私の先生のことなども、ツーカー状態。
皆さん、いろいろなコト、よくご存じです。

ピアノの現状で気になることなど、
あれこれお話ししながら、調律の前準備。

◆オクターブ低いあたりで音色が変わるのは?

→ 弦が変わるところなので、調律では限界がある。m(_ _)m

それでも調律前に比べると、
変わり目が、さほど気にならなくなりました。

◆弱音ペダルにすると、上のレだけが普通に近い音が出てしまう。
 (これは、ちょうどフェルトの切れ目にあたるため、
  以前から仕方ないとも思っていますが…。)

→中を見てみると・・・今まで以上にフェルトが摩耗している…。
  フェルトは直接弦に当たるため、適当な処置は難しい。
  フェルト交換ができるが、4枚一組での取り替えになってしまう。
  (1枚のみの交換は不可。)
  音ひとつだけなので、あまりお薦めしない。

  フェルト交換は、フェルト代+技術料で、6千円弱くらい。
  今回は見送りました。

  調律後、弱音ペダルで弾いてみると、
  かなり改善されていて、当分はあまり気にならないかも♪
  (調律師さん、ありがとう♪)

◆通年乾燥気味だが、乾燥し過ぎということはないか?

→全体を見た感じ、木も、フェルトも、
  特別気になる状態にはなっていないので、
  過乾燥ではない。

◆猫が、よくピアノの上(鍵盤のフタ部分も)で遊んでいるが、
  支障はないか?

→見たところ、問題ナシ。
  外側には特別なキズはナシ。
  内側も、猫の毛も含め、特に影響ナシ。

とても熱心に丁寧に調律してくださり、
仕上げにピアノ全体を磨き上げてくださいました。

さてさて、肝心の音色は・・・?

今までよりもハツラツとした元気な音色になりました!
ひとつひとつの音が、今までよりもしっかりした感じです。
澄んでいるのに、太さがあるような…。
(音色を表現するのはムズカシイ。。)

ほぼ7年の間。
ずっと同じ調律師さんだったので、
すっかりその音色に馴染んでいたのですね。

今までは、ちょっとはにかみやさんのピアノ。
私から話しかけてあげる感じでした。

今は、ピアノの方から話しかけてくる感じで、
まるで私の方が元気づけられるみたいな。。。
いい加減に弾いたら、ピアノに怒られそうダ。(笑)

今回の調律で、
音色という言葉を、改めて実感しました。

利休白茶

2007年04月12日 | 誕生色
久しぶりに朝からいいお天気~♪
今日は雨の降る心配もなさそうだし。。

そうとなれば、お洗濯ですね~!o(*^^*)o
ピアノのカバーなども、お洗濯しちゃいました。(*^^*)v
ネットに入れて、おしゃれ着用洗剤でね。

今日はピアノの調律です。


■4月12日の誕生色 

   利休白茶 (りきゅうしらちゃ)
     伝統、技巧、主張、自信家

 伝統を重んじるのでしょうね。
 技術が巧みで、ハッキリとした自己主張もあり、
 自然と、自信を持つことができそうです。

 利休白茶に限らず、「白茶」という色。
 茶の色がさめて白っぽくなった色のことなのですね。
 「白茶ける」という言葉もあるくらいです。

 利休白茶は、千利休が好んだとされる利休茶の薄い色。
 他にも「○○白茶」という色の名前があります。

 江戸時代、流行色のひとつだった茶色。
 その中でも白茶色は、
 ちょっと粋な人が好む色だったのかもしれません。

■4月12日の誕生花 























花の名前 主な花言葉
モモ あなたに夢中
アネモネ (赤) 君を愛す
カスミソウ (白) 静心
スモモ 忠実
アンズ 乙女のはにかみ
マツムシソウ 再起
ツユクサ 尊敬
シャガ 私を認めて
ライラック 初恋の思い出
ネメシア 包容力

テンプレートの編集 (41)

2007年04月12日 | テンプレート
 
4月に入ってから、東京地方では、
雪が降ったり、雨が降ることが多くなりました。

もうしばらくは、お天気が不安定のようで、
気持ちの良い春の日差しもおあずけかもしれません。

桜前線は北上中。
これから桜の季節を迎える地域も、たくさんありますね。

この辺りでは・・・
上を見ると桜色。
それから、やわらかな緑色も目につくようになりました。

ふとした香りに誘われて、視線を向けると、
そこには黄色い菜の花。

そんな季節です。

しんゆう

2007年04月12日 | ことば
「しんゆう」と入力して、変換すると、
たいていは「親友」という漢字が出てくるでしょう。

「旧友」という文字を眺めていて・・。
「新友」と書いたら「しんゆう」って読めるかしら?
・・・なんていう考えが、頭の橋をかすめていきました。

「新友(しんゆう)」でも悪くないのでしょうけれど、
やっぱり「親友」と紛らわしいですよね。

この春、新しく出会った人たちの中に、
後々親友になる人がいるかもしれません。

素敵な出会いがありますように。。。

蒸栗色

2007年04月11日 | 誕生色
今日の東京地方。
天気予報によると、午後から雨になるとか。
でも、午前中は大丈夫そうだから、と、
リビングのレースカーテンをお洗濯しちゃいました。

