怒られた

〔今日の散歩中に採取した土筆〕
　午前、カミサンが土筆を採りに行った。
　場所は聞いていた。

　夕方、ハナ（女犬・１２才）の散歩で同じ場所を通った。
　で、目についた土筆を採って持ち帰る。

　「目が悪くなったやろ。これだけ残ってた」
　これが嫌味のようにとられ、えらい怒られた。
　そういうこと言うのは思いやりのない小っちゃな心の男や！などと言いやがった。
　まぁ半分はそうかも知れん。

　フン！男は黙ってサッポロ－ビールだ！
　が、今、家には安い焼酎しかない。
　何でもいいから呑もう！

　あっ！７時から寄合だ～。
　次は自制心との戦いである。

困ったような・・・

〔困った顔のハナ〕
　少々困ったことができた。
　ハナ（女犬・１２才）まで困った顔をしているではないか。
　表情は伝染するのかも。
　気を付けよう。

オブジェ

〔丸太２個を追加（画像クリックで拡大）〕
　昨日伐採した柿の木の丸太を更に２個持ち帰る。
　これをカーポートと庭の境に並べる。
　オブジェ？だ。
　気が変わるまでしばらくこうしておくことに。

　木の権威に傷がつくようなら元の位置に戻すことにしよう。

巨大な柿の古木を伐採

〔腰掛け用に並べる（画像クリックで拡大）〕
　畑に爺さんの前の代からあるような巨大な柿の古木がある。
　古木ゆえ台風で倒れて近くの民家の屋根を壊したら・・・などと気懸かりだった。

　それを今日、朝、８時から切った。
　依頼した「シルバー人材センター」のスタッフがそれぞれの道具を持ってきて半日で処理。
　実は、小生、古風な人ゆえ今日の作業前の朝７時半に酒と塩をもって柿の古木に感謝しに行ったのだが、、、カミサン以外には秘密。


〔見た目は可愛いが重くて移動が大変（画像クリックで拡大）〕
　切って残る丸太だが、町の処理場に全ては持ち込めないので一部を畑に残すことになった。
　畑作業の腰掛けに使うということで幹の横に並べる。
　庭のオブジェになるぜ！と、丸太の一個をカミサンとヒイヒイ言いながら一輪車に乗せて持ち帰る。


〔持ち帰った丸太。どこに置くか揉めている（画像クリックで拡大）〕
　で、庭に転がして、どう使う・・・で揉めている。
　行動は計画的に。
　困ったものだ。

タ・ヌ・キ

〔タヌキがいたという付近（画像クリックで拡大）〕
　前方の田に狸が二匹いたとのこと。
　遂にここまできたか。

　射殺しないから、餌を求めて里に来る獣が増え、結果、両方が不幸になっているという人がいる。
　そうかも知れない。
　カラスがどんどん増えるのも真剣勝負で脅さないから近づくのかと思ってしまう。
　数か月前にはもう少し離れたところに猿がいた、アライグマがいたとの情報もあった。

　人と獣の共存は難しいものだ。

侘助

〔侘助の花が落ちている（画像クリックで拡大）〕
　庭の侘助の白い花が毎日落ちる。
　根元に落ちた花も風情の一つ。
　無常の美ですわね。

土筆

〔春ですねえ。ツクシ（画像クリックで拡大）〕
　畑に行った時に見つけた土筆。
　昼には卵とじになっていた。
　美味かった。
　人間は残酷やね。

乙武くんも人だった

〔ユキヤナギ（画像クリックで拡大）〕
　乙武洋匡氏（３９才）が複数の女性と不倫関係にあったとの記事が。
　本人は、「私の不徳の致すところにより、多くの方にご迷惑、ご心配をおかけして、たいへん申し訳ございません」とあっさり謝罪。
　「乙武」さんとは「五体不満足」の著作で名の知れ渡った人だが、何とも、何とも、ビックリポン。
　人間だったのだ！
　誰かを聖人君子のように思うのはそれぞれ勝手なことだが。


