田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

御神木の如し

2021-08-31 | 日々の暮し


小さな子が「トトロの木」と呼んでいる楠。
植られたのはボクが生まれる前とのこと。
この間、この木に長年、供え物をする人があり御神木風に相成った。
現在の土地所有者は切るに切れず困っている。

ボクは切るのに賛成派だったが最近変わってきた。
人の一生より長く生きてきた大先輩だから敬うべきとの気になりだしている。
オレのようにデーンと生きてろと言われているようでもある。
寺社にあるのはもっと古くて大きいから性急に伐らずともと思ってしまう。

しかし風が吹けば葉があちこちに飛散するので困る。
カラスは巣をつくるし。
この先どうなるんでしょうね。
ボクの死ぬまでには決着がつくでしょう。
(大袈裟な!)

遅ればせながらスマホデビュー

2021-08-30 | 日々の暮し


ガラケーからスマホへの機種変更手続きに行ってきた。
自力でやればいいのだが年齢的に無理だと皆言うから仕方なく従った。
データ移行もあるし。
(150件程度の電話番号データは絶対に必要で失敗する訳にはいかない)
取扱店に行ったので税込3300円の事務手数料が上積みとなってしまった。
しかも全て終わるのに3時間程度要した。
ああシンド。
体力仕事だわ(知力を体力で補ったようなもの)。
というわけで今日から遅ればせながらスマホとなった。
今夜はシコシコと細かい設定に勤しむことになる。



ブログを見てると今年はサルスベリの花が少ないという記事が散見される。
我が家のも花は少なかった。
ところが今になって盛り返してきた。
大器晩成かも知れん。
知らんけど。

兄が弟に塩を贈る

2021-08-29 | 日々の暮し

▲優勝旗は智弁和歌山に

高校野球の決勝戦。
智弁学園(奈良)と智弁和歌山の兄弟校対決。
ユニーホームが殆ど同じで見分けがつかん。
我が県からの出場である兄貴分の智弁学園を応援。
紅白戦のようにも感じたが智弁和歌山の打力は凄かった。
容赦してくれん。
結果は弟校、和歌山智弁の優勝で終わった。
兄貴、完敗といえる。
弟に塩を贈ったとしておこう。
それにしても、コロナ、長雨と大変な大会だった。


▲次はこれ

新しい本にとりかかった。
次は時代小説「重蔵始末」。
その前はミステリーだったが、残忍場面が多く後味が悪かった。
これはそんなことはあるまい、、、と思う。

自分の安全を確保したいなら家族は捨て置け?

2021-08-28 | 日々の暮し



(イラスト=WEBから)
・・・・・・・・・・・・・・・
アフガン人、避難すれば家族バラバラになるのか。
チャンスは与えた、あとは自己責任でどうぞ!と言われても家族を残して自分だけ安全な場所にとは人として躊躇するわなあ。

普通は自分を捨ててでも家族を!と思うもの。
こんな判断を強いることがおかしい。
残酷だ。
その後どうなったものやら。

セメント多過ぎ

2021-08-27 | 日々の暮し

▲セメント多過ぎて見栄え悪し。時間が経つと同化してくれるか

道路脇のコンクリートの囲いが3つに割れて転がっていたのでセメントで繋いでおいた。
ホームセンターで買ってきたセメントが残っても仕方ないのでたっぷり使ったら見栄えが悪くなった。
数時間後、蹴っても動かないからまあいいだろう。


▲インスタントセメント

幻覚が・・・

2021-08-26 | 日々の暮し

▲枯れ枝が頭の上に落ちてきそうで怖い

「明かりははっきりと見え始めている」

25日の記者会見における首相の言葉。
ついに幻覚が・・・。
ワクチン至上主義の副作用か。
(言った人数の接種は達成したんだぞ)
それとも単なる気休めの言葉かい。
それなら軽過ぎる。

