今を去ること27年前、平成元年(1989年)および次年の1990年の両年に新規販売され出した車両というのは、それまでの国産車が内包していた殻を突き破り一段も二段も突き抜けたものであったと思いだされます。
これら全てのクルマをリストアップするつもりはあrませんが、個人的嗜好や思い入れ、技術的なブレークスルーなどを加味しアップすると以下の様なクルマ達です。
・スカイラインGTR BNC32
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カーデザインの困窮だろうが、やたら前面大面積メーパーツだらけにしたフロントエンドを持つクルマが増えつつある様に感じます。一遍豪華に見えるのかも知れませんは、威張り散らす様な他のクルマに威圧感だけを与える安デザインの悪趣味さの代表例で、既に複数社のメーカーから登場車があますから、デザイナーの発想は枯渇化しているのかと想像してしまいます。
類似のボデー(プラットフォーム)を共通化したクルマで、大 . . . 本文を読む