田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ダイジョウブダア、新コロナ、明日が分からない

2020-03-31 | 日々の暮し

氏のブログから
志村けん氏に多くの人から死を惜しむ声が寄せられている。
小生もショックを受けた。

氏は中央競馬で競走馬を所有する馬主でもあった。
その馬名に彼の芸能生活が表れている。

 〇 ケンエックス
 〇 アイーンベル
 〇 トノノオナリー
 〇 ダイジョブダア

中継で「ダイジョウブダア」が連呼されるのを聞きたいものだ。


感染者が全国最多に      NHKテレビ

東京都内で新たに78人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、感染者は全国最多の521人となった。
感染拡大は止っていない。

騒いでいる割には「自粛」が徹底されていないのではないか。
(感染防止に「自粛」だけでは限界があると常々思っているが)

とりわけ団塊世代と若者世代の行動に批判があるのを心すべきだ。
こんなぐらい!とついやっちまう。
自分では移動できないウイルスに手を貸してしまうことになる。


庭のもうじき咲くチューリップ(画像クリックで拡大)

5月に1泊2日で開催予定の研修会を新コロナ感染防止のため中止する旨の連絡があった。
どんどん中止になっていく。

何もかもなくなり、することもなくなるのではないか。
明日が分からなくなってきた。
畑作業だけは中止にならない確かなことだ。


門扉横のベニバナマンサク(画像クリックで拡大)

明日、決まっているのは病院へ行くこと。
先日の心臓負荷検査の結果説明を受ける。

病院での患者、スタッフの感染が時々伝えられる。
ちょいと身構えるかも。

気分の滅入る一日

2020-03-30 | 日々の暮し

亡き母の置き土産、侘助が咲いている(画像クリックで拡大)


氏のブログから  
志村けん氏(70)が亡くなった。
新コロナで入院したが肺疾患などの持病もあった。
飲酒過多、かってのヘビースモーカーでもある。

だが、入院から死亡までがあまりにも短くあっけない。
あの志村けんが・・・芸能界最初の犠牲者となってしまった。
ショックである。


世間お騒がせ中の自民党・河井案里参院議員(46)が病院に救急搬送された。
薬を多量に服用し体調を崩したという。
症状は重くないとみられるらしいが、風貌は一段とやつれている。

潔く議員を辞職すればいいものを、なお地位にしがみつくのが理解できぬ。
凡人には不幸な女性に映る。


藤浪晋太郎投手のコロナに霧がかかるかも知れない気配になってきた。
二軍であっても注目選手への世間の評価は厳しいものだ。
常に自分を律する、そこが分かれ道なのだ。


薄暗い雨の日にやりきれない人間模様を知り、侘しくなってくるではないか。
おまけにコロナ自粛。
気分の滅入る一日となった。

高松宮記念GⅠは時間切れ&東京また増える

2020-03-29 | 日々の暮し

ゴール直前。写真判定に(画像クリックで拡大)        画像は全てカンテレ画面

無観客で行われた高松宮記念GⅠをカンテレが中継していた。
一番人気はタワーオブロンドン。
ゴール前、大接戦となり写真判定となるも結果発表の前に放送時間が切れた。

馬券を買っていないので冷静にチャンネルを変える。

コロナ騒ぎの中、お馬チャンらは働いていた。
走る姿は美しい。


コロナ、東京状況の速報あり

スタート前、東京都の感染者数の速報が画面に出た。
世界、国内の状況を見れば、もはや外出自粛などの「感染防止」には限界がある。

ウイルスを駆除するか感染しても確実に治せるようにするしかない。
関係者の知見と技術力に頼るほかないが1年くらいかかるというから・・・。
やはり、その間は感染防止しか手がないのか。

一体いつまでこんな状況が続くのだろう。
このままだと、社会が変わるかも知れない。

新コロナと繰越金

2020-03-28 | 日々の暮し
某団体の決算をしている。
次年度を考えると分担金収入があるまで繰越金で凌がねばならない。
その間、結構な額を支出するのでそれに相応する額が残るか否かヤキモキする。


マスクしててもこれは危険   (webから 作者=ここ

ところがである。
今年は、その額確保の目途が早くについた。

新型コロナで大きな行事の幾つかを中止したからだ。
それらの経費が全て次期繰越金に化ける。
次年度予算は「コロナ太り」のようなもの。

コロナ感染はいつ止るのだろうか。
今と同じようなら支出の大幅減額が続くと思うが、そんな「コロナ太り」は喜べない。
そもそも総会が開催できるのか?

