田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

睡眠不足など

2018-07-31 | 日々の暮し

台風の後も暑い(画像クリックで拡大)

 台風12号は去ったが相変わらず今日も暑い。
 家でじっとしているとロクなことを考えない。
 いかん、いかん。

 台風が通過中の夜、窓からカタカタ音がする。
 「何やろ。怖い~」
 「取り忘れた窓の簾やろ。お主の責任。取りにいこか」
 「危ない。止めとき」

 怖がりのくせに今度は窓のカーテンを開けて外を見る。
 「あんた!凄い。あの木の見て」
 「見てどうなるわけでなし、いらん」

 今度は別部屋の窓に移動して、、、。
 「見に来て。あのモミジ、折れそうや」
 「木くらいいい。寝ろ」

 寝室に戻る途中にTVとPCをつけて状況確認しその報告を受ける。
 ようやるわい、ワシは眠いんじゃ。
 結局、被害はなかったが夜が明ければ睡眠不足の爺婆であった。

直撃やないか

2018-07-28 | 日々の暮し
 逆走台風12号の直撃を受ける気配。
 予報どうりなら先日の豪雨被害地広島、岡山方面も向かう。
 何たること。


シャッターは案外、風圧に弱い

 我が家も午後から対策に入る。
 納屋のシャッターを内側から梯子などで支える。
 シャッターは風圧に案外弱い。


やられる前にやられたふり


支柱を木に固定

 庭のテーブルと椅子は倒しておく。
 畑の道具は回収し残った支柱類は木にくくり付けておいた。

 暑さは和らぎ風が吹いていて過ごしやすいがその本体が怖い。
 またも避難警報が出ぬよう祈る。
 気象情報を見ながら身構える夜となる。

 しかし、不思議なコース。
 今後、こんなのもあるのかい。

変な奴

2018-07-27 | 日々の暮し
 台風12号。
 何と日本の東側から接近しとるやないか。
 こんなコースもあるのか。
 変な奴だ。
 畑に置いてある道具が飛ばされないよう木にくくり付けに行かねばならぬ。
 それは明日。


何に乗っとるんだ?

 ミシガンにいる孫娘の写真が送られてきた。
 何に乗っているのかメールをしたら写真が追加された。


汽車だった(画像クリックで拡大)

 木で作った汽車だった。
 えらく素朴なものだが木製というところが面白い。
 ほっこりした気分になった。



あほらし

2018-07-26 | 日々の暮し
 夕方、天窓を見ると空が薄赤い。
 勝手口から外を見ると北から西の空が赤く染まっている。
 猛暑の中だけに少々不気味。


天窓の上が薄赤い


不気味色の空

 今日もほぼ家の中に避難。
 TVではここしばらく東京オリンピックの話題が多い。
 暑さ対策が課題になっているとか。

 オリンピックに興味はない。
 そもそも首相が誘致するのに福島原発問題は解決済などと嘘を言った。
 東京で開催するのに巨額の準備費は国民の税金から。
 あほらし。

 熱中症で亡くなる人が増えている。
 ニュースでは「危険な暑さ」「遊具の火傷に注意」などといっている。
 ところが、高校野球の地方大会のニュースでは猛暑の危険について一切付言しない。
 主催者の責任ということか。
 で、事故が起これば騒ぎたて責任者を吊し上げることだろう。
 あほらし。

 愚痴っぽくなった。

これだけしか歩かなかった

2018-07-24 | 日々の暮し

今日の移動はたったこれだけ

 今日も暑い。
 殆ど家で読書。
 結局、午後5時過ぎの歩数は1500ちょっと。
 頭からタオルを被り敗残兵のような恰好で歩いている人もいる。
 健康のためだろうが今は健康を損なうのでは。


草刈りの準備に刈払機の点火プラグ購入

 しかし、涼しくなった時の草刈りの準備はした。
 刈払機の交換用点火プラグを購入。
 やりまっせ!

挨拶言葉は暑いねえ

2018-07-23 | 日々の暮し
 寝起きがシャキッとしない。
 毎晩、エヤコンを数時間稼働させ、扇風機で空気をかき回して寝ているせいか。
 はたまた、単なる歳のせいか。
 もう、どっちでもいい。
 とりあえずは熱中症にならぬこと。


朝から蝉が喧しい(画像クリックで拡大)

 朝から蝉がシャンシャンと喧しいこと。
 今日も暑いぞとの宣告だ。
 午後から熱波を掻き分けて出かけねばならぬ。
 どうせ家にいても草刈りもできないから、まあいいか。
 人に会えば「暑いねぇ」を何回言うことか。

 夜の水分補給?を楽しみに。

酷暑が恒例となれば

2018-07-21 | 日々の暮し

窓から見える夏雲(画像クリックで拡大)

 今日も気温38度超えの地域が続出。
 外出も命がけ?だ。
 道路の照り返しがキツイ。

 甲子園を目指す高校野球の地方大会。
 日陰がないから選手も応援者も大変だ。
 ドーム球場を借りるとか何か策はないものか(無理だわな)。
 東京オリンピックも街路樹を増やして日陰を増やす・・・などの意見もあるとか。

 これからも高温社会が恒例となれば社会の営みを変えねばならぬようになるかも。
 自然の営みは凄いもので、社会などいとも簡単に変えてしまう。

 原発だって政府がいくら安全といっても想定している自然力を超えればどうなるか知れたものではない。
 地が割れる巨大地震に見舞われれば一巻の終わりで、除染もできず住民大移動になるかも。
 “驕るな人間”を忘れてはならぬ。 

 地震、豪雨、熱暑と何か自然環境が変わり目にきているのでは。
 そうでないことを!