洗濯機がカーテンを洗っている間、私は、
窓ガラスや窓周辺を念入りにお掃除。

洗い上がったカーテンは、
カーテンフックをつけて元通りに下げ、
窓を開け放して、そのまま乾燥。

それほど良いお天気ではなくても、
薄地のレースカーテンが乾くのに、
それほど時間はかからない。

お昼を過ぎた頃から空が暗くなり、降り出した雨。
でも、レースカーテンはノープロブレム。

4月にレースカーテンのお洗濯。
はじめてだわ。

洗いたてのレースカーテンと、ピカピカに磨いた窓ガラス。
それらを通して見える風景は、雨に煙っているけれど、
カーテンのそばにいる私は、とても清々しい気分。


■4月11日の誕生色 

   蒸栗色 (むしぐりいろ)
     努力家、リアリスト、陽気、職人肌

 現実をきちんと見据えて、目標に向かって努力して、
 道を極めるのかもしれませんね。
 そして、多分、無謀なことはあまりしない。
 地に足が着いた陽気さを感じます。

 蒸した栗の中身の色ですね。
 日本語には、食べ物や料理の名前を、
 色の名前にすることは少なかったので、
 この色の名前は珍しいのだそうです。

■4月11日の誕生花 























花の名前 主な花言葉
ハナシノブ あなたを待つ
アドニス 追憶
ヒヤシンス 控えめな愛
ヤグルマギク 繊細な心
アサガオ (白) 固い絆
ロベリア 貞淑
マーガレット 恋占い
ミヤコワスレ しばしの憩い
ダッチアイリス 使命
レンギョウ 心が和らぐ

私らしいピアノ

2007年04月11日 | ピアノ全般
次回レッスンの準備をするために、
電話で先生とお話しました。

今までいろいろな曲を弾いてきて、
先生も、ずっと私を見てきて・・・。

やはり、私自身が持っている雰囲気に合う曲が良い、
という方向で、先生と私の意見が一致しました。

今現在の私。
いくら私自身が必死にピアノの鍵盤をたたいていても、
なぜか、そうは見えないらしい…。

音があまり出ていない、
ということが第一の原因なのでしょうけれど、
それ以上に出ていない印象を与えてしまうところも
あるように思います。

ですから、反対に、その良さを生かして、
なるべく女性らしくロマンティックな雰囲気の曲を
人前では弾くようにした方がよさそうだということです。

先生の目からご覧になって、
今弾いているメンデルスゾーンのヴェニスの舟歌は、
私にとても合っているとのこと。

また、ブラームスのワルツなども、
かなり私の手の中に入ってきているので、
今後も大切に保持していきましょう、
とも先生はおっしゃっています。

そのようなお話をたくさんして、
今後の具体的な選曲は、私がすることになりました。

ひとつだけ。
今は、モーツァルトはやめた方がよさそうだということ。
現在の私の技術では、弾ききれないのでしょうね。

何回かブログにも書いているのですが、
弾いてみたい曲のひとつに、
ブラームスのピアノソナタ第3番第2楽章
「Andante espressivo」があるのですが、
とっても長いんです。

楽譜は8ページなのですが、
演奏時間は、ほぼ13分くらいになります。

今の私では、気が遠くなりそうです。(苦笑)

この曲・・・
ドラマティックで、ロマンティックで、切なくて。。

昨年から、ひとりで細々と譜読みしておりますが…。

この曲をどうしようか、今、思案中です。
2年くらいあれば、どうにか弾けるようになるかしら?

それからシューベルトの即興曲作品90-3。
こちらも細々と譜読み中。
できたら弾き通したいと思っています。

この曲の標準演奏時間は5分ほどなので、
やや現実的ではありますが、現状はまだまだまだ…。

どうにか私が一通り弾けるようになるまで、
どのくらいの時間がかかることやら。。。

これらの大曲(私にとっては)と並行して、
楽譜2~3ページ程度の小品を1曲ずつ
弾いていけたら良いかも。。♪
(私の理想ですね。)

ブラームスやシューベルトは、
果たして私に合っているのでしょうか?
私の片想いだったら、どうしましょう。。。