3月は終わりに近づき気忙しい。
今日も腰がだるいし頭が重い。
オレ大丈夫かいな。

もう誰が感染しても驚かぬ

2020-03-27 | 日々の暮し

杏の花のまっさかり(画像クリックで拡大)

杏の花のまっさかり

お嫁にいかずにあなたのことを/待っていますと優しい便り/隣の村でもいまごろは/杏の花のまっさかり

山口洋子作詞、五木ひろし歌う「ふるさと」の一節だが、そこに登場する「杏」が、当地でも今が「まっさかり」だ。

「お嫁にいかずに・・・待ってます」などと言われると負担になるが、もう自分には縁のない事柄である。

もう驚かんぞ

志村けんに続き野球界では藤浪晋太郎ら3人の新コロナ陽性が判明した。
若く体力ある面々だ。
もはや誰が感染しても驚かなくなった。
感染が普通のことになりつつある。

藤浪の場合、嗅覚、味覚がなくなったことが予兆だったようだが個人差があるだろう。
こうなると体調が普段と少し違うと、ひょっとすると自分もかと思うようになる。

左の首筋が曲げると痛い。
腰あたりもだるい。
大丈夫か自分。

また昭恵夫人か

天真爛漫というか無知というか鈍感というか大物というか昭恵首相夫人が知人と花見をしていたと報じられた。
桜を後ろに昭恵夫人を中心に13人の男女が集まる写真が添えられているらしい。

これを国会でとりあげられた首相は「あれは公園ではなくレストラン敷地の中。花見でない」などと反論。
(十数人で会食はしてたはず)

「国民の皆様にさまざまな自粛を求めている時、政治家の妻として軽率な行為と考えますので厳しく注意します」くらい何故言えぬ。

一国の首相として大人げない。
小さいのう。

里芋の芽出しや愚痴など

2020-03-26 | 家庭菜園

今年はこれ。7個入っていた

今年も里芋を作ることにした。
7個で十分だ。
負担にならない。

「芽出し」してから畑に移植することにする。
この方が直接植えるより管理しやすいらしい。

カミサンに植木鉢の花を移動してもらいそこに埋めた。
花は食えぬが芋は食える。
終戦直後か?


花を移動してここに埋める

・・・本日の愚痴二つ・・・

(わからん用語)
パンデミック(世界的大流行)、クラスター(感染集団)、オーバーシュート(爆発的患者急増)、ロックダウン(都市封鎖)

これらが一文に混じると「もう、無茶苦茶でござりますわ」。
日本語で書いてくれ、マスコミ殿。

(探し物)
しょっちゅう携帯や眼鏡を探している。
携帯は電話すれば呼び出し音で居場所が分かるが眼鏡は厄介だ。
首から紐でぶら下げておくしかないが動く時に煩わしい。
眼鏡不要の目に改善するしかないのか。

何だ、これ?

2020-03-26 | 日々の暮し
何気なく池の水面を見ているとロープの切れ端のようなものがある。
それが胴をくねらせてゆっくりと前進している。
速くは移動できないようでなかなか前に行けない。
ヘビ?
ウナギ?


水中にこんなのがいた。左に向かって移動中(画像クリックで拡大)


拡大するとこんな奴(画像クリックで拡大)

ヘビにしては長いし、泳ぐのは水面のはずで動きももっと速いはず。
ウナギにしても動きが遅過ぎる。
まさか未確認動物(UMA)?

