田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

パワハラ、セクハラ花盛り

2018-08-31 | 日々の暮し
 今度は体操界、何やらパワハラ云々でゴタゴタ模様。
 レスリング、アメフト、ボクシングと続く。
 さあ出てきたぞ第三者委員会。
 自力で判断できぬのか。


明日が雨とは思われぬ今日の空(画像クリックで拡大)

 どの世界にも門外人の知らぬ様々な慣習、掟、力関係、事情があるものと見受けられる。
 21世紀というのに古いものを引きずっているようだ。
 多分、それは企業社会にもあるんだろう。
 不正検査とか何とか、過労死、格差・・・。
 国の「お偉方」のセクハラ、パワハラも驚かなくなった。
 建前と本音の使い分け。
 情けなや。

 明日は朝から雨かも知れぬ。
 雨でも溜池の草刈り作業がある(皆、他の予定もあるので延期は考えにくい)。
 朝の6時から開始なので今日は早めに寝ることにする。
 勿論、酒は控えめに。
 この共同作業にパワハラ、セクハラはないので不安なし。

官は間違わぬという驕り

2018-08-29 | 家庭菜園
 中央省庁の障害者雇用水増しが問題になっているが、全国の裁判所でも不適切計上が判明した。
 違反に関し民間には罰則などの厳しい制裁があるが官庁にはない。
 なので罰せられることはない。
 不平等だ。
 官は間違わないという前提か。
 大いに間違っとるじゃないか。
 そもそも、制度の趣旨を理解していればこんなことにはならぬと思うのだが。
 官の信用、またまた揺らぎ中。


残る草は草刈機で一網打尽に

 さて、未だに猛暑が去らぬ。
 去らぬが、畑で雑草からの畝救出作業を細々と続けている。
 短時間の作業でも続けていれば畝と草の境界がはっきりした。
 後は草刈機で一網打尽にすればよい。

 労力、経費などどう考えても野菜類は買ってきた方が安上がりなのだが。
 それを言っちゃぁお終めえよ。
 「無駄」にもどこかに効用はあるものさ。



畑のメロン

2018-08-26 | 日々の暮し

大事にされている

 一週間ほど家を不在にする人から畑の食べ頃になったメロンは採ってもよいと言われている。
 で、見に行くと何とどれもが介添えの発泡スチロールの上に座っている。
 大事にされているものは採れない。
 が、時期が過ぎれば駄目になる。
 悩むなあ。

 結局、手をつけないことにした。
 今日のところは・・・。

感動が薄れる

2018-08-24 | 日々の暮し
 直撃状態だった台風20号が去った。
 進行方向右側なので心配だったが幸い雨も風もたいしたことがなかった。
 後は再び猛暑。
 今年の台風はこれで打ち止めにしてもらいたい。
 やれやれ。


台風20号去る。小型ヒマワリ無事

 ワイドショーで準優勝した金足農選手の母校での報告会を伝えていた。
 グラウンドやマイクに主催新聞社の旗があることに違和感あり。
 また、市が市民栄誉賞を検討しているとも報じられた。
 若者にそんなものを授与するとこれから先の長い人生、それに縛られるのではないか。
 もっと他のやり方はないものか。
 少し前には記者がプロになるか、どの球団が希望か等の質問もしていた。
 高校野球を離れた現実的、世俗的話だ。
 これらを観ていると少し前の感動が嘘のように思えてくる。


高齢車

2018-08-22 | 日々の暮し
 午前10時から午後3時まで老人クラブ連合会の講座を受講した。
 午前中は「介護予防について」の医師の講義、午後からは「こころの健康」と題する学識経験者の講義だった。


へこみ、擦り傷が飾りの高齢車

 高齢といえば我が愛車もそうである。
 歳相応に様々な傷やへこみがある。
 今は風格がでたなぁと思うことにしている。
 走ってきた勲章、証拠ではないか。
 しかし、パーツのあちこちが。
 ケアに相応の経費がかかる。
 業者は買換えを進めるが・・・。

 田舎は車がないと不便なことは確かだ。
 しかし、いつブレーキとアクセルを踏み間違うかも知れぬ。
 逆走だってないとはいえない。
 車が若くなっても運転は高齢者なのだ!
 さて、どうするか、、、悩みは絶えぬ。

