皆既月食、見える

21時28分。3分の2が地球の影に
　「隠れてる」
　カミサンの声で庭に出ると月の３分の２が地球の影で暗くなっていた。
　雲が多いので半分以上諦めていたがラッキーだ。
　時に午後９時２８分。
　これで満足。
　後はよしなに。

皆既月食の夜

満月。雲の邪魔なく月食がみられるか
　今夜は皆既月食がある。
　これは、太陽からの光によってできた地球の影の中を月が通過するときに見られる現象。
　太陽、地球、月が一直線にならんだ 時に見られる現象なので、常に月は満月ということになる。

　今は月が見えているが、雲が多い。
　満月は午後９時前から欠け始めるが、さて、見ることができるか。


寒空の中に鳥一羽
　窓から見える隣の屋根のアンテナに鳥がいた。
　逆光で何鳥か分からない。
　ワタシャ、ホーム炬燵に足を突っ込んで一日中ゴロゴロでござった。
　明日は外に出る用事がある。

確定申告のお手伝い

　アメリカ赴任中の息子から確定申告に必要なので預けてある通帳を記帳して、必要部分を写真データにして送信して欲しいとのメールが入った。
　で、今日、記帳に行ってきた。

　給料の一部が国内の既存通帳に振込まれていることを知った。
　国内に発注したものはこの口座から支払っているようだ。
　必要部分をスキャンし、画像データで送信して一丁上がり！


途中に立ち寄ったスーパー駐車場で
　今夜は地域団体の会計監査に行かねばならぬので酒は終わってから。
　イライラ、欲求不満、、、。
　これは心の健康に良くないのではないかいな。

余計なお世話よ

借りてきた二冊
　図書館から借りてきた本を見てカミサンが言いおった。
　「歳との戦いやね」

　余計なお世話よ！
　それより自分の身体を心配せい！

ラッキー

雪は少なくラッキー
　朝から講習会に出席。
　車で約１時間の距離。
　会場の窓から見える山付近が雪で霞みだす。

　帰宅困難者がでないよう終了時刻を早める措置がとられた。
　ラッキー！
　本当はこんなのではいけないのだが、出席すべき場が増えると何事も早く終わって欲しい気になるもの。
　予定より２時間早く終わったので、明日すべきことが半分できた。
　ラッキー！

　雪もたいしたことがない。
　これもラッキー！

　面白いことの少ない人生、ラッキーなときは単純に喜ぶべきだろう。
　明日は分からぬものだから。


寒くても咲く小さな花。ガンバレ

剪定できるのか焦る

寒くても実をつけている金柑
　柿の木の剪定をしなければならないのにまとまった時間がとれない。
　木は９本ある。
　早くしないと枝に芽が出る。
　焦る気持ちで畑に様子窺いに行く。
　２月までには何とか終わらせねば！


年度末に向かって公園工事進行中
　近くに公園ができるのだが、現場で重機がフル稼働していた。
　予算上、年度末までにやらねばならぬことに急かされてるのだろう。
　小生の剪定の状況とある意味、似ている。
　お互い頑張ろうぜ。

　今日、図書館から借りてきた本に、「自分が死んだことを知っている死者はいない」旨の一行があった。
　野村元監督の伴侶、沙知代さんの「お別れの会」の報道を目にして、彼女はきっと自分が死んだことを知らないから、今も旦那の「教育的指導」に勤しんでいるのではと思ってしまった。
　そうだったらノムさんは心強いだろうに。

　寒さ厳しきなか、明日も平穏に過ごしたいものです。

問題をはらみつつ

木は風になびき
　外ではごうごうと風が吹いている。
　東京地域での積雪のニュースが流れている（東京だけが雪ではないが）。
　当地は先日に雨や霙があったものの積雪は未だない。


雲は勢いよく東に飛び

幸い今日まで積雪はなし
　リニア新幹線にからむ談合。
　ゼネコンのモラルはあいも変わらず。
　庶民はモラルを守る生活に努力しているというのに。

　沖縄では米軍ヘリの不時着が続く。
　住民の安全を本当に考えているのか。
　アメリカ基地のある日本は独立国かな。

　相撲界は不祥事が続く。
　国技、どうなってるんだ。

　五輪で韓国は北朝鮮に過剰とも思える譲歩。
　そこまでやっても「揺すぶり」をかけられるなど馬鹿みたいで情けなし。
　そもそも国連の「制裁決議」に矛盾するのでは。
　その間にも核開発は進行中だろう。

　火山の噴火。
　不幸にも死傷者が出た。
　自然の営みにまだまだ力が及ばない。

　他にも様々な問題をはらみつつ地球は回る。
　小生も様々な問題を抱えウロウロ中。
　（よそ様が見れば、どうでもいいようなちっぽけなことかも）
　まあ、何とかなるでしょう。

とんど

点火は自治会長の役目
　村の「とんど」を実施。
　今は安全のために近辺に燃えるもののない田んぼを借りて行う。
　各家が正月で飾ったしめ縄や去年のお札なども燃やすのだが最近は量が減った。
　こんな量では炭不足となって餅も焼けない。
　（この炭で焼いて食べると１年間健康に暮らせるといわれている。ここで焼いて食べる）
　なので、近くの材木屋から端材をもらって補給する。

　見た目には小さな炎だが暑くて近づけない。
　火事になったらこれ以上の熱だと防災担当メンバーが言っていた。
　これも勉強である。

　秋祭りで残っていた酒を清算しようと飲んだ。
　終わって帰れば、食糧買出しの運転手を予定していたのに駄目になったとカミサン嘆く。
　そういうことは家を出る時に言っておきなさい。