緊急事態宣言地域が拡大している。
次の会見ではどこに明かりが見えているのか教示願いたい。

雨後の茸

2021-08-25 | 日々の暮し


これは何でしょう。
競技場の屋根ではありません。
家の前の空き地に生えた茸です。
緑に白が目だってなかなかのものです。

普通は保護色が多いのにこんなに目立って大丈夫なのかと思いますね。
目立ちたがり屋で誰かを誘っているのかも。
変にお近づきになると突然、毒で刺される?
世の中、そんな人のいますからねえ。
これも見るだけにしましょう。



パラリンピックやってます。
ワイドショーでは観戦辞退する学校が続々とか。
自校の生徒がコロナ感染でもしたら何と言われるか。
最後は学校の責任ですから慎重になりますわね。
君子危うきに近寄らずです。
ボクは霰を口に大人しく高校野球を観ております。

まあ、そういう無為の一日でありました。
災害の多い月、だらだらと過ごせたこと自体を喜ぶべきかも。

自分でする力

2021-08-24 | 日々の暮し
毎日曜日の「ポツンと一軒家」という番組を楽しんでおられる方も多いことと思う。
一軒家に通って家や畑を護っているいる場合もあればそこに暮らしている人もいる。
後者の方が圧倒的に迫力がある。


(ABCテレビ)

当然、高齢者だが不便な山奥で自力で暮らしている。
たいがいの事は自分らでする。
家の修繕などは当然だ。
「生きる」「暮す」について現役なのだ。
だから元気だ。
(元気だから取材ができ放映できるのだといえばそれまでだが)

やれ体力がどうのこうのといっている自分が情けなくなる。
今ある環境下で「何でも自分でする」気概をもたねばいけない。
そうすれば知恵も湧いてくる。
直ぐ電話して金銭でサービスを買う生活は駄目だ。

と思っても今更できないだろうよ。
しかしそうした気持ちだけでも持とうと思う今日この頃。
手遅れでもいい。


▲ポツンと石ころ一個(笑)

ついにガラケー陥落

2021-08-23 | 日々の暮し
夫婦ともに未だガラケーを使っているのだがスマホに替えろとしきりにDMが来る。
今ので何の不自由も感じないから握りつぶしていた。
(殆ど電話機能しか使っていない)
ついに壊れても修理できない機種になったと見放し通知がきた!


▲修理不能機種になってしまった

娘に会った時、必ず切り替えが必要になるから「頭が動いている」うちにしておいた方が操作に慣れやすいからいいという。
少々カチンときたが夫婦、納得。
さっそく店に希望の色のスマホがあるか問い合わせたところ在庫なし。
入り次第連絡があることになった。
遂に陥落。
相変わらず電話しか使わないだろうがこれも時流ですなあ。

小さいということ

2021-08-22 | 日々の暮し

▲これに花が咲く?

地面を這っている植物。
これにも花の咲くことを知った。
それが下。


▲よく見ると小さい花が咲いている

花の上にアリがいるので大きさの比較になる。
小さいが花に変わりなし。

小さいことの関連で
昔、「ミクロの決死圏」という映画があった。
今、人間がコロナウイルスのせめて10倍ぐらいの大きさにまで小さくなれたらウイルスを目視できるようになる。
見つけ次第、各自がバットで叩き潰せるかも。
それにウイルスは体内に侵入できないだろう。
感染不安から解放される。
ただ、これだけ増えていると障害物だらけで歩きにくいだろうが感染よりまし。
小が大を攻撃しているので小になれたらいいという幻想でした。
・・・・・・・・・・・・
(余談)
巨人に無償トレードで移籍した中田翔選手。
もう一軍で出場してまんがな。
巨人、勝つ為なら・・・。
意地でも負けたらあかんで阪神。

事実は小説よりも奇なり・・・というが

2021-08-21 | 日々の暮し
世間にはにわかに信じがたいことが起きているものだ。
ニュースを見ていたらこんなのがあった。
どうなってるんでしょう。



信じられないこと(1)
英政府がコロナの感染対策の効果を実証するため大人数観客の入場を認めたサッカー欧州選手権。
公表された調査報告書は観客計約6400人が感染したとみられるとしている。
何とも危険な人体実験。

