8月の広報みなみそうまに掲載された南相馬市長のお言葉です。
南相馬市にとっては夏の一大イベント「相馬野馬追」も無事に歴史を引き継ぐことが出来ました。
8月は震災や原発事故により無くなられた方にとっては3回目のお盆になります。
旧警戒区域内にあるお墓も立ち入りが自由になったおかげできれいに掃除できるようになりました。
しかし、自宅に先祖をお迎えしても夜は宿泊ができない状況では先祖もさびしがるかもしれないですね。
毎年夏になるとに海水浴でぎわっていた「北泉海岸」もやっと整備計画が出来上がり整備に着手するようです。
北泉海岸でのサーフィンも自粛するように言われているようで、それを無視してサーフィンを続けている人が非難されているようです。
俺にはサーフィンをすることが悪い事なのかと言われるとそうではないように思えるのですが?
災害復興住宅についても建設が進んできているようです。
少しずつではあるが復興の兆しが見えるようになってきたような気がします。