はたまた単なるロープが流されてるだけなのに勘違い?
そうとは思えない。

この堤に棲んでいるタヌキに聞けば分かるかも知れない。


堤にはタンポポ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウなど(画像クリックで拡大)

マスク、カラス、五輪、感染など

2020-03-25 | 日々の暮し

スーパー横の溜池。マスクは今日も品切れだった(画像クリックで拡大)

どの店にも今日もマスクがなかった。
今のところ買い置きで間に合っているが心細くなってきた。
やばくなりつつある。


レンギョ。この前にゴミが散乱。カラスの仕業だ(画像クリックで拡大)

何故かカラスが急に増えた。
針金のハンガーを電線に引っかけて難儀している奴がいた。
ちゃんと外して持って行くところが素晴らしい。
こいつら、訓練して地域防犯、子どもの見守りなどに使えないものか。


・・・五輪は急転直下「延期」に・・・

昨日、「IOCはノロノロ歩く」と書いた。
ところがどうだ。
突然、1年程度の延期が決まった。

開催国の安倍首相が昨夜バッハ会長に「延期」を軸にした検討を要請した。
これを受けIOCは臨時理事会で「1年程度の延期」を承認した。
ノロノロから電光石火の変わり身だ。
バッハ会長は開催国からのこうした要請を待っていたのではないか。

放映権を独占するアメリカの放送局は「中止」に難色を示すだろう、既に不参加を表明している国がある、新コロナの感染は治まる目途がない、開催国の負担増などなど悩ましい。

判断に迷うIOCは、当面は様子見を決め込み、開催国からの要望を待ち、それを尊重したという形を作りたかったのではないか。
昨日の電話は、安倍、サマ、サマということだ。

だが、ジイは、今もなお最後には「中止」もあり得ると思っている。

首相は五輪成功の実績を作りたい。
自民党は7月の都知事選で現小池知事支援の調整に入った。
何が何でも開催する環境整備の一環だろう。
「参加することに意義がある」とはいえ五輪運営は最後は「カネ」と「政治」だ。


・・・「志村けん」も感染したのか・・・

東京で新コロナ感染者が増えるなか、あの「志村けん」も感染した。
連日の地域と数字だけの報道では現実感に欠ける。
彼には気の毒だが名が知られているだけに現実味があり感染防止の啓発効果は大きい。
早期回復、仕事復帰を。

IOCはノロノロ歩く

2020-03-24 | 日々の暮し
IOCが五輪延期の検討に入ったが結論は4週間内。
開催は7月でもう時間がない。
こんなペースでいいのかと素人目に思う。
関係者はその間、身の振り方が決まらない。


4年前の採火/オリンピア遺跡(WEBから借用=作者はこちら)(画像クリックで拡大)

新型コロナの中、周囲から延期、中止の声が大きくなるのを待っているのでは。
世論を考慮とすればIOCの決定責任を軽減することができる。

ジイは、4週間ではコロナの先行きが見通せないと思うので未だに「中止」の可能性もありと考えている。
だが、安倍首相は自分の任期中の開催にこだわっているときく。
履歴の飾りにしたいのだろう。
延期は仕方ないとしても中止は絶対に避けたいところ。

目に見えない超極小のウイルスが世界を混乱させる。
見える奴なら来たぞ来たぞと逃げられるものを。
細菌が兵器になるのが分かるというものだ。
早く絶滅してくれ。

ウムム、イメージと違う

2020-03-23 | 日々の暮し

これも貰い物の苗から育った(画像クリックで拡大)

期待が大きいほど落胆も大きい。
例の貰い物のチューリップの蕾が開きかけたと喜んでいたら今日花が咲いた。
ムム、何じゃこれ。
チューリップはこんな形だったか。

否!結論を急いではいけない。
次に咲く蕾が控えている。
この結果を見てから。
自分がチューリップであることを忘れたらいかんぞ。


イメージと違うなあ(画像クリックで拡大)


後にひかえし君たちは(画像クリックで拡大)