信じられないこと(2)
沖縄の食品加工会社で今月上旬以降20人以上がコロナに感染していた。
感染者が判明した後も社内の濃厚接触者とみられる従業員らに「特別手当を支給する」と呼び掛け出勤を促していたよう。
感染拡大(家庭内感染を含め)に手を貸す危険行為。


▲雨に打たれるハイビスカス

今日も半分近く雨です。
うんざりです。

雨どいの詰まり解消

2021-08-20 | 日々の暮し

▲枯草の塊が詰まっていた

玄関上の雨どいから水滴が落ちる。
玄関の上なので気になる。
雨の合間に梯子をかけて点検すると2階から降りてくる筒の出口に枯草の塊が詰まっていた。
鳥の運んだものがここまで流され曲がり角で詰まり溜まったのだろう。
固まっているのでドライバーでこじ出して終了。
その後、雨になったが漏れはなくなった。
よかった。
歳を考えれば梯子は気をつけねばいけない。
落ちたら雨どいどころではない。


▲孫娘、手洗い励行中とのこと
県内で190人のコロナ感染が確認された。
過去最高で3日連続の更新。
隣の大阪府は3000人近い。
若年層の感染が目立つ。

9月の予定行事の実施縮小は必至の状況。
高齢者のワクチン接種が終わっているから大丈夫などと過信できない。
どんな新種が出現するか分かったものでもない。
ワクチンパスポートなどといっているが役にたつのかいな。
いずれにせよ、マスク、手洗い励行はこれからも絶対必要な最低限のもの。

近づくパラリンピックに学校観戦がどうのこうの言っているがそんなレベルの話しでいいのかいな。
東京五輪が感染拡大に繋がっていないと首相は言うがその科学的根拠が分からない。
一事が万事、素直に信用できないのです。

残っているのは落ち着かないもの

2021-08-19 | 家庭菜園

▲約4割が残っている

先日、雨の合間に草刈りをした畑だが4割程が残っている。
手持ちのナイロンコードが無くなったのでここで断念した。
今の天候では再開できる目途がない。
「残っている」というのは何か落ち着かない。
雨よ、もう十分だ消えてくれ。


▲それにしても豪雨が続き過ぎる

日本はコロナと豪雨のダブルパンチを受けている。
結局は自分で自分を守るしかないということだ。
英雄待望論が出てくるかも知れない。
これはこれで危険と思うが。

久しぶりに青い空を見たが

2021-08-18 | 日々の暮し

▲久しぶりの青い空だ

久しぶりに青空が見えた。
外へ出る。
太陽にジリジリ焼かれるように暑い。
外にはいられないので家に戻る。
振り幅の大きい極端な気候だ。
何やかやと自宅待機の多いこと。

そういえば最近、ジイジ、ジイジとボクを呼ぶ蝉の声がしなくなった。
季節は徐々に移り変わっているんでしょう。


▲鉢にこんなのが出ていた

高校野球も大変だ

2021-08-17 | 日々の暮し

▲グラウンドは整備されても直ぐにドロドロ状態に

今日も朝から雨。
高校野球がどうなっているかTVのスイッチ入れるとやっている。
長引く雨で順延が続けば日程を消化しきれなくなる。
チームの滞在費もかさむ。
少々の無理は仕方ないのだろう。


▲この後、降雨コールドとなる

ドーム球場のようなところでやればいいのだろうが伝統が崩れる。
若者が大空、白雲の下で躍動するのが相応しい。
「栄冠は君に輝く」の歌い出しは
「雲はわき光あふれて/天高く純白の球 今日ぞ飛ぶ/ 若人よ いざ・・・」
やはり甲子園だ。

だが雨には勝てなかった。
グラウンドは整備されても直ぐにドロドロ状態に戻る。
結局、観ていた試合は8回表、降雨コールドゲームが宣告され大阪桐蔭の勝ちとなった。
納得するためにも最後まで戦いたかったろう。
長雨、豪雨せいで関係者は大変だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところで、こんなのがあった。
川崎市のツイッターで公式アカウントのもの。

どう解釈すべきか。
検査したら95%以上が陽性だったということ?
それとも検査数と感染者数は連動していない?
いずれにしても自粛、自粛はまだまだ続く。
出口が見えない。