よそ様の野菜

2018-07-17 | 日々の暮し
 一週間不在となる夫婦から数個の鉢植えを預かり毎日水遣りをしている。
 また、ポストに入ったものを集めて別場所に保管しておいてほしいとの依頼を受けポスト点検に行っている。
 (家には入れないが庭先への出入りはできる)
 畑の野菜は時期を過ぎたら食べられないので自由に採って欲しいともいわれている。
 その畑の今日は次のよう。


いわゆるメロン


トマト


キュウリも食べねばならぬ

 オレはキュウリを持ち帰った。
 放っておいたら無駄になるから。

 カミサンはよそ様の成果を横取りすることに遠慮している。
 そのくせに言う。
 「メロンは実のツル付近に皺ができてたら採り頃やで」
 採るつもりなんかい!

年齢と感覚は反比例

2018-07-15 | 日々の暮し

TVと本がお友達の一日

 今日も猛烈に暑い。
 先日、90歳の女性が畑で倒れて亡くなられた。
 熱中症だったらしい。

 亡母は夏は暑いといいながらもさほどではないようだった。
 水分を補給するようにいってもオシッコが近くなるとなかなか応じない。
 それで庭や畑の草引をしていた、

 思うに加齢とともに感覚が鈍くなるのではないか。
 亡くなった女性も人が騒ぐほど暑いとは感じていなかったのかも知れぬ。

 自分の年齢、身体の反応を考え、これまでを過信せず世間の言に従うのが無難だ。
 水分を十分に補給し屋外はなるべく避ける。

 かくして一日中、家の中。
 いつまで続くのですかね。
 被災地はもっともっと大変でしょう。 

もはや異常の暑さ

2018-07-14 | 日々の暮し
 国内で最高気温が38度を超える猛暑日となった。
 神社での祇園祭りに参加したが暑いのなんの。
 高齢者にはヤバイ状況だった。
 フラフラ状態で帰宅。

 舗装道路からの輻射熱も凄い。
 フライパンで炒られる豆に等しい。


夕暮れになっても衰えぬ暑さ

 明日も暑いらしい。
 被災地では復興作業の障害になるのでは。
 無理は禁物、体調管理に万全を。


預かり物

2018-07-13 | 日々の暮し
 連日、報道は豪雨被害を伝える。
 これでもか、これでもかと惨状を伝える。
 番組に呼ばれた様々な学者、評論家が云々。
 不謹慎かも知れぬが、少々しんどくなってくる。
 復興への問題点とその対応策などに力点を置く報道の時期ではないかという気がする。


鉢植を預かった

 今日の夕刻から1週間程家を空ける夫婦から鉢植えを預かった。
 この暑さ、植物への水遣りをして欲しいのとのこと。

 また、不在の間、家の横にある畑のトマトやキュウリなど熟れたものは放っておいても仕方ないので食べてくれとの依頼。
 レジ袋と鋏を手にうろついていると疑われるかも知れぬが、まあいいか。

オシッコ姿勢

2018-07-12 | 日々の暮し
 昔、カミサンに言われた。
 「オシッコ、座ってして欲しいんだけど。掃除、助かるから」
 それに従った。


借用画像です

 今はそれが普通になってしまった。
 夜、トイレに行っても楽だ。
 パジャごとパンツを一気に下し、終わればそのまま引き上げれば終わり。

 が、畑で辛抱できなくなった時の立ちションに戸惑ってしまう。
 (勿論、周囲に人はいませんよ)
 駅でのトイレも「大小」どちらに行くか戸惑い、恐々わ「小」へ。
 習慣になるとは恐ろしいものだ。

 が、お互いメリットがあるから、まあ、いいか。
 貴方はどうしてますか。

OBの集いについて

2018-07-11 | 日々の暮し
 OB会のお誘いがきた。
 あちこち転勤したので、その時の仕事場からも来る。
 前年から順次、脱会の連絡をしている。


草刈りに行く途中にヤブカンゾウの花

 70代なら70代、80代なら80代の生きざまがあって、それに専念すべきだと思っている。
 今さら過去のメンバーが集まって・・・何が生まれる。
 当時の上司もいるわけで、今は同じといえども気を使う人もいる。
 気分のいい風景ではない。

 今を生きる。
 今日、家や地域にできる何かをする。
 布団の中で明日は何をしようか・・・考える。
 そこで新たな繋がりを得る。

 残り少なくなった人生、恒例的な過去の行事に時間を使うのはバカバカしい。
 新環境の今を精一杯生きればいい・・・と思っている。
 個人的に繋がりのある人は「OB会」など関係なく個人的に付き合えばいいし、現にそうしている。
 過去は忘れ、いいかげんであっても明日を楽しく生きればいいと老人は思っている。
 歳はとっても明日は新たな一歩を踏み出したい。

 暑いので、冷えた缶ビールの飲み過ぎか、支離滅裂でありますな。
 どうでもいいことの個人的な感想で異論もあるでしょう。