田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

戦いすんで日が暮れて

2016-10-02 | 日々の暮し

片づけ終わって夕暮れ散歩。祭りの写真、完全忘失(画像クリックで拡大)

 昨日は秋祭りだった。
 若者のパワーを借りねばできない。
 ただし、神輿の組上げは「長老」たちの指示を仰ぐ。

 昨日は盛況の内に午後11時過ぎに解散。
 (徹夜するつもりか!)


昨年の写真

 今日は朝から後始末。
 これが最も「しんどい」作業だ。
 ゴミ処理は一手に引き受ける!という「ありがたい」男性がいて、お任せすることに。

 それも終わりスタッフ、応戦者への昼食は、防災訓練も兼ねて備蓄非常食(五目御飯)、50人分を作る。
 美味いという者、もういいという者、災害時、そんな贅沢は言えんのじゃ!と言う者。
 何やかんやで、皆さん、お疲れさんで日が暮れる。

 今夜は熟睡できそうな感じがする

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2 コメント

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おにいさん001さんへ (くりまんじゅう)
2016-10-03 00:54:00
写真を見ると子どもたちが お神輿を引いていますか?
秋祭りに 集落から出すお神輿が当たり前でしたが
ここ数年お神輿を担ぐ若者も減り 大学生を雇ってきて
お神輿を出す地区もあると聞きました。それも世話役の
一番若手が我らの年代ですから やがてすたるでしょう
ぜひ続けてくださいね 現物がなかなか見られなくなり
皆さまの記事で秋祭りの気分を楽しませてもらっています。
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Re “くりまんじゅう” さん (おじさん001)
2016-10-03 09:06:16
 少子化で中断の一時期もありましたが、子どもの思い出のためにと自治会で復活させました。
 神輿の組立は長老の助言を得つつ体得しました。
 天辺につける稲穂は農家に依頼、御幣も自作です。

 運行は、経路の管理、安全確保、頭上物への接触防止(木、屋根瓦、電線など)、神社境内でお祓いも受ける時の指示などから、役員数名で左右を固めています。

 例年、子どもには大人気で、運行前から勝手に太鼓を打っている子もいます。
(道中、子どもの「友達(隣の地区の)」が加わることもありますが大目にみています)

 ぜひ、継続し、子どもの育った地での思い出を増やしてやりたいものです。
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