
〔上を見て吠えだした。何がいる?〕
ハナ(女犬・11才)が突然吠えだす。
目線は上だ。
隣の屋根にカラスがいた。
毎度、毎度のことなのに学習能力ないのかい?

〔やはり今日もカラス。アホーと一声残して?飛び去った〕
気がかり一つ。
今日、会った高齢者たち。
元気なのは結構だが、やり過ぎると「老害」と思われるのではと何となく思う。
わたしゃ、人畜無害の可愛い老人になりたい。

〔勝手口の向こうに緑(画像クリックで拡大)〕
天気良好が続く。
畑作業も続く(と、いっても除草作業多しだが)。
家に戻り、いつもの口癖、疲れたと言いながら勝手口を見ると緑。
あの緑は畦道のクローバーを移植したものだ。
カミサンは大反対だったが強行した。
それなのに、今日は、緑が見えるのはいいねと言っていた。
そのうち退治が大変と言い出すかも知れないがその時はその時考えればいい。
現に、あちこちに拡散しだしている。

〔クローバーを移植したのは“オレ”(画像クリックで拡大)〕
また、昭和時代の役者が一人、交通事故で死んだ。
我が青春時代のスターが最近、どんどん亡くなっているような気がする。
昭和は遠くに・・・、などと淋しく思うが、反面、居直れるかも知れない。
JR福知山線脱線事故から10年となった今日。
あの頃は神戸に通っていて、事故のニュースと同時に出張者の状況チェックをした。
もう10年、気づかずとも時は流れている。
墓参りの帰り、三叉路で狭い道に入ろうとすると前から町議会選挙候補者の車が来た。
直ぐ後ろに黒のクラウンがいる。
曲がる前の正面には、これまた車。
この場合は、お互い譲歩して、まずは車を減らすことだ。
オレが先陣をと思って失敗したんだなぁ。
運転席側のバンパーの下を石垣に擦りつけてしまった。
カミサン曰く「もうじき手放す車やから気にしない」というが、運転手のメンツがあり気が重くなる。

〔図書館帰りに出会ったレンゲ(画像クリックで拡大)〕
気を取り直してカミサンと図書館に借りた本を返しに行く。
彼女の方が読書量が多い。
本日、カミサン4冊、オレ2冊を借りて帰ってきた。
女は男より気力体力勝っているようである。
帰り、別の道を通ってレンゲの花に遭遇(往復同じ道は面白くない)。
車を停めて写真にパチリ。
最近、レンゲ畑は少なくなった。
もうすぐ、ここもトラクターで耕されて水田に変身するはずだ。

〔やけくそでもう一枚(画像クリックで拡大)〕
時々思うのだが、残る人生、こんな毎日でいいのか?
思案中。
直ぐ後ろに黒のクラウンがいる。
曲がる前の正面には、これまた車。
この場合は、お互い譲歩して、まずは車を減らすことだ。
オレが先陣をと思って失敗したんだなぁ。
運転席側のバンパーの下を石垣に擦りつけてしまった。
カミサン曰く「もうじき手放す車やから気にしない」というが、運転手のメンツがあり気が重くなる。

〔図書館帰りに出会ったレンゲ(画像クリックで拡大)〕
気を取り直してカミサンと図書館に借りた本を返しに行く。
彼女の方が読書量が多い。
本日、カミサン4冊、オレ2冊を借りて帰ってきた。
女は男より気力体力勝っているようである。
帰り、別の道を通ってレンゲの花に遭遇(往復同じ道は面白くない)。
車を停めて写真にパチリ。
最近、レンゲ畑は少なくなった。
もうすぐ、ここもトラクターで耕されて水田に変身するはずだ。

〔やけくそでもう一枚(画像クリックで拡大)〕
時々思うのだが、残る人生、こんな毎日でいいのか?
思案中。

〔何を見てるんだ、ハナ(画像クリックで拡大)〕
昨日からいい天気が続く。
こんな日は「燃やし」だ。
昼食後、剪定した柿の枝を燃やす。
枝というものはかさばるので置いておくと見た目もうっとおしい。
焼却に3時間ほどかかったが、スッキリした。
衣服から煙の臭いがするが仕事の証のようで心地よし。
夕方、ハナ(女犬・11才)とフラフラ散歩に出る。
焼却後の火の安全確認のために畑に立ち寄る。
アスパラが減っていた。
カミサンが採りにきたのだろう。

〔畑のアスパラ。切り採った跡がある(画像クリックで拡大)〕
途中、アオサギがいた。
ハナは完全無視で通り過ぎる。
飛べる奴は相手しないということか。
かくして、今日も終わりつつある。

〔アオサギ。近くで見ると結構大きい(画像クリックで拡大)〕
朝、7時前、「えらいことや~」とのカミサンの救援を求める声で起こされた。
エヤコンの室外機に繋がる管の中でスズメが巣を作っているという。
いくらなんでもこんな場所は良くない。
壁にねじ込まれたネジを3本外してカバーをとると中に枯草が溜まっている。
これを全て撤去し、スズメが入れないよう入り口をネットで覆ってカバーを付け直す。

〔ここに愛の巣、建設中だった。入れないようネットで遮断〕
しばらくするとスズメ2羽がやって来て中に入れないので近くのトユに留まってチュンチュン鳴いていた。
せっかく作っていた愛の巣を壊されて戸惑っているのだろう。
すまんことだが、こちらにもこちらの事情というものがある。
多分、君らは若いはずだから、別の場所でスイート・ホームを作る時間はあるだろう。
まあ、そういうことでスマンがここは諦めてくれ。
心機一転、頑張れよ!

