田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

モズが電線で

2017-10-31 | 日々の暮し

電線のモズ(画像クリックで拡大)

 頭上からチキチキと声がする。
 見上げると電線にモズがいた。
 ♪もずが枯木で 鳴いている おいらは藁を たたいてる。
 電線ではムードが出ない。
 せめて柿の木の枝で願いたいもの。


その柿の木。盆柿と思う



つっかえ棒に支えられるシラカシ

 庭のシラカシの幹が傾いている。
 棒を切って支えをした。
 支えが要るのはオレなのに若いお前が先か。
 勝った!?







台風被害免れる

2017-10-30 | 日々の暮し

台風二つをやり過ごした田圃(画像クリックで拡大)

 台風21、22号が去った。
 幸い大きな被害は免れた。
 今日は午後から会議。
 雨は降ってないが風が冷たい。
 はや晩秋ムード。
 話題もないので今日、目にした風景。


この緑もあとわずか(画像クリックで拡大)


宅地横に残された柿の木(画像クリックで拡大)
 
(追伸)
 衆議院選終わって民進議員らの動きが酷い。
 看板変えて当選狙い、終わってから主張の変更か。
 一度は頼った代表を批判。
 こんな輩が信用できようか。

 野党ゴタゴタで喜んでいるのは安倍様、自民党だけ。
 弱少野党の皆様方、真剣に考えないと存在意義がなくなるよ。

日帰り旅行無事終わる

2017-10-27 | 日々の暮し
 当地域老人クラブの日帰り旅行。
 (旅行といっても近年は近場の食事会に近い)
 台風21号に続いて22号接近かという今日。
 これまでの長雨もあり心配したが快晴だ。
 運強いオレである。


雨でなくてよかった~


腰掛けて焼酎飲みつつ一人の反省会

 何だかんだで無事終了して解散。
 また一つ行事が終わり年末に向かう。
 気忙しくもある。

ウォーキング

2017-10-26 | 日々の暮し

突然遭遇によりピンボケ雀の一団(画像クリックで拡大)

 明日行く宴会場から電話。
 予約してある部屋が先日の台風で一部雨漏りがあったので場所を変更しないかという内容だ。
 で、変更後の部屋はカラオケ設備がないという。
 大いに歌うメンバーのいる我が老人クラブにとっては酸素がないに等しい。
 雨漏りは入り口だけとのことなので予約どおりの部屋でとなった。
 皆の評価はどうなるか。
 明日の天気は良いようで、小生の日頃の行いの結果?のようだ。


田圃の様子を視察するアオサギ(画像クリックで拡大)

 今日は天気も良いので午後からウォーキング。
 体力維持の基本は歩くことだ。
 靴底が減るだけで他の経費はほぼ不要。

 スズメ、アオサギを目にした。
 「なんでも鑑定団」でいっていたが、雀を好んで題材にした日本画家がいたとの話を思い起こす。
 思い起こすもれからがないので終い。
 そこで見た絵とは程遠い絵柄の写真を撮ったが突然の遭遇で立派にピンボケだ。

 最後は農小屋の軒下に吊るされた玉ネギを目に帰宅。
 たったそれだけの今日。
 こんなのでいいのかいな?


農小屋軒下の玉ネギ(画像クリックで拡大)

刈りたい衝動

2017-10-25 | 日々の暮し
 耕作放棄地横の農道が草で道幅が減っている。
 こういうのを目にすると「草刈りしたい!」衝動に襲われる。


草に攻められる農道

 カミサンが言う。
 「散髪に行ったら?頭ボサボサ」
 
 髪も伸びていた。
 灯台下暗し。
 理髪店に行く。


夕闇の中に花

 帰路、薄暗くなった道にプランターの花が浮かんで見えた。
 今夜は自治会の役員会に行かねばならぬ。
 翌々日は老人クラブの旅行責任者。
 収入のない動きが続く。

落選議員の泣き言、見苦しい

2017-10-24 | 日々の暮し

隣の屋根に鳩。平和のシンボルだが糞を残して去る

 マスコミは「排除」発言が「希望」の勢いを削いだといっている。
 落選した議員は「オレの人生どうしてくれるんだ」と。
 党首の小池女史も国民に厳しいイメージを与えたと反省の弁。

 しかし、「希望」は仲良し親睦団体ではなく政党・結社である。
 政党なのだから志の異なる者を構成員にしないのは当然のことではないのか。
 それを今更マスコミや「船」を乗り換えた落選議員がとやかく言うのはおかしい。
 卑怯だろう。

 泣き言議員よ、君らの判断で「希望」に行ったのではないのか。
 主義主張より議員の肩書が欲しかっただけなのか?
 終わってからグチャグチャと、、、見苦しい。
 君らには政権を担う資格はない。
 まあ、そんなことを言っも政治家でないオレだから所詮酒の席の話である。


水面に映るモミジ。寒い

 今日は車検に行ってきた。
 全部で14万円少々をふんだくられ年金生活者の心は暗い。
 小さな男だ。
 一晩寝たらなおるかな。

味気ない開票速報、台風エリヤメール、近隣散歩など

2017-10-23 | 日々の暮し
 昨夜、衆院選挙の投票時刻が過ぎた瞬間、、、。
 TV画面に「自民大勝」の文字が。
 「自」「自」「自」が躍る。
 結果を推測して、あれこれ考え楽しむ時間なし。
 アホらしくなると同時に結果への失望感に襲われる。
 「自」に好きなようにされそう。

