日奈久温泉のおみやげを頂いた。
日奈久温泉と言えば、熊本県の八代南部に位置する古い温泉。
個人的には、3号線の途中にあるという事と、日奈久ちくわを売っている程度の認識しかないが、このおみやげで日奈久温泉のミニ知識を得たのだ。
日奈久温泉は、600年も前に六郎左衛門が夢の中で神のお告げを受け、干潟の奇石を掘り起こして湧き出たそうである。
国道沿いの騒々しい温泉街の印象があったが、木造三階建ての金波楼という温泉宿が今も営業していたり、種田山頭火が連泊して称賛した事、朝市、路地裏と私の知らない面がたくさんある。
一度行ってみたいと思っている。
写真は、その日奈久温泉のおみやげで「お告げの石」という。
意外に柔らかいお菓子であるが、特徴は晩白柚の味と香りがしっかり染み込んだお菓子で、甘ったらしいだけのお菓子とは違う。
背景を知ると親近感が湧くものだが、まさにそこを狙ったお菓子であった。
たまには温泉に浸かってゆっくりしてみたいものである。
日奈久温泉と言えば、熊本県の八代南部に位置する古い温泉。
個人的には、3号線の途中にあるという事と、日奈久ちくわを売っている程度の認識しかないが、このおみやげで日奈久温泉のミニ知識を得たのだ。
日奈久温泉は、600年も前に六郎左衛門が夢の中で神のお告げを受け、干潟の奇石を掘り起こして湧き出たそうである。
国道沿いの騒々しい温泉街の印象があったが、木造三階建ての金波楼という温泉宿が今も営業していたり、種田山頭火が連泊して称賛した事、朝市、路地裏と私の知らない面がたくさんある。
一度行ってみたいと思っている。
写真は、その日奈久温泉のおみやげで「お告げの石」という。
意外に柔らかいお菓子であるが、特徴は晩白柚の味と香りがしっかり染み込んだお菓子で、甘ったらしいだけのお菓子とは違う。
背景を知ると親近感が湧くものだが、まさにそこを狙ったお菓子であった。
たまには温泉に浸かってゆっくりしてみたいものである。