〔サクランボの花が終わりを迎えた（画像クリックで拡大）〕
　庭のサクランボの花が終わりを迎え哀れな姿になった。
　が、これが実を結ぶ過程である。
　実のあるものは多くの場合、目立たず地味なのであ～る！！

荷が重いよ

〔地域の古い神社（画像クリックで拡大）〕
　地域には小さな古い神社があり、昔から大事に守られてきた。
　が、氏子組織がない。
　住民の浄財で維持されてきたようなものだが、高齢化の進む中、今後、どうなっていくのか。
　古い歴史を持つ地域の次を担う世代には、他にもさまざまな課題がある。
　荷が重いよ～といいたいが、先人たちがやってきたことだし・・・。


〔ハナとアオサギ（画像クリックで拡大）〕
　神社を出ると田にアオサギがいた。
　ハナ（女犬・１２才）と一緒にパチリ。
　これも何かの縁というか、偶然というか。

　ＰＳ：　
　政治的な事柄は人それぞれの多様な見解があるので記さないようにしている。が、最近の国会審議を聴いていると内容が浅く、党利党略的で空しく思う。そんな議員は経費の無駄、日本の不幸の種となる。野党の不甲斐なさに便乗する安倍政権の「自画自賛的アベノミクス」は、人を不幸にする「アホノミクス」と呼ぶ人もあり心して判断しましょう。

丁字桜

〔ネットで調べると白っぽい花なのだが・・・（画像クリックで拡大）〕
　買い出しに行った途中、カミサンが庭に植えられる花が欲しいというのでホームセンターに立ち寄る。
　そこで薄紫の花のついている木に目が留まり即購入。
　「丁字桜」とのことなので家に戻ってネットで見たら、もっと白っぽい花の写真だ。
　？？？
　まあいいかと、仲間に加えた今日である。
　ここで会ったのも何かの縁だろう。


〔全体の姿（画像クリックで拡大）〕

バタバタ

〔今日のハナ〕
　地域の行事が続いておりまして、準備に時間をとられ更新ストップ中です。
　ハナ（女犬・１２才）には関係ないので散歩時間は短くなったものの確保。
　今日、夕方のハナです。

懐かしい味

〔エンドウ（画像クリックで拡大）〕
　当地で豆といえばエンドウとソラマメが浮かぶ。
　若いエンドウの鞘を開いて中の豆を生で食べるのが美味い。
　ソラマメも同じだ。
　小学校からの帰り、畑に忍び込み盗んで食ったものだ。
　あの時の味が忘れられない。
　
　もうじき懐かしい味を思い出すことができる。


〔ソラマメ（画像クリックで拡大）〕

ハナと散歩

〔夕陽を背に受け（画像クリックで拡大）〕
　体調が戻らない。
　家でダラダラしている間に夕方になる。
　ハナ（女犬・１２才）の散歩は欠かせない。
　彼女の楽しみの一つなのだ。

　飼主・・・、体調の「曲がり角」にさしかかっているのかも知れぬ。

早寝早起きは不調の証

〔今日の偶然光景。ゴイサギ？とワン（画像クリックで拡大）〕
　ハナ（女犬・１２才）と散歩に出たが肩甲骨の内側が痛い。
　風邪？

　昨日から体調がおかしい。
　とりあえず早寝します。
　起きるのは午前４時半頃でしょう。

　グッドナイト。

　追伸：　民主党などの合体だが、自滅への歩みを速めた感あり。直ぐに分裂か。自民、労せずして政権維持で大喜びの図が浮かぶ。

サクランボ満開

〔足についている丸いのは花粉だろう（画像クリックで拡大）〕
　遂に庭のサクランボの花が満開となった。
　周りをミツバチが飛んでいる。
　賑やかなことよ。
　賑やかはいい。


〔音もなく月がある（画像クリックで拡大）〕
　空に静かな月がある。
　泰然自若。
　それもいい。

　結局、平安なら何でもいい。
　明日も皆が平和であることを。