情は金足農に

2018-08-21 | 日々の暮し

大阪桐蔭の優勝で夏が終わる

 第100回全国高校野球選手権記念大会決勝は大阪桐蔭が金足農に13-2で勝った。
 話題性では秋田代表、金足農が圧勝した感がある(マスコミ誘導の面が大きいが)。
 選手全員が秋田の中学から。
 全国から選手を集める学校の対極的存在だった。

 実力、経験では大阪桐蔭が上と思うも金足農に情が傾く。
 結果は勝てなかったがワクワクさせてもらった。
 平常に戻り「農」のため勉学に勤しんでもらいたい。
 (勿論、大阪桐蔭も努力してきた)


どこかで夕立でも

 夕方、東の空に虹がでていた。
 何処かで雨が降ったのだろう。
 当地にはそのおこぼれがなかった。
 畑はカラカラ。

 嫌な台風が2個も接近中。
 無事やり過ごせることを。

癖はなかなか治らない

2018-08-19 | 日々の暮し

誰も食べない畑のザクロ

 ワタクシは早食いである。
 ドラマなどを見ていると皆、話しながらゆっくり食べる。
 味わっている。
 ワタクシは言葉少なく黙々と「食べる」に集中する。
 だから食事時間は短い。
 味わっていないと思われるかも知れないが、美味いものは美味いと感じている。
 だが、作った者には作り甲斐がないだろう。

 サラリーマン時代に身についてしまった癖のようなものだ。
 仕事時間を増やすためにそれ以外のものは短時間で終わらせようとする習性だ。
 これが今も治らない。
 だが、酒はゆったりと・・・。
 仕事が終わって飲んでいたからか。

 ついた癖の是正は難しい。
 歳を思えば、もういいかという気になっている。


畝の草を引き抜く

 夕方、畑の畝の草引きに行った。
 別に何を植えようという予定はないが草が増えれば落ち着かない。
 カミサンは植える時にすればと言うがこれも癖といえば癖だろう。
 親の仇のように引き抜く。

 食わぬザクロが実をつけていた。
 健気だのう。

 今日のNHK杯囲碁トーナメントは3段と9段の対局。
 3段は関西棋院所属なので応援したが終盤の劫でミスして投了。
 負けたが彼の強みは若いこと。
 時間はある。
 負けを肥やしに頑張れ。
 但し負け癖はつけないように。

未だ捕まらぬ逃走者

2018-08-18 | 日々の暮し
 ついに秋っぽくなった。
 後は適量の雨待ち。
 秋の虫が鳴きだした。


高くなった空に月一つ(画像クリックで拡大)

 ところで、富田林警察署から逃走した男が未だ捕まらない。
 ひったくりを繰り返しながら逃走中とみられている。
 警官3000人を投入しているが今のところ成果なし。
 一山越えて奈良県に・・・も、考えられなくもない。
 
 犯罪歴をみれば住民の不安は大きい。
 どこで出くわすかも分からない。
 早く捕まえてくだされ!
 3000人の力を示してくだされ!

突然の雨

2018-08-14 | 日々の暮し
 午後、突然の雨。
 大粒の雨で迫力があったが直ぐに止んだ。
 その後の空は雨が嘘のようだ。


雨の後の空(画像クリックで拡大)

 姪夫婦が徳島にいる。
 徳島といえば阿波踊り。
 ところが今年のやり方で意見が対立した。


 
 「総踊り」を中止することは、これまでの伝統を変更するわけだから慎重に判断して欲しい。
 赤字だから「総踊り」は止めるというだけでは皆の士気を萎えさせる。
 それにスケールが小さくなれば迫力減少で観客も減っていく。
 今後、どうすればできるかという方向で知恵を絞ってもらいたい。
 経費の問題をどうするか、知恵の出しどころだ。

小さなこだわり

2018-08-12 | 日々の暮し
 ワタクシは死んだら「地獄」なるところには行きたくない。
 「極楽」は薄着の女が飛んでいるものの、蓮の花が咲き静かで退屈極まりないところだから行くべきでないという人もいる。
 だが、弱虫のワタクシは「血の池地獄」「針の山」は怖い。
 「三途の川」を渡る金も残しておかねばならぬ。
 六文あったら渡し船に乗せてもらえるのかいな。
 (六文は今の何円だ?あの世も貨幣経済なのか?)

