〔庭の桔梗が咲き・・・(画像クリックで拡大)〕
〔電線ではツバメが騒がしいが・・・(画像クリックで拡大)〕
ハナ(女犬・10才)の舌にある吹き出物が治らないので、先週、動物病院に行った結果、7月2日に舌のその部分をV字カットして検査することになった。
同時に、脇腹に軟球半分ほどのシコリがあるのだが、それも一緒に除去することに。
(このシコリは昨年、いつもの病院がしばらくの間、休院だったので別病院で検査してもらったところ、「脂肪」と診断されたが、今回、触診で形がいびつになっていることからついでに除去することに)
手術の10時間前から絶食となった。
朝飯がなければ泣き叫ぶぞ・・・。
で、先週から徐々にならすことにしている。
〔ハナは7月2日10時から手術・・・。何も知らず呑気なものだ(画像クリックで拡大)〕
当日は点滴をして麻酔の後は「まな板の鯉」。
何も知らず元気に走り回るハナを見ていると可哀想に思える。
元気なものに手を加えてダメージを与え、逆に命を短くすることはないのか。
素人には分からないことで、今は委ねるしかない。
当日の朝、ハナを車に乗せる時の気持ちを想像すると気が重くなる。
今年は、他にも色々気懸かりがあり疲れまっせ!です。
[今年も咲いたダリア。直径27センチ]
毎年、この時期に書いているかも知れないが、今年も畑で巨大なダリアが咲いた。
活けるにしても扱いにくい。
大きさにも「適当」というものがあろう。
中国首相がイギリスを訪問したが、経済的足元を見たのか態度が大きかったとか??
少し前には、中国軍部のエライさんが、国内の会議で「平和のためには小国は大国に従うべきだ」と言ったらしい。
小国とは、今はベトナム、フィリピン、日本を指しているのだろう。
現代世界は中国、アメリカ、ロシアが仕切っているから、小国はその秩序を乱すなということか。
「大国主義」は過去の遺物と思っていたが、その亡霊が復活しつつあるようだ。
時に、「中国数千年」の歴史に基づいたとする主張をするから、理屈についても訳が分からん。
この国、アジアの起爆剤になりつつあるのでは。
〔黄色のプチトマト(画像クリックで拡大)〕
それはさておき、庭に置いたコンテナトマトが食べごろになっている。
ままごとみたいで「収穫」という実感が伴わない。
やはり、本来の場所がいいのだろう。
しかし、スペースがあればできるというのと、鳥対策不要というのが魅力だ。
来年は、どうするか、、、。
来年考える。
〔庭の“コンテナ”トマト(画像クリックで拡大)〕
〔定番の赤(画像クリックで拡大)〕
少し前には、中国軍部のエライさんが、国内の会議で「平和のためには小国は大国に従うべきだ」と言ったらしい。
小国とは、今はベトナム、フィリピン、日本を指しているのだろう。
現代世界は中国、アメリカ、ロシアが仕切っているから、小国はその秩序を乱すなということか。
「大国主義」は過去の遺物と思っていたが、その亡霊が復活しつつあるようだ。
時に、「中国数千年」の歴史に基づいたとする主張をするから、理屈についても訳が分からん。
この国、アジアの起爆剤になりつつあるのでは。
〔黄色のプチトマト(画像クリックで拡大)〕
それはさておき、庭に置いたコンテナトマトが食べごろになっている。
ままごとみたいで「収穫」という実感が伴わない。
やはり、本来の場所がいいのだろう。
しかし、スペースがあればできるというのと、鳥対策不要というのが魅力だ。
来年は、どうするか、、、。
来年考える。
〔庭の“コンテナ”トマト(画像クリックで拡大)〕
〔定番の赤(画像クリックで拡大)〕
〔本文に全く無関のないハナ(女犬・10才)の足(画像クリックで拡大)〕
自民党都議が議会でのセクハラやじは自分の発言と認めた。
結婚部分は認めたが、その余の部分は自分ではないという。
と、いうことは別の議員がいるわけで、いさぎよく名乗るべきだろう。
こうしたやじが飛ぶのだから首都の議員といえどもこの程度の認識ということだ。
もっと洗練されていると思っていたが、ガッカリ。
この問題で午後のTVも喧しかった。
評論家、タレントなどを集めたワイドショー番組は人民裁判ならぬ「TV裁判」を開廷。
当然、有罪判決になるのだが、突然、良い子ぶったり正義の代表の・・・というのも好きくない。
この両方、日本の文化レベルを知るきっかけになる。
〔カラスも仲間に引き入れたら(画像クリックで拡大)〕
早朝、布団にいるとカラスの声が聞こえてくる。
仲間と喋っているようだ。