〔巣の近くに立っているヤマボウシの葉(画像クリックで拡大)〕
エヤコンの室外機に繋がる管の中でスズメが巣を作っているという。
いくらなんでもこんな場所は良くない。
壁にねじ込まれたネジを3本外してカバーをとると中に枯草が溜まっている。
これを全て撤去し、スズメが入れないよう入り口をネットで覆ってカバーを付け直す。

〔ここに愛の巣、建設中だった。入れないようネットで遮断〕
しばらくするとスズメ2羽がやって来て中に入れないので近くのトユに留まってチュンチュン鳴いていた。
せっかく作っていた愛の巣を壊されて戸惑っているのだろう。
すまんことだが、こちらにもこちらの事情というものがある。
多分、君らは若いはずだから、別の場所でスイート・ホームを作る時間はあるだろう。
まあ、そういうことでスマンがここは諦めてくれ。
心機一転、頑張れよ!

〔巣の近くに立っているヤマボウシの葉(画像クリックで拡大)〕

〔NHK・TV画像〕
キンキンこと愛川欽也氏が亡くなり、またまた昭和が遠くなった。
寂しいが、時の流れだから仕方ない。
今日、元ビートルズのメンバー、ポール・マッカートニーが来日したとのこと。
青春時代のヒーローだった彼も歳を重ねたはずだが、世界を飛び回るパワーに脱帽だ。
まだまだ、我らも頑張れるということかな。
それにしても今日も雨。
参った、参った。

〔さあ!やるぞ。この畝は2本に分解する(画像クリックで拡大)〕
晴れた。
トマト、キュウリ、ナスなどの畝を作りに出動する。
連作回避のため思う場所には作れない(土台を他の植物に接いだ苗が多いが念のため)。
黙々と作業。
何とか短いながら3本の畝ができた。
後は苗を買いに行くだけだ。
(但し、植えるのは苦土石灰の効果がでるまで駄目。堆肥などの混入も必要)
途中、カミサンが来て草刈りをしてくれた。
帰りにサヤエンドウを採っていた。
今夜はそれが食卓に出るかも知れない。

〔土を起こす。腰痛持ちには注意すべき場面(画像クリックで拡大)〕

〔苦土石灰を撒いて整地。短い畝3本完成(画像クリックで拡大)〕

〔この角度から見ればもっと自己満足できる(画像クリックで拡大)〕

〔3月昼前のJR大阪駅付近にて(画像クリックで拡大)〕
Gooに「男の本音!これをされたら一目惚れしてしまう女性の行動ランキング」なるものがあった。
参考までに結果は次のとおり。
1位 笑顔で微笑みかけてくれる
2位 歩いているとき、男性の服のすそをつかむ
3位 上目使いで目が合う
4位 方言で話す
5位 食べ方がきれい。
6位 別れ際に手を振る
7位 ネクタイを直してくれる
8位 服についたゴミなどをとってくれる
9位 結んでいた髪を下ろす
10位 スカートでしゃがむ姿
ちなみに、女性の「一目惚れしてしまう男性の行動」でトップになったのも「笑顔で微笑みかけてくれる」。
微笑みパワーは強力ということだ。
苦しい時、悲しい時も微笑みを忘れずに過ごしたいもの。
それができる心のパワーを蓄積したい。

〔風になびく竹(画像クリックで拡大)〕
昼前に空が明かるくなった。
この隙間に買出しに出る。
帰り、税金を振り込むべく銀行に立ち寄る。
銀行の駐車場からは風にかしぐ竹が見え、その近くには無骨な「電波中継塔」もあった。

〔お前の発する電波は人畜無害かい〕
以前、我が地域にそのような「塔」を設置したいという話があった。
設置予定地近くの住民らが反対した。
日夜継続的に電波発信機器の下にいれば身体への影響があるのではないか、という不安が理由だった。
電波は昔も今も周りに満ち溢れているが多くの人はその存在を感じることがない。
しかし、地球上で生き物が進化してきた環境を考えると、重力や電磁波と生体メカニズムが無関係であるとも思えない。
結局、その「塔」はできなかった。
今、他の場所にできた「塔」を経由した電波を使って電話などをしている。
何かすっきりしないが、「塔」のできた場所とは何かの折り合いがついているのだろうと思うしかない。