田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

地域生活

2014-03-31 | 日々の暮し

〔トキワマンサクの花が咲いた(画像クリックで拡大)〕

 老人会の総会があったが、先約があったので欠席した。
 帰りの電車の中で考えた。

 本来、行政がやらねばなならぬことを「自主」「自治」などの名の下、各集落の活動に頼っている面があるのではないか。
 「自治会」「自衛消防団」「自主防災組織」・・・。
 その中に「老人会」もある。

 各家庭の構造変化と高齢化の中で、そうした組織の運営が徐々に困難になってきているように思える。
 行政はその面も考慮した支援策を考えるべきだろう。
 皆、安くはない住民税を納入しているのだから、その損失感がないようにしなければいけない。
 そうなれば、とりあえず「気力」が高まる?
 なかなか難しい問題だが。


〔ハナニラ。どこでも生きる強さあり(画像クリックで拡大)〕

桜が心配

2014-03-30 | 日々の暮し

〔雨の日曜となった(画像クリックで拡大)〕

 雨の暗い日曜日になった。
 かなり激しく降っている。
 咲き始めた桜は大丈夫か。
 未だ満開の桜の下を歩いていないのに。

 多分、今日は一日中、家に閉じこもっていることになろう。
 溜息。


〔枝垂桜=去年の写真(画像クリックで拡大)〕


大丈夫

2014-03-29 | 日々の暮し

[ユキヤナギですかね。庭で(画像クリックで拡大)〕

 体調良くなし。
 フラフラ動く。
 窓から見る草木。

 午後、村人と酒を呑む。
 嘘の元気か、調子に乗る。
 それで、いいんではないか。

尻尾をフェンスにぶつけて出血

2014-03-28 | 愛犬ハナ

〔ミツバチが元気に飛び回る(画像クリックで拡大)〕

 新聞を見ながら朝食終了。
 毎日、毎日、様々な出来事が起こっていることに「感心」する。
 明日は我が身だぞ?
 気、つけょ。

 今日はいい天気。
 ミツバチの羽音が小気味いい。

 ハナ(女犬・10才)が尾をフェンスに叩きつけて出血。
 胴輪で拘束し、尻尾を水につけて洗浄。
 えらくご機嫌斜めだ。
 親心、「オバサン犬」知らずというところ。

 年度末、忙しい人が多かろう。
 悪いんだけれど、小生はちょっと違う隙間におりますがね。
 なお、NHK朝ドラ「ごちそうさん」も今週で終わるとのことでありますよ。
 ご主人、満州から帰ってくるのでしょうか。


〔拘束され尻尾を水に浸けられ、ご機嫌が悪くなったハナ(画像クリックで拡大)〕


若葉はビタミン

2014-03-27 | 日々の暮し

〔花は散ったが次には若葉(画像クリックで拡大)〕

 早朝、枕元にあるラジオを聴いていると、何処どこで桜の開花を確認したという話しが出る。
 満開の桜の下で、、、華やぐ心と散る寂しさを知る時期の到来だ。

 その前に。
 若葉の新鮮さを感じるのもいい。
 彼ら彼女らの下、近くを歩けばパワーを注入してもらえそうだ。
 庭の小さな木々にも幼い葉が顔を出している。


〔緑は心のビタミンだ(画像クリックで拡大)〕

出遅れたようだ

2014-03-25 | 日々の暮し

〔出遅れたか。長けている(画像クリックで拡大)〕

 畑の縁でツクシ(土筆)を採った。
 既に長けているのが多い。
 出遅れたようだ。

 適当なのを採って卵とじの準備をした。

(昨年3月24日にもツクシで卵とじ、佃煮の準備をしたことを記しています。毎年同じことをしているようで・・・。それは多分ありがたいことなのでしょうが、反面、何か進歩というものがないような気にもなります。)


〔「袴」を取って卵とじの準備に(画像クリックで拡大)〕


〔未だフキノトウが咲いていた(画像クリックで拡大)〕


シラカシの居場所

2014-03-24 | 日々の暮し

〔今日植えたシラカシの幼木。後ろは井戸(画像クリックで拡大)〕

 ホームセンターにシラカシの幼木があったので買った。
 今の庭は落葉樹ばかりで、現在は緑不足だ。

 季節の分かる家周りがいいと思ってそうしたのたが、冬から春先まで緑のないのが味気ない。
 今日見たシラカシの緑の葉に惚れこんだわけだ。
 (もうじき皆、芽吹きが始まるのに)

 持ち帰って植えた。
 この場所にそぐわないとカミサンが言っているが、木の位置などは育つとまた違う意見になるはずだ。
 結局、何事も「先は分からん」ということ、でございますよ。

孤独な植物

2014-03-23 | 日々の暮し

〔過酷な場所で小さな花を咲かせた。愛おしくなる(画像クリックで拡大)〕

 弱いものに、努力したものに、耐えたものに優しく接することができる。
 それが人間の条件だ。
 そんな日々を過ごしたい。

 庭に見たこともない小さな花が咲いていた。

マユミ、芽を出す

2014-03-22 | 日々の暮し

〔芽を出してくれている(画像クリックで拡大)〕

 父の13回忌をした。
 午後、鳥の声がしたので空を見るとツバメが飛んでいた。
 春なんだ。

 去年、移動した「マユミ」の木が緑の芽をだしている。
 一時、枯れたのでは、、、と思っていたが、生きてくれた。
 嬉しいことだ。
 この木は父の存命中に植えたものである。

