田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ハロウィン寿司

2021-10-31 | 日々の暮し

▲完成したハロウィン巻き寿司

10月31日は衆院選投票日とハロウィン。
投票は済ませてきた。
自民党が単独過半数を確保するのだろう。
今夜の選挙速報、きっと面白くないことになるのでないか。
過半数割れなら一杯飲んで乾~杯。

孫娘母子合作の「ハロウィン巻き寿司」の写真が送られてきた。
華やかだ・・・が、食べにくそうだ。
いやいや、遊び心が生活に潤いをもたらすんだよなあ。
何よりも元気そうで一安心。

この弥生人は現代人と変わらない

2021-10-30 | 日々の暮し
頭蓋骨から弥生人の顔が復元されたそうな。
年齢は30~40歳台という。

いい男じゃないかいな。
現代の服装で街を歩いていたら誰も弥生人とは気付かないだろう。
小生の方が遥かに猿に近い風貌だ(苦笑)。
どの時代にも多様な顔つきはあるがそれは個性の一部である。


▲復顔された弥生人(写真=鳥取県)


▲スマホの今のトップ画面は弥勒菩薩像

その点、我がスマホの現在のトップ画面は中宮寺の弥勒菩薩像だ。
どういう心境の変化なのかと人は言う。
宗教心に目覚めたわけではない。
優しい顔つきを眺めていると浮世の鎮痛剤になるからだ。
もっともすぐ気は変わると思うが・・・。

大和民俗公園を散策

2021-10-29 | 日々の暮し
大和民俗公園に行ってきた。
肌寒かったが歩くには丁度だ。
今回は写真だけの掲載です。


▲さあ、入って行こう


▲ドングリが転がっている


▲老体に石段はきつい。よっこらせと


▲頭上では小さな鳥がいい声でさえずっている


▲途中、「矢田の熊五郎狐」がいる

この狐、概ね次のような伝説と説明されていた。

昔、この公園の地に「熊五郎」という名の狐が住んでいた。
神通力をを持った狐だそうで村人たちが困った時にはどこからともなくやって来て助けた。
それでいつの日からか「熊五郎様」と人々に崇められるようになった。
今でもこの公園の東側にある小高い丘の上に「熊五郎大明神」という石碑が残っている。
ここにある熊五郎の前にしゃがみ願い事を念じ手を打つとコーン、コーンという声が響けばきっと願い事を叶えてくれるだろう。
本当か嘘か、化かされたと思って試してみては・・・。

手を打ったが、残念ながらコーンコーンは聞こえなかった!
狐なのに熊五郎とはこれいかに!


▲県指定文化財の移築された古民家の一つ


▲上は旧萩原家の家

ここで暮らしていた人はどんな生活をしていたのか想像する。
当時は生活感の溢れる家だったろう。
住んでこそ家である。


▲休憩所で一服して帰路へ

年金生活者、1円も使わない時間潰しでした。
おっと、ガソリン代が要りました。

この実何の実 & 小室夫妻の外出がニュースになるのか

2021-10-28 | 日々の暮し

▲これ何じゃいな

とある家のフェンス過ごしに実の付いた植物が見える。
通る度に何なのか気になるが知ってどうするというわけではないのでそのことは直ぐに忘れる。
今日も変わらず植物Xが立っていた。
晩秋に近づけば橙色になりホウズキのようになるのだろうか。

橙ではなく黒いカラスが刈取りの終わった田圃で会議中。
近づくと移動して距離を保つ。
未だ怖がられているようだから大丈夫だ。


▲近づくと距離を保つべく移動する

ネットニュースを見ていたら小室圭・眞子夫妻が婚姻後初めて外出したとあった。
運転免許に関する用務ということだ。
用務は本人に聞いたものではなく誰かの話しによるもの。

二人で外出するのに何の不思議があろう。
こんなのニュースにするのか。
ニュースバリューは何だ。
世間が知りたがっている?
読者の単なる話題作りかいな。
小さいのう。
夫妻は何の問題も起こしていない。
静かにしておいてやれや!

住居の前で張り込んでると我が村では不審者として役場と警察に通報されるぞ。

小銭ばら撒く

2021-10-27 | 日々の暮し

▲夕陽に染まる法起寺三重塔

11月上旬予定の行事に必要な軍手230人分と作業用手袋25人分、手の消毒に必要な容器(名はど忘れ)12個の購入に出かけた。
何とカミサンが手伝ってやると車に乗り込んだ。
珍しい!見かねたのかいな。

支払いの時、レジ前で小銭を派手にばら撒いてしまった。
預かっている軍資金残金の入った封筒の口を下にして出したためだ。
まずは散らかった小銭集めに専念。
ご丁寧に商品棚の隙間に転がり込んだ奴もいる。

それを見たカミサン。
「なにしてんの。残ってるお金貸し!」
ちゃっちゃと支払いを済ませてくれた。
その間、女店員の助けも得て小銭回収に専念。
恥ずかし。

軍手230組は結構な大きさと重さになる。
二人で来てよかった~。
明日は一人でこまごまとしたものの購入に行かねばならない。
小銭をばら撒かないよう注意。


▲セイダカアワダチソウの向こうに鈴なりの柿

気分が悪いので法起寺まで遠回りして帰った。
この寺は垣根のないような寺で田圃の縁に佇んでいる。
(正規に境内に入ればお金が要ります。不正はいけません)
偉そうにしていないのがいい。

