
豆エンドウ10株とサヤエンドウ2株(画像クリックで拡大)
エンドウの苗を畑に移植した。
後は食うのを待つばかり?
隣の畑でも畝を耕している同年代がいた。
何を植えるのかと聞くとエンドウという。
エンドウは連作障害があるので3~5年は昨年と同じ場所を避けねばならぬ。
「去年の場所を忘れて、不安いっぱいの畝作りや」
「その時は覚えとるが1年経ったら記憶が飛んどる・・・」
「そやろ」
意見が一致した高齢者同士であった。
当方の畝は大丈夫なはずだ(カミサンの記憶と一致)。
エンドウ移植完了で満足の今日となった。

爺さん時代の今は悩みの土塀(画像クリックで拡大)
我が家には爺さんかその前の先祖が造った土塀が今も残っている。
改築する時、これには手を付けなかった。
(セットバックとかいろいろあって、結局、業者の「策」と記憶する)
畑の帰りはこの脇を通るので自然と目に入る。
そのたびに気になる。
この前の地震のときも、まさか倒れてないだろうなと気になった(通行人に危険だ)。
いつ、フェンスにするか・・・。
村人は、、、そんなもん、倒れるか、と言ってるが分からんからなあ。
崩れた塀の土の下から手を出して助けを求めるベッピンさんの図などを想像すると悶々。
あ~!何とかしてくれぃ!