 なので、なるべくこの世では殺生しないことにしている。


こんなところにザリガニがいる(画像クリックで拡大)

 畑の中に小さな沼地がある。
 雨が降れば周りからの水が流れ込む。

 こんなところにもザリガニが棲んでいる。
 日照りで水が無くなった時は穴を掘ってその中に潜んでいるようだ。
 (詳しい生息状態は知らん)

 なので、草刈りの時はここの草は刈らない。
 水の蒸発を防ぐためだ。
 このささやかな配慮をザリガニ、、、否!神様、仏様は見ていてくれるだろうか。
 見ていなくともこの世の一度限りの命は大事だからそうしている。
 天国に行けずとも地獄は嫌だよオッカサン。

 しかし、こうも猛暑日照りが続くとヤバくなってきた。
 何とか凌げよ。
 雨は必ずいつか降る(適量に頼んますが)。

 まあ、セコイ小さな爺さんさ。

熱中症か?倒れる

2018-08-09 | 日々の暮し
 耕作放棄地が一つある。
 何も作らぬが周囲の迷惑にならぬよう草刈りをしなければならない。
 昨日、朝6時頃から始め休息をとりつつ9時頃に終わった。
 帰宅しシャワーを浴びて充足感に浸る。
 ここまでは誠に順調だったのだ。
 だが、事件は夕方に起こった。


耕作放棄地の草刈り完了(画像クリックで拡大)

 夕方、焼酎を飲みながら刈った草が溝に落ちているのを除いていないことに気付いた。
 排水がうまくいかないと困る。
 早速、アメリカンレーキを持って再度出動。
 まだ太陽があった。
 作業をしているとアルコールと暑さのせいか目まいがしてきた。
 急いで帰宅。
 吐き気もしてきたのでトイレへ。

 そこから出てきてからの記憶がない。
 カミサンの電話の声で意識がもどる。
 何と床に倒れているではないか。
 横になったまま話す。

 「どこからの電話や。架けなおすと伝えてくれ」
 「救急車、依頼してるんや」
 「オレ、生きとるぞ」
 「スミマセン。動き出しましたのでしばらく様子をみてみます」

 しばらくしてから消防署から出動するかどうかの確認電話があった。
 徐々に回復しつつあるとの判断で出動依頼キャンセルとなった。
 お世話かけます。

 カミサンの話では、トイレから出てきて扇風機につまずき倒れたまま意識を失ったという。
 身体を冷やし、水を補給し体温、脈拍を計って布団へ。
 ラジオをつけると、タイガーズ負けとった。

 今日は昨日が嘘のように普通に過ごしている。
 あれは熱中症の初期症状かと思うが、やはり検査せねばなるまい。
 酸欠状態になったのかも。
 これが田圃だったらどうなっていたことか。
 酒を飲んでからの農作業はまずい。

草刈り

2018-08-07 | 日々の暮し
 退職してから様々な役目がやってきて、草刈りはその隙間をぬってしなければならない。
 暑いとは言っていられない。
 草はどんどん増殖する。
 畑で熱中症に倒れた人も止むにやまれず家を出たのだろう。

 草刈機の燃料タンク一杯分で終わると言い残して出動。
 そうでも言わなければカミサンがうるさい。
 途中、冷えた水とタオルをもって倒れていないか視察にきた。
 ワタクシは大丈夫、ホレ、このとおり動いておるぞ。


この部分完了!(画像クリックで拡大)

 で、その分は一応完了。
 他の場所は明日の早朝、涼しいうちにできる範囲をと考えている。
 最も早くできる方法を今夜布団の中でイメージする予定。

 台風13号。
 12号に続き又もや日本の南側からのコースだ。
 関東、甲信地方は経験上、雨に弱いかも知れない。
 充分注意していただきたい。

 昨日は73回目の原爆忌。
 広島市で開かれた平和記念式典で安倍首相があいさつ。
 核大国アメリカの同盟国として気を使うのか言葉ではいろいろいうものの白々しい感じがする。
 あの「アメリカ第一」のトランプに忖度か。
 唯一の被爆国として、世界の核廃絶は普遍的な要求ではないのか。

 さあ、老人クラブの旅行計画案を策定せねば。
 ワタクシの余生は何じゃらほい。