ソラマメ

2014-03-21 | 日々の暮し

〔揚げたソラマメ。ピンボケ御免(画像クリックで拡大)〕

 子どもの頃、家でとれたソラマメを乾燥させ、それを炒って食べたものだ。
 スーパーで「イカリ豆」というものが並んでいた。
 材料がソラマメで形状が当時のものと似ている。
 即、購入。

 これはソラマメを揚げたもので、食べると、炒っただけの懐かしの味と少々違った。
 残念!
 それでも、意地になって皮を剥いて食べ続けるところが、当時と変わらぬオッサンなのであった。
 歯が危なかったが何とかクリア(適度に硬さを和らげているよう)。

 では、お寺の行事に出席してきます。
 彼岸会です。


〔食った。残った残骸〕

続ける力

2014-03-20 | 愛犬ハナ

〔雨で肌寒い一日。季節が一歩後退したような今日(画像クリックで拡大)〕

 朝から雨で肌寒い。
 春めいてきていたのに一歩後退の感あり。
 華やいだ気持ちの扉が閉まり、どんより気分の一日となった。


〔退屈しのぎに金柑の木をかじる〕

 ハナ(女犬・10才)は退屈しのぎに小さく切った金柑の木をかじっている。
 何事も「継続は力」で、先端が鉛筆のようになった。
 コツコツと続けられる力は能力の一つだろう。
 飽き性の小生には・・・ちょっと。


〔鉛筆の先のようになっている〕

ハチを狙うハナ

2014-03-19 | 愛犬ハナ

〔受粉頼むわよ。OK!などと花とハチの助け合い(画像クリックで拡大)〕

 サクランボの花が満開になった。
 現在、ミツバチ出動中。

 そのミツバチを狙って、何と、ハナ(女犬・10才)がパックッとかみつく。
 殆どは失敗だが、時たま成功する。
 その時は、口の中で動くハチが気味悪いのか直ぐに吐き出す。
 地面に落ちたハチはヨロヨロと斜交いに歩いて逃亡を試みる。
 ハナが鼻先をつけて後を追う。

 で、ワタクシが仲介に入る。
 ハチの命、それに刺されるハナの痛さを除去するためにハチを逃す。
 皆無事の解決だ。

 不在の時は地獄絵図になっとるのかも。
 ワタクシに「ハチの恩返し」があるかも知れません。
 蜂蜜一年分・・・。


〔一日の大半は寝とるなぁ(画像クリックで拡大)〕

事件だらけ

2014-03-18 | 日々の暮し


  [何処へ〕
 マレーシアの旅客機が消息を絶って10日が過ぎた。

 ニュースを聞いた時は、各機関のレーダー網により機の動きが把握されているだろうから、遭難場所が短時間に特定され救護部隊が派遣されると思った。
 ところが、今も行方が分からない。
 人が思う程「監視網」は強力でなかった。

 ハイジャックの可能性も指摘されている。
 ジャックは「手段」だから、何処かに着陸しないと「次」がない。
 だが、着陸を思わせる発表はない(隠匿?)。
 あれやこれやの思いは所詮素人のそれだ。

 人は突然、自分に関わらぬ事で事件に巻き込まれることがある。
 怖いですね。
 路上で突然襲われた、、、もそうですから。
 大小、事件だらけの社会だ。

ついに40年

2014-03-17 | 日々の暮し

〔柔らかい緑の菜の花。心も柔らかくなる(画像クリックで拡大)〕

 10年は一昔という。
 カミサンに今日は結婚式から40年目の日と教えられた。
 いつもと変わらず、コーヒーを横にサンドイッチをかじっていた朝だった。

 これまで、小さなもめ事は山ほどあった。
 大きなもめ事にまで発展しなかったので今日まできた。
 どちらの辛抱が多かったか、、、カミサンが意見を述べる。
 どうせ当方の配慮無さが指摘されるはずなので、すべては時効!で遮断。

 これからも、オレのやり方でやるからな。
 だが、最後は、君の意見通りに治まったものが多い。
 まあ、「人生、ワンカットの漫画。いかんせん、我ら悲しきピエロ、、、」でいいさ。


〔設置するか夫婦でもめたウッドデッキ。意見押し通す(画像クリックで拡大)〕

石を並べ直す

2014-03-16 | 日々の暮し

〔ついに咲いた庭のサクランボの花(画像クリックで拡大)〕

 数日前から掲載しているサクランボがついに花開いた。
 嬉しいので、まず、掲載。


〔囲いの石が埋もれメリハリなし(画像クリックで拡大)〕

 今日は、花壇の修復作業。
 石で囲んだ花壇だが、当初は安定感を考慮して石を半分埋めて造った。
 ところが今は、雨の影響で石が更に埋もれてメリハリがなくなってしまっている。
 これを修復。

 石を掘り上げて、ただただ地面に並べるだけの単純作業。
 (何のために埋めたのか阿呆らしくなるが、素人ゆえの思慮不足だった)


〔完成の図。腰が・・・痛い(画像クリックで拡大)〕

 終わって知る、腰の訴え。
 痛いぞ。

 まあ、一応できたからいいのではないかい。
 腰くんよ、風呂で温まって早めに横になろうね。

 オレ、酒呑むけど。
 (腰)ワシャ~どうすればいいんだい?
 遠慮なく、さっさと布団に行っとけ!
 
 まてよ、腰が先に布団に行けばワシャ~、布団に行けなくなるなぁ。
 何とかなるか。