田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

未だハナの心は分からん

2014-10-31 | 愛犬ハナ

〔何もないときはウツラウツラだが(画像クリックで拡大)〕

 ハナ(女犬・10才)が未だに異常に興奮するものがある。
 クロネコ、佐川の車だ。
 これが向かってくると飛びつかんばかりに吠える。
 町の清掃車が通っても寝転んでいるくせに。
 その原因は何なのか未だに分からない。

 子犬の頃、散歩に連れ歩いたとき前から来た背丈のある車が怖く、その恐怖心を引きずっているのか?
 では、でっかい清掃車に興奮しないのはなぜだ?

 犬の心が分かるなら問題解決となるだろうが、分からぬ。
 分かったら分かったで悩み事が増えるんだろうなぁ。

 飼主は老人会メンバーになっている。
 彼女も犬年齢10才だからメンバーだ。
 来年は老人会主催の行事に一杯出よう(ウソ)!


〔中を窺う。上目使いになると「ヒラメ」風の目になる(画像クリックで拡大)〕

想像力

2014-10-30 | 日々の暮し

〔月の横を飛行機が飛ぶ(画像クリックで拡大)〕

 夕方、空高く月の横を飛ぶ飛行機。
 地を這う今日の我が世を越えているので別世界のように眺める。

 時々、眠れぬ布団の中で想像する。
 自由に空を飛べれば、、、今まで気付かなかった世界が見え、これまでの価値観が変わるだろうと。
 人には「想像力」があるので何処にでも行ける。
 おもしろい力である。


〔月は遠いぞ、空気はないぞ(画像クリックで拡大)〕


頑張る柿の木

2014-10-29 | 日々の暮し

〔孤独な柿の木(画像クリックで拡大)〕

 仲間のいない中での柿の木一本。
 頑張って実をつけている。
 苦境になればなるほど頑張る力が働くようだ。
 我が身もそうありたい。


〔実をいっぱいつけて自己主張中(画像クリックで拡大)〕

寒かった一日

2014-10-28 | 日々の暮し

〔ドングリの記念撮影(画像クリックで拡大)〕

 寒い日だ。
 朝食後、縁側で肩と背中を太陽で温めて部屋に戻る。

 午後からカミサンとドライブに。
 帰りに何処かのスーパーで夕飯の材料を買って帰るという気楽パターンだ。

 で、撮ってきた写真。
 どこにでもある、秋深まる風景ではありますがね。


〔風に揺れるススキ。寒い(画像クリックで拡大)〕


睡眠不足

2014-10-27 | 日々の暮し

〔電線スズメ。飛べるのはいいな(画像クリックで拡大)〕

 今日未明、激しい雷鳴と雨で起こされた。
 ハナ(女犬・10才)が納屋で吠えている。
 怖がっているのだ。

 安心させるために納屋まで行ってハナの横に座り嵐の終わるのを待つ。
 明け方4時前までかかった。
 結果、夫婦ともに睡眠不足で今日を過ごす。

 その今日も、急に風が強まるなど変な日だった。
 ニュースでは、木枯らし1号と言っていたようだが、エッ、冬じゃないかい。
 早いなあ。

法輪寺の前を通る

2014-10-26 | 日々の暮し

〔少し離れて見る三重塔(画像クリックで拡大)〕

 暑い日だった。
 朝7時45分からボランティアで神社の境内掃除に参加する。
 それが終わって帰宅。

 午前中の予定がないので余った時間を自転車で地域徘徊に。
 途中、法輪寺の前を通り写真をパチリ。
 それだけで半日が終わった。

 帰ったら昼飯はラーメンだった。
 暑い日のラーメン、TVニュースを見ながら「暑いなあ~」と言いあいながら食す。
 美味かった。

 午後、何やかんやのうちに暗くなった。


〔南門。「お写経の会」の掲示板が立っていた(画像クリックで拡大)〕


クローバー

2014-10-25 | 日々の暮し

〔庭でクローバー増殖中(画像クリックで拡大)〕

 畑に生えていたクローバーを庭に植えておいたら、どんどん勢力を延ばしている。
 なんでこんな所にと思うような場所にも小さな葉が出ている。
 そのうち埋め尽くされる可能性ありだ。
 小さいからとあなどってはいけない。
 植物の生命力は凄いなぁと再確認。
 植える場合、先をイメージしておくことの必要性をまたも痛感する。

 何事も「先」を想像する力が大事だが、残念ながら、どんどん衰え中。
 考え過ぎは心を消極的にするから、そんなことは考えない!これが一番よろしい!、、、と誰か言っとくれ。

ハナと散歩

2014-10-24 | 愛犬ハナ

〔秋。唐辛子が真っ赤(画像クリックで拡大)〕

 夕方、ハナ(女犬・10才)を連れてほろ酔い散歩。
 日が暮れると肌寒くなる。
 寒くなってもハナは酒を飲まない(当り前)ので“しらふ”で歩く。
 秋に深く足を踏み込んだ夕方だ。


〔夕陽に輝く?ハナ(画像クリックで拡大)〕

ストレス溜まります

2014-10-22 | 日々の暮し

〔お前さんのパワーが欲しいよ(画像クリックで拡大)〕

 女性大臣2名の辞任に関し民放TVで某大学の某が大声でまくし立てている。
 評論の結果に責任を取らされるわけでもないだろうから、飲み屋での話に近いのでは?
 過激な発言をすればするほど受けるようで、そういう某を登場させるマスコミもいかがなものか。

