昨今は自整業や板金業社と触れあう機会が、10数年前と比べ大幅に少なくなっているのだが、それでも時々は触れあうことがある。また、機会は少ないが、修理費に関し、名も知らぬ息子の様な若い損保調査員(アジャスターと呼ばれる)と話しをする機会もある。そんな中で感じるのだが、本格的に取り組んでいた過去のことを前提とすると、他の様々なものごとでも同様だが、時代の流れを感じさせるが如く、随分と上滑りしたやりとり . . . 本文を読む
既に11月も最終週に突入してしまいました。今年は紅葉見物ができなかったと思いきや、そうだあそこがあったと出掛けたのが三島駅至近にある「楽寿園」だったのです。
この「楽寿園」ですが、三島駅南口の至近ですが、元々皇族の別邸だったとかで、駅至近にも関わらず広大な敷地が市営の公園+ささやかな動物園と遊園地として生き残って来た地なのです。
例年、「楽寿園」では、この秋口に「菊祭り」と称する菊の花で . . . 本文を読む
昨日(11/22)のことなのだが、業務の買い物がてら、愚人の知る限り、この静岡県東部でも最古に創業した自動車板金業の近くまで出掛けたこともあり、そのついでに2年ぶりくらいで訪ねたのだった。そこで、対応に出た娘さんに、昨年10月に件の親父さんは88才で亡くなっていたことを知ったのだった。
思い出して見れば、愚人が件の板金業を知り付き合いだしたのは、約30年前のことであり、その件の創業者たる親父 . . . 本文を読む