あの声質は好きではないが仲間で情報交換しているのだろう。
カラスは頭が良い言われている。
これを人間界に役立つようにできないものか。
例えば、幼児、児童への犯罪が多発している昨今、「防犯カラス」として空からパトロールしてもらうなど。
人間以外の生き物と意思疎通ができれが世界が変わるだろう(意思があるとして)。
そんな研究をしている人はいるのだろうか。
オレはカラス語が喋れるんだぜ・・・というのはある意味自慢できるだろう。
そうすれば、彼らと協力協同も可能になるのだが。
(超身近なことでは、野菜に防鳥ネットを張る手間と経費が不要に・・・)
[稲架(はさ=刈った稲を干すための竹棒)などを仕舞っていた場所(画像クリックで拡大)〕
サッカーはガックリ。
まだ、決勝進出の可能性が残るとマスコミは言ってるが、それは理論上の話。
次がある、などと思っている間に次がない、、、のが人生よ。
次は、開き直った力しかないぞよ。
そういう世界を離れて我が身の周り。
昔から農作業に使われていた竹や棒を不要時に格納する造作物が残っている。
コンバインで処理する今は必要ないものと思うが、処分が面倒なので捨て置かれているのかもしれない。
または、必要な時があるかも・・・で保管(これ、不要物溜まる要因です)。
それはさておき、今は、懐かしい子どもの頃を思い出させてくれる風景である。
〔向かって右=井山本因坊、左=挑戦者伊田8段(画像クリックで拡大)〕
井山裕太本因坊に伊田篤史八段が挑戦する今期(第69期)の囲碁本因坊戦七番勝負。
井山本因坊3連勝に続く第4戦が昨日から長崎県西海市内のホテルで始まった。
今日も朝から「ニコニコ生放送」、夕方はHHK・BSで観戦。
結局2日間、TVに釘つけ状態だった。
プロの勝負は凄い。
(写真はNHK・BSの映像)
〔右下の白の一団、しのぎ切れるか。勝負を決する場面(画像クリックで拡大)〕
(追伸) 夕食が終わってニコニコを見たら伊田8段が中押し勝ちでシリーズ初勝利をあげ、感想戦中だった。
かなり厳しい状況ながら、井山本因坊の凌ぎを期待していたのでアジャパアー。
まあ、全勝で本因坊位を防衛できるほど甘くはないわな。
第5戦は6月30日(月)・7月1日(火)の日程で大阪府吹田市にある「ホテル阪急エキスポパーク」で行われる。
ここで勝てば、井山本因坊(大阪府東大阪市)は地元府県でタイトル防衛となる。
一方、伊田8段が勝てば第6戦は彼の地元、三重県での対戦となる。
どちらにも頑張って欲しいものだ。
[本因坊第4戦。今日の「ニコニコ生放送」中継映像から]
囲碁の第69期本因坊戦7番勝負、第4戦は今日、長崎県西海市内のホテルで始まった。
井山本因坊3勝、挑戦者の伊田8段はカド番だ。
朝から「ニコニコ生放送」で観戦させてもらった。
午前中は解説が無いので中継画像だけを見ている状況。
対戦者各自の持ち時間が8時間だから観戦者は大変だ。
観ている今日の我が持ち時間がどんどん減っていく。
盤面に石を置く「パチリ」の音が聞こえるようにして新聞などを読む(天候悪く一日中家の中)。
勝敗は明日以後になるが、井山本因坊は一つ山の向こうの東大阪市出身なので、この若者を応援する。
一方、挑戦者の伊田8段は三重県出身でもっと若い。
関西(近畿といえば三重県は入らない・・・と思う)という概念では同地方になり、、、悩むなあ、、、が、君は若い。
次があるのでね。
こうした世界、20代前後が主役にになっていますね。
では、オッチャン、オバチャンの立場は・・・、日々の経験から生まれた粘力ですかね。
この力、実生活では大事ですから。
〔チーム一丸、頑張れニッポン(画像クリックで拡大)〕
午前10時、TVの前に座る。
東京オリンピックの時のような気分だ。
現地は夜の雨。
濡れた衣ユニホームが重そうだ。
条件は両者共に同じだが、できれば晴れて欲しかったな。
日本が前半に1点を先取するも、後半に2点を奪われコートジボアールに負けた。
勝敗のある世界だから致し方ない。
気持ちを切り替えて次を目指してもらいたい。
ランキングを乗り越えるのは大変なんだろうが、それが夢というもんだ。
〔前半、本田のシュートがネットを揺らす(画像クリックで拡大)〕
ところで、今日は「父の日」。
我ら夫婦の父は既にいないのでそんな日のあることも忘れていた。
昨日の昼、息子夫婦からクール宅急便が届いた。
手紙には「父の日」にとなっている。
中身は「てっさ」で、本番の一日前に夜の酒が進んだ。
(「父の日」前夜祭なので、カミサンを無視してグイグイと)