　明日の朝は後始末に出動し、昼前からはＮＨＫ杯囲碁トーナメントを居眠り半分で観戦する予定であります。

帰った途端に

可愛い
　老人クラブ連合会の新年互礼会に出席。
　帰りに土で作った小さくも可愛い人形を見つけたので購入する。

　帰宅してカバンから出したとたんに落としてしまった。
　人形が土台から外れて床に転がる。
　可哀そうに！
　未だ酔ってるんだなあ。

　ボンドで台にくっつける。
　「反対向いてるやろ！」
　カミサン、ブツブツ言いながら修正しくれた。

　どうです、可愛いでしょう。
　心優しくなれそうです。

役立つことに

雨の中、「月参り」が近いので仏花を買いに
　阪神淡路大震災から23年目の朝。
　同僚一人が犠牲になった。
　前夜、大阪谷町筋で酒を飲んでいたのに。
　信じられなかった。
　人の明日は分からぬもの。

　小生は家で強烈な揺れを布団の中で耐えていた。
　幸い揺れだけで終わった。
　そして、小生は70回目の誕生日を今日迎えた。
　今も生きていることに感謝。

　余生を大事に、人の役に立つことに使うことを心がけていきたい。

60代最後の日

　昨夜、風呂で眉毛を剃っていたが手が滑って失敗した。
　湯気で鏡が曇っているし老眼・・・で眉毛が変な形になった。
　今さらどうでもいいことなのだが、少々気になる。
　（誰も爺さんの顔など見てないよ）

　で、今朝、理髪店に行った。
　形を修正してもらい後は眉毛が生えてくるのを待つ！

　今日はこれまでの寒さが和らいだ
　畑の点検に行く。
　ニンニク、タマネギが寒さに耐えて育っていた。


寒さが和らいだ

寒さに耐える玉ネギとニンニク
　隣地の雑木が伐採されていた。
　放置しておけば大きくなって処理が大変で経費もかかる。
　小さい間に小まめに処置すればいいのだが、ついつい忘れている間に「アッと驚くタメゴロー」状態になる。
　まあ、これは人の常で「分かっちゃいるけど・・・」である。


大きくなった雑木が伐採された
　首の皮一枚の６０代。
　明日は７０歳に突入する有り難くない日なのだ。
　誕生日は阪神・淡路大震災の日でもある。

　裏庭の常連客、ヒヨドリが今日も来ていた。
　お前は何歳だ？
　元気でやれよ。


後姿に哀愁の漂う？ヒヨドリ

元気に暮らせよ

寒い寒い

夕方になっても氷が残る
　今日も寒い。
　朝から老人クラブのボランティア活動の一つ、神社掃除に出る。
　指先が凍えて感覚がなくなる。
　「朝から燗酒で身体温めるわけにもいかんで・・・」
　などといいながら枯葉を集める。

　寒いので参加者が減っている。
　加齢によるのもある。
　顔を見ないと心配になる。
　元気確認の掃除でもある。

　それにしてもこれだけ寒いと高齢者は温度差に気をつけねばいけない。
　早く暖かくなれ！

　寒さと関係ないこと。
　総理大臣が又も外国に行っている。
　外国訪問は歴代で最多だろう（俯瞰外交らしいから）。
　また、気前よくお金を拠出してるのでないだろうな・・・。
　それより、税金、年金の改善を。

餌場の改善

　寒い日が続く。
　朝から老人クラブの「お知らせ」を各戸配付する。
　回覧でもいいのだが半時間程度で終わるのでポスティングだ。
　会員に出会うこともあり、健康状態を確認できるなどの付随的な意義もある。


餌台を枝に吊るす
　鳥の餌場を作ったが鳥が来ないとの記事をＵＰしたところ、助言を頂いた。
　猫などを警戒するから設置場所は一定以上の高さが必要とのこと。
　納得！さっそく針金で木の枝に餌台を吊るした。

　部屋からカーテン越しに見ていたら、近辺に鳥の姿が増えたようだが、本日、飛来なし。
　彼らだって命がかかってるのだから慎重になるわなぁ。
　待つ。

　裏庭にヒヨドリが来て水を飲んで飛び去った。
　こうして徐々に増えていくのを期待する。


裏庭にヒヨドリが来た

水だけ飲んで飛んで行った

逆光で分からぬが隣の屋根から様子を窺う何者か

鳥の気持ちが分からない

この餌は魅力なしか・・・
　お節の入っていた箱にパンやミカン、リンゴを入れて鳥さまに提供すべく井戸の蓋の上に置いて３日。
　なーんにも来ず。

　裏では鳥の声がするのにこちらには来ない。
　ここ寒い日が続いているからか？
　でも彼らも食わねばならぬはず。

　毎日、カーテンの隙間から様子を窺うが何もなし。
　もう少し餌の質を上げねばいけないのか？
　彼らの気持ちが分からぬ。

　気長にもう少し待つことに。
　カラスが来たら嫌だが。
　それ以外は歓迎しますよ。

アイボちゃん

　愛犬ハナが亡くなってもうじき１年。
　次のワンコは最後まで面倒見れないかも知れないので飼わないと決めてある。
　そういう状況で新型の犬「アイボ」が発売されるらしい。


新型アイボ
　価格は税抜き19万8000円。
　「これなら私らが死んでも大丈夫」
　カミサン、乗り気である。

　さて、どうするか。
　またまた迷いが増えた。