84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

震災地の鯉幟

2011年04月22日 | Weblog

    瓦礫野を出でて風呑む鯉幟

 4月22日。。近所で揚げた鯉幟がはためいている。チョット前の、瓦礫下から堀り出し、洗い整えた対の鯉幟が震災後の空に翻っている写真記事を思い出した。この地は今、家族が見守る中でボランティも混ざる多勢で片づけが進んでいるとのこと。 毎日立ち寄っていた、暫く休んでいた回天生還の老兵のブログがあった。折りしも万象の甦る季節、全快を期待するコメントを送る。