(追記)モ・リ・ト・モ

森友問題で自殺した近畿財務局職員の奥さんが安倍・麻生両氏が再調査はしないと表明していることについて3月23日にコメントを発表した。

「安倍首相は2017年2月17日の国会の発言で改ざんが始まる原因をつくりました。麻生大臣は墓参りに来てほしいと伝えたのに国会で私の言葉をねじ曲げました。この2人は調査される側で、再調査しないと発言する立場ではないと思います。」

新コロナ一色の世相は彼らにとって好都合。
「森友」に関するマスコミ報道も少ない。
が、事実は動かない。
蟻の一穴という言葉がある。

15日のうちに慣れた

2020-03-22 | 日々の暮し

無観客相撲は千秋楽(画像=全てNHKテレビ)

力士同士の超濃厚接触、大相撲は千秋楽。
無観客で始まったが慣れると違和感がなくなる。
観客がいようがいまいが勝ち負けはあるわけで観ている方は力が入る。
ある意味、「慣れ」とは怖いもんだ。

先場所優勝した奈良県出身の徳勝龍・・・まあそんなもんか。
未だ目指す「上」があるから楽しみがあるというもんだ。
横綱になったら引退が待っているだけだからな。
部屋に戻って一に練習、二に練習。

今夜、飲みに行くのは自粛しときな。
何?ヤケ酒、愚痴酒、涙酒?
ヨッシャ、ヨッシャ、気が晴れるなら行ってきなはれ。
マスク、忘れんようにな。


黒投了の少し前。左上からの攻防(黒=一力・白=井山)

NHK杯囲碁トーナメントは今日が決勝戦で井山・一力戦。
結果は一力十段が投了し、井山碁聖の中押し勝ちとなった。

囲碁や将棋は「無観客対局」が普通で声援とは無縁の世界。
静寂の中で「読み」の戦いである。
一手にどんな結論を出し、その構想は何か観戦者も力が入る。

自慢じゃないが死んだ親父(碁狂)に勝ったことがない。
あ~~強くなりたい!

犬がそう言うとりますか

2020-03-21 | 日々の暮し

イメージ画像   (WEBから借用=作者はこちら(画像クリックで拡大)

お孫さんが飼い犬に噛まれて亡くなるという痛ましい事故があった。
家族の嘆きはいかばかりか。
オジイチャンはショックで自失茫然だろう。

子どもの頃の父親のセリフを思い出す。

歩いていると放し飼いの犬がこちらに向かってやって来る。
(昔は放し飼いが多かった)

飼主が言う。
「この犬は噛まへんから大丈夫」

父親が言う。
「犬がそう言うとりますか?」

「・・・・・」

そういうことだ。
飼主が犬の心理を勝手に考えているだけで本当のことは分からない。
突然に機嫌が悪くなったり怯えたりで攻撃に移ることもあろう。

飼い犬といえども人と犬。
行動の動機が違う。
自分と違うということを常に頭に入れておかねばいけない。

乙女の如し蕾かな & 森友の真実は

2020-03-21 | 日々の暮し

初々しい乙女のような蕾ができた(画像クリックで拡大)

余った球根を大量に貰い受け家のあちこちに埋めておいたチューリップに蕾が一つできた。
「本家本元」のチューリップ畑は未だだ。
勝った!
何でも勝ち負けで判断するのが競争時代を生きた団塊世代の習性のようなもの。

「本家」のチューリップは栄養豊富に整備された畑に整然と植えられている。
一方、我がチューリップはにわか作りの花壇や空地だ。

理屈からいえば向こうの方が成長が早いはずだが、そうではなかった。
貧しい環境の方が生きようとする力がより強く働くのではないか。
もっとも、これから先に大逆転があるかも知れないが、今は、とりあえず勝った!