 彼は国会前に落ちている小石一つも自力では動かさないのではいか。
 私は、人の褌で飯を食うタイプの評論家は大嫌いである。
 それを起用するマスコミは嫌悪の対象だ。
 また、新聞の社説で「~せよ」などと書いているのがあるが、何様のつもりなんだろうね。

 最近は新聞もTVもラジオも面白くない(信じられない)。
 かといって私も非力の身。
 なので、もっぱら、昔読んだ小説などを読みふけっている。
 眼鏡をかけても小さい字が読みづらくイライラ、、、。
 いろいろ、ストレス溜まりますわ。

風情もそれぞれ

2014-10-21 | 日々の暮し

[全ての田んぼの稲がコンバインで刈り取られた(画像クリックで拡大)〕

 肌寒い明け方になった。
 晩秋という言葉に納得できる今日だ。

 夜、田で籾殻を焼く匂いが部屋に漂ってくる。
 おお、昔からの秋の匂いと思っていたが・・・。
 カミサンは体調に影響があるとぼやく。

 こんないい匂いがと思うが、朝から喉が痛く鼻が詰まり体調がおかしくなるという。
 人それぞれで、自分にいいのが他者にいいとは限らない。
 個人の好みはあくまで個人的なものである。


〔その後の処理でできた籾殻が田に運ばれて焼却される(画像クリックで拡大)〕

豆のプレゼント

2014-10-20 | 日々の暮し

〔夜、枝から鞘を外す〕

 小渕経産大臣、松島法務大臣の辞任ニュースが踊る日だった。
 繰り返されるニュースにウンザリする。
 いずれにせよ、政治に関与するということは、昔から命がけの覚悟が必要で甘くはないということだ。
 辞任だけで終わればラッキーというべきだろう(今後は未定だが)。

 夕方、玄関に実のいっぱいついた豆の枝が置かれていた。
 毎年のことで誰から分かる。
 ワタクシ、、、貰い物が多いのです。
 ありがたいことでありますが、頼りなく見えるのか知れませんなぁ。 

飛行機雲

2014-10-19 | 日々の暮し

〔夕暮れ。飛行機が空高く西に向かって飛ぶ(画像クリックで拡大)〕

 空高く飛ぶ飛行機を目にすると夢が掻き立てられる。
 あの遠く上空の金属箱の中に人が居て、それぞれの世界に向かっている・・・。
 地上を走る電車も同じだが、移動の距離感がそう思わせるのだろう。

 現職時代、出張で飛行機の利用が多かったが、そんなことは思ったこともない。
 立場、場所、年齢が変わると違う世界が見えるということだ。
 共存はそういうことの理解が前提になんだろう。

アホかいな

2014-10-18 | 日々の暮し

〔先日買ってきた鉢植えの竹。玄関横に置いた(画像クリックで拡大)〕

 小渕大臣がピンチになっている。
 誰が見てもおかしいと感じる帳簿記載。
 善悪は別にして知識としては資金管理担当、アホちがうか。
 これが事実の記載なら馬鹿真面目と驚嘆。

 だが、本質的には資金管理団体の技術的問題ではない。
 政治家たるもの、公人ゆえにより強い倫理が求められる。
 それをせずして政治家になるなかれ。
 どれだけ知識があるのか知らないが、基本を外せば一旦、去るのが人の道だろう。

 写真は先日買ってきた竹。
 地面に移植すると根がはびこって大変なことになるので鉢植えのままにしている。
 

救助

2014-10-17 | 家庭菜園

〔紐で囲んで倒れたダリアを起こす(画像クリックで拡大)〕

 先日の台風で倒された花を救助。
 とはいっても、倒れた茎を紐で引っ張る程度。
 今日も何かしたぞという気休めみたいなものだ。


〔救助前の台風19号で倒れたダリア(画像クリックで拡大)〕


〔ついでに墓参用の菊も立たせる(画像クリックで拡大)〕

今日の生活、終わりに近づく

2014-10-16 | 日々の暮し

〔今日の夕刻。天高く・・・〇〇肥える・・・(画像クリックで拡大)〕

 朝方、肌寒い日が続く。
 早寝早起きが今や完全に習慣化し、NHK朝ドラ「マッサン」の視聴率に今日も貢献した。
 早起きは午前中の時間が増えて圧倒的に有利だ。

 なすべきことの殆どが午前中に終わってしまう。
 なぜ、若い頃に気付かなかったのか!惜しい!
 午後の自分の時間が増える。

 で、畑作業の道具を物色にホームセンターに出かけた。
 新しい「武器」を購入すると畑作業は楽しくなる。


〔ハナと散歩(画像クリックで拡大)〕

 夕方はハナ(女犬・10才)と近辺ウロウロ散歩。
 ハナは10才も後半に入り以前ほどの俊敏さがない。
 お互い、気を付けようと言いながらの散歩だ。


〔横顔に老いが漂う10才後半(画像クリックで拡大)〕

 とりあえず、カミサン、ハナ、オレ、それぞれに今日が終わりに近づいている。
 明日は知らんが、なるようになる。
 ケセラセラ。