今日は東京で生活している娘が3年ぶりで帰郷すると言うので福島駅に迎えに行った。
その帰りに愛車に異常が発生してしまった。
バッテリー異常のランプ点滅と警報、その後にABSの警報ランプ、そしてパワーステアリングの警報ランプと共にハンドルが異常に重くなった。
走行ができなくなる不安から川俣の道の駅に急遽避難。そこからドクターじじいに電話した。
「危険だから走らないで待っていろ!!すぐに迎えに行くから!!」という言葉で素直に待機することに。
久し振りに故郷に帰る娘には申し訳ない気持ちだか仕方がないよな。
津波の被災を受けて約1年で復活した愛車。
その後、俺の不注意で入院はあったものの順調に走行してきたのになぜだろう?
1時間待ちでドクターじじいが迎えに来てくれた。
いつも俺の車のために迷惑をかけ続けで申し訳ないですね。
でも、真剣に俺の車につくしてくれるドクターじじい。
本当に頭が下がります。
俺の愛車も入退院を繰り返し大変な思いをしていますが、あの大津波から復活できただけでもありがたい事でしょう。
また入院してしまいました。
今度は完全復活を願いたいです。