生きている!(画像クリックで拡大)

もう一つ目出度いことがある。

昨秋に込み入ってきた木を一本引き抜いて違う場所に植え替えた。
その時、ゴボウ抜きのようになってしまったので枯れると思い今年の冬に捨てようとしたが、春まで待てとカミサンが止めるのでそのままにしておいた。

カミサンの言が勝った。

枝から小さな新葉が出ているではないか。
育つかも知れない。
短気は損気、待ってみるものだ。
目出度いことである。



発売早々に完売
------話しは変わって森友------

森友学園事件で自殺した近畿財務局職員の手記を掲載し18日に発売された「週刊文春」3月26日号が早々と完売になったそうだ。

森友学園に関する決裁文書を何故改ざんする必要があったのか、その真実を皆知りたいのだ。

安倍首相は、国会で森友への国有地売却に関し自身あるいは妻が関係していれば総理大臣も国会議員も辞めると答弁した。
そこから事件は動き、結果、一人の命が奪われた。

残された文書には「財務省が国会等で真実に反する虚偽の答弁を貫いている」と記され、不法行為に加担させられた苦痛が綴られている。
(改ざんが森友学園への厚遇ととられる部分なのか、首相夫人の介在を疑わせる部分なのか、その両方なのか、他の部分なのかは関係者が知っているはず。また、「国を揺るがす」のような表現があったやに記憶するが、それは政権崩壊=辞職を意味しているのか・・・邪推かも)

首相も財務大臣も再調査はしないと早々と表明。
彼らにとってはうまく風呂敷を畳んだのに今になって広げられたくないのが見え見えだ。

東京高検検事長はこの当時、法務事務次官であったはずだ。
当時、彼が籠池夫妻以外は不起訴にするよう検察に影響を与えとも考えられる(やり手として官邸の評価が高かった)。

そのご褒美に検察庁法では認められない東京高検検事長の定年延長を国家公務員法の範囲内だとして認め、検事総長への道を開いてやろうとしているのではないか(話がつながるなあ。でも憶測ですよ)。

「桜を見る会」では都合よく関係文書が廃棄され、従前の政府見解に反し、検察庁法の「改正」を伴う定年延長決定は「口頭決裁」と記録が残らないようになっている。

どうにでもできるという驕りなどは長期政権の弊害だ。
政治、行政の公平、民主主義、亡くなった職員のためにも真実は何だったのか是非とも究明すべきである。
死すもなお、貴重な一本の矢が残されているのである。

日常のあちこちに新コロナの影響

2020-03-20 | 日々の暮し

強風に立ち向かう8羽のカラス。視力検査です(画像クリックで拡大)

昨日、新型コロナ騒ぎの中、会議があった。
中止するか否か議論のあったところだが、次年度の行事予定を決めておかねば準備など動けないということで出席者を絞り込み最低限の人数で短時間開催した。
小生としては次年度の絵が描けて有り難かった。

一夜明けた今日は「遊び場」の畑で強風の下、いつもの草引きに勤しんだ。
カラスが風に向かって飛ぶも進めず難儀しているのが面白かった。

夜は村人のお通夜に行くことになっているが、コロナの影響でどういう形態になるのか行ってみなければ分からない。
あらゆるところに影響がある。

アメリカにおいても急速に新型コロナの感染者が増えている。
カリフォルニア州では州全土を対象に外出禁止命令を出し、必要不可欠な場合を除いて屋内退避を義務付けた。

例のトランプのこと、今後何を言い出すことか。
それで世界が振り回されたら新コロナの迷惑が一つ追加される。

もう会うこともないのか

2020-03-19 | 日々の暮し
畑には頼みもしないのにハナニラがあちこちで咲いている。
凄い生命力だ。
最初、少しだからと油断しているうちに広がっている。
球根なので草刈りだけでは減らない。
難儀な奴だ。
いや、いや、君らのようになりたいよ。


ハナニラの一部。左上の遠く小さな白いのもこれ(画像クリックで拡大)

村人が亡くなった。
通夜は明日。
寺で予定されている彼岸会は急きょ変更。
誰も死ぬ時を選べない。
住職も身は一つだから仕方ない。

もう道で出会うこともないのか。
しんみりとした気分になる。