その近くに鈴なりの柿の木が並んでいた。
お見事としかいいようがない。
きっと誰も必要としないからこういう状態になったのだと推測する。
不要な柿、これをもらって行事の参加記念として配ったら経費削減になるが皆、反対するのは明白。
ふとした思いつきが成功するケースもあるのだが。


▲凄い

眞子さまが眞子さんに

2021-10-26 | 日々の暮し

(写真=毎日新聞)

今日から眞子さまではなく小室眞子さんだ。
ここまで長く辛い日々だったろう。
だが、色々な意見が飛び交う中、気を使いながらも最後まで自分の意志を通したことに乾杯!

好き好んで皇族に生まれたわけではない。
男女が恋愛し共に暮らしたいと思うのは自然なことだ。
皇族故に自分の人生を決められないのは残酷だ。
一生後悔することになる。
国民、皇室の為に自分を殺して生きよとは誰も言う権利はない。
(世の中には皇族たる者は!と言う者が必ずいるが)
「家柄」を土台とする封建制時代はとっくに終わっている。
時代と共に皇室も変化せざるを得ない。
皇室の在り方は別の課題である。

これからもいろいろと世間の目に狙われるだろう。
服装一つにも揶揄する輩が出てくるだろう。
そんなのは無視して二人連れ添って良かったと思う家庭を創ってもらいた。
貴方が我らと同じ国民の一人として平穏に過ごされることを。
寒くなったので夫婦二人でおでんとビールでとりあえずガハハと笑いなはれ。



一方、コロナ感染が急減し飲食店の時短が解除された。
長かった。
だが軽々に浮かれるわけにはいかない。
もう止めたとコロナ自らが言ってくれたわけでない。

発生→発展→消滅は世の法則ではあるが従来型が「消滅」するのであって新たな型として「発生」ずる可能性がある。
新株などはそれだ。
今は「勝って兜の緒を締めよ」でやる時期だろう。



朝起きたら窓でバッタが日向ぼっこをしていた。
オンブバッタだろう。
寒い日が続き仲間が減って孤独ではないか。
もう冬近しだもんなあ。
何を想うか・・・想っていない?
その方がいい。
消極的なことは考えない!

ついに冬支度

2021-10-25 | 日々の暮し
朝から雨で寒い。
特に足元が冷えるので落ち着かない。
遂にホーム炬燵をセット。
単身赴任時代に使っていた小さなものだ。
少し早いかも知れないが辛抱は心と身体に悪い(ということで)。


▲春までのお付き合いが始まった

これで炬燵に足を突っ込みウトウトと極楽の一時が過ごせる。
(アカンやろ)
春までのお付き合いの始まり始まり。

それにしても今日は雨で寒く薄暗い嫌な天気だ。

同じ本を借りていた

2021-10-24 | 日々の暮し


図書館へ行って本2冊を借りてきた。
最近は時代物が多い。

カミサンが一言「それ読んだわ」
「道連れ彦輔」というやつだ。

「大体の筋書きは・・・」
「言うな」

そうなると余計に言いたくなるのが人間。
今のところ辛抱してますなあ。
どこまでもつか。
これを先に読んでおいた方がいいようだ。

ザクロがガオー

2021-10-23 | 日々の暮し
今日開催するペタンク大会の準備に朝7時半に家を出た。
寒い。
9時からゲームを開始し、何と小生は3位になった。
まぐれとは恐ろしいものだ。
ここまではいいのだが表彰状に筆で名を書くのを皆敬遠する。
仕方なく小生が書いた。
ヨレヨレの字の表彰状を手にした皆さん、すまんのう。


▲恐竜が大口をあけているよう

帰宅して11月開催予定のウオークラリー用具・用品を買いに出る。
こまごまとしたコロナ対策関連用品が多い。
リストを見ながら店の梯子だが、さて大丈夫か。

その後は玉ネギ苗の点検に畑へ。
苗は元気なく寝転んでいたがもうじき立ち上がるだろう。

畑の隅でザクロが恐竜の口のようだ。
孫娘の大好きな恐竜がガオーというところ。
これは誰も食べないので朽ち落ちるだけである。


▲このダリアは役立っている

黄色い大輪のダリアが咲いている。
これは大変役立っている。


ゆく秋の中、冷たい風のなかの柿

夕方は風もあり更に寒い。
柿の実を目にして行く秋を実感する。
暖房器具が恋しくなってくる。
もうそんな時期になったのか。

何とかしてやってくれ~

2021-10-22 | 日々の暮し


初めてのコンビニで車を停めて何気なく周りを見ていると廃車が並んでいた。
今は懐かしいスバル360の姿もある。
何とも悲惨な光景だ。

これだけの台数があるということは敷地は関係人のものだろう。
何故処置しないのか。
既に廃業しそのまま放置してあるのか。
最後はきちんと処置してやるのがマナーというものだ。

