ここでは、毎日の様に眺めている、沼津市内浦重寺の淡島陸側埠頭から眺める風景について、近代歴史を写真上で解説してみる。
なお、内浦は江戸時代までは、駿河国ではなく伊豆国だ。重寺と口野の間に国境があったのだ。
また、重寺という地名の云われだが、現在は寺は1つだが、かつては2つの寺があり、そこから重寺という名称になったとは、重寺の古老から聞く話しだ。
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政府は、唐突とも感じる挙に出て来た。小中高の休校とか、大きな集まりの自粛を求めるとかだ。これ程まで国民の危機感を集める対応を取る要があるのだろうか・・・。
そんなことより、習近平との来賓招致を止めるとか、オリンピックを中止検討を論じたり、消費税増税の影響と今般の新コロナ絡みで消費が落ち込むことの対応を取り、先行きに安心を持たせることの方が必用ではないか・・・。
※国交省では、政府の意をうけ、 . . . 本文を読む
写真(2葉)は、アマゾンでの手指消毒用アルコール液の通販画面だ、商品価格はともかく、送料に到底において尋常ではない価格が提示されている。
現在の病変環境から生じたニーズに乗じてこういう出品をするモラル不足の業社故だと思うが、それを監督しつつ斡旋するアマゾンという企業のモラル不足も示していることになる。誠に嘆かわしいことであり、こういう業社は名前を覚えて、今後まともな流通環境になっても相手にしな . . . 本文を読む
今日朝(2/28)時点で、新コロナ(武漢肺炎)の国内感染把握者数919人、その内死亡者数3人とか報じられている訳だ。12千万人国民の内、感染把握者1千人と云うことは感染率としては0.008%なのだ。一方、毎年起きるインフルエンザの罹患者は万単位だし、その死亡者は3千人にも上がっている。(今年の米国ではインフル死亡が12千名とか云っているがかつて6万人の年もあったそうだ。)それにしては、首相が小中 . . . 本文を読む