かなり以前だが、レクサス等に感じることとして、最近のクルマに採用のエンジンカバーの不条理のことを記した。今回、偶々見たクラウン180系の4GRエンジン(V6、2.5リットル)だが、安っぽいエンジンカバーに隠されたエンジン上部は、メカニカルな美点など皆無の醜いものだと感じられる。特に樹脂製のインテークマニホールド(+サージタンク)の造作は、まったく美点もない酷い成形だ。機能的には古くから使われるア . . . 本文を読む
そうとう以前に記した内容だが、若干の訂正して再掲載してみる。
現在の我が国で、消え去ってしまったボデースタイルは、2、4ドアハードトップ車などがあるが、その他としてピックアップ・トラックがあろうと考えている。ピックアップ・トラックとは、FR駆動でフロントにボンネットを持つ小型トラックのことだ。かつては、ダットサントラックやハイラックスだけでなく、サニー(B110型)やクラウン(MS40や50 . . . 本文を読む