何とかしてやってくれ~。
秋と相まって淋しく悲しくなる風景を見てしまった。

葬儀出席 & 体温計

2021-10-21 | 日々の暮し

▲肌寒い夕刻の空と雲

昨日は親戚の通夜に出てブログ更新ができなかった。
今日は告別式で夕方に帰宅。
寒かった。
いつも思うのだが、坊さんのお経の意味がさっぱり分からない。
分かれば色々考えることもでき、その時間を長くは感じないのだろうと。
(演歌風にして欲しいところ・・・怒られるか)
分からないから有難いという人もいるがそんなもんか。


▲体温計7個が届いていた

帰宅すると発注しておいた非接触型の体温計7個が届いていた。
(温度計とは表記されていない)
こんなに買ってどうするのとカミサンが眉をひそめた。
クラブの活動に必要だから買ったのだが、今のところコロナは激減している。
だが未だ先行きは油断できない。
念には念を入れるということだ。
安価なのは直ぐに壊れる、中国製は信用いまいち等の声を配慮し日本の医療機器メーカーのにした。
注文をつける者は気楽だが、予算もあるしいろいろ考えたんだよ。

アメリカのブッシュ政権時に国務長官だったパウエル氏が新型コロナウイルス感染の合併症により亡くなった(18日)。
家族は氏がワクチン接種済みだったこと、治療に当たった医療スタッフに感謝すると述べた。
ワクチン接種で安心とはならず感染防止努力は続けねばならない。

許容誤差の範囲

2021-10-19 | 日々の暮し

▲畑ではシジュウカラに監視される

雨が降ったり止んだりの中、明日の会議に出すお茶を買いに行った。
レジで支払いを済ませ車に積み込んでいるとスマホが鳴る。
内容は事務局から明日の参加人数を知らせるものだ。
もう支払いは終わったのだから手遅れさ。

ところがボクも全くのバカではない。
過去の出席人数を調べ平均した数を目安に購入した。
結果は2本余るだけ。
許容誤差範囲だ。
2本は事務局にプレゼント。


▲時々雨が降る

その後、畑に昨日植えた玉ネギ苗がほじくり返されていないか確認に行く。
全員無事だった。
心細いような苗だがこれが大きくなるのだから凄い。
隣の柿の木でシジュウカラが見ていた。


▲昨日植えた玉ネギ50本。今は頼りない姿

途中、衆院選立候補者の掲示板にポスターが貼られていた。
この選挙の為に借りていたイベント会場の使用許可が取り消され、てんやわんやの大騒ぎ。
会場が投票所となるため前日の30日にその設営ををするのが理由だ。
不運!岸田はん、頼んますわ。
国政選挙だから文句は言いませんがね。

ま、そんな一日が終わろうとしてる。

選挙でカラスは選ばずに

2021-10-18 | 日々の暮し

▲高みから次の獲物を探しています

皆さんの近くにもカラスは沢山いるのではないですか。
昔から馴染の深い鳥なのに嫌われてますね。
知恵があり過ぎて悪さをするのが原因でしょう。
知恵は社会のため、人のために使ってこそ役立つというものです。

参院選の日程も決まりました。
これから喧しくなりますよ。
カラス何故鳴くの・・・カラスの勝手でしょ。
カラスを選ばないようにしましょう。
腹黒カラスが混じっていますから要注意です。

本物のカラス、今日もあちこちでせっせと仕事をしたことでしょう。
彼らだって生きて行かねばならぬから必死です。
こんなことの例えに使われるのは不本意でしょうが、それほど迷惑をかけるから仕方ないですよ。
カラスを諭す鳥の出現はないものでしょうか。

中宮寺跡・史跡公園のコスモス

2021-10-17 | 日々の暮し

▲ここから左に法隆寺、正面に法輪寺、右に法起寺の塔(斑鳩三塔)が全て見える場所がある

中宮寺は現在、法隆寺に接して存在するが昔はそこから東へ約500mの場所にあった。
元の場所は発掘調査が終わり現在は中宮寺跡史跡公園となっている。
広々とした場所で西側にはコスモス畑がある。
日頃は高齢者の散歩コースとしても利用されている。
そこを見てきた。

肌寒い日だったが日曜日でもあり家族連れが多い。
コスモスはそろそろ終わりに近づいていた。
花の命は短く・・・である。

今日は町長選の投票日であり投票も済ました。
宣伝カーからの声も昨夕からなくなり静かさが戻った。
開票結果が楽しみだ。

孫の初運動会

2021-10-16 | 日々の暮し
今日、孫娘が通う幼稚園で運動会があった。
早速、動画が送られてきた。
離れて暮らす息子夫婦のサービスだ。




▲理由は知らぬが先生から王冠をもらえた

駈けっこでは「ヨーイ」で皆走り出している。
次の「ドン」で走らんかい。
フライング無視で競技が続きルールを守った孫は出遅れた。
何たること。
遵法精神は褒めてやるぞ。

何がどうなっているのか知らないが最後は先生から冠をもらったようだ。
孫の動画を見ながら、息子、娘の運動会に行った頃を思い出していた。