 結局、野党がだらしないのだ。
 反対、批判をすると同時に実現性ありと思われる政策を提示しなければ誰も信用しない。
 口先政党などお呼びでない。
 反対だけなら誰でもできる。
 この辺、十分考えないと政権には遠いよ。
 当然、目の前的利益の離合集散など論外だ。
 「希望」、「民進」が闘いの枠組みをヘンチクリンにしてしまったのではないか。
 (マエハラの罪は大きい)
 大人なんだからそれに相応しい戦略を描いてもらいたいものだ。
 
 携帯には台風21号に関し近隣自治体からも避難勧告メールがバンバン入る。
 夜中には同じ数だけ「解除」のエリヤメール。
 寝られないよー。
 何事もなくよかったけれど。
 被災を考慮して「万歳」を自粛した当選議員もいたが、それが当然だ。


法隆寺北側(裏側)(画像クリックで拡大)

 久しぶりに雨の無い日となった。
 運動を兼ねて歩く。
 今日は法隆寺界隈。
 で、目にした風景を写真に撮った。
 カメラが悪いのか、目が悪いのか、腕が震えているのか、ピンボケ多しだがプロではないのでまあいいか。


裏側からの法隆寺五重塔(画像クリックで拡大)


雨で刈り残りの田(法隆寺北側)(画像クリックで拡大)


朽ちる小屋。時の流れを感ずる(画像クリックで拡大)


法輪寺手前で畑作業中のオッチャンに会う(画像クリックで拡大)


法輪寺横の陽光に光るススキ(画像クリックで拡大)

雨でもお馬ちゃん走る

2017-10-22 | 日々の暮し
 今夜から明日未明に台風21号の影響を受ける見込み。
 朝から畑にある飛ばされそうな道具の始末でびしょ濡れだ。
 着換えて選挙の投票に行く。
 また濡れた。


菊花賞。京都競馬場・・・NHK-TV画像(画像クリックで拡大)

 この状況の中、京都競馬場では菊花賞。
 雨の中、走るお馬チャン、プロだねえ。


台風前に倒れとるじゃん

 台風前に庭のコキアが既に倒れている。
 おそらく雨のせいだろう。
 根性足らんぞ・・・とは団塊世代の発想だ。


倒される前に倒れておれ

 玄関横のタヌキを倒しておいた。
 姿勢を低くして風の影響を少なくする算段。
 玄関内に収納すれば済むことを、、、馬鹿みたい。

 夕方、町からのエリアメールが入る。
 「避難準備・高齢者等避難開始命令」だ。
 これだけ雨が続き、更に台風となるとあちこちの場所が緩んでいるから気を付けねばいけない。
 緊張する。

 何事もなかった明日となるよう気をつけましょう。

自分でつくる心配事

2017-10-21 | 日々の暮し
 今日も雨なので野外の予定は全てなくなった。
 残っている行事の連絡、調整作業に勤しむ。
 結果、全て完了。
 もうすることがない。
 今夜は熟睡だ~。

 ところが人間、そうはいかぬもの。
 時間ができればできたで、新たな心配事を作ってしまう。
 これは一種の持病なのだ。
 酒飲んで忘れるぞ。


来年の出番まで眠っていただく

 秋祭りで使った子ども用のハッピが徐々に戻ってくる。
 使用した子の家で洗濯して返却する約束だ。
 洗濯費用が驚くほど高いので特段の事情がない限り受益者負担が原則となっている。


タヌキの腹も雨に濡れる

 明日は選挙の投票日だが台風21号の影響もあり荒れた天気となるようだ。
 幸い投票所まで徒歩5分程度なので棄権はしない。
 当日は、衆院選挙で小選挙区と比例区の投票、最高裁裁判官の国民審査、さらに、当地では町長選挙の投票もあって、、、小生、混乱するかも。

時速15キロ

2017-10-20 | 日々の暮し
 今日も青空なし。
 予定していた老人クラブの野外競技は明日に延期。
 が、明日も危なそうだ。


直撃されそうな気配・・・(NHK)

 台風が時速15キロで接近中。
 衆院選の投票日に影響しそうだ。
 期日前投票が増加しているのはこれも一因か?
 台風21号、投票日22日とは因縁めいている。

 それにしても、神戸製鋼、日産の不正。
 信用は地に落ちた。
 企業も見えない所ではこんなものか。
 世間を騙して儲けていたわけか。
 信用を得るには長時間、失うのは一瞬である。
 大の大人たちがそんな恐ろしささへ知らなかったということだろう。

 下請け等関連会社はその影響を受け大変に違いない。
 大きな台風に襲われたに等しい。
 それが去るには相当の期間を要すだろう。
 困ったものだ。

いつまで続く雨の日ぞ

2017-10-19 | 日々の暮し
 今日も雨で寒い。
 肩甲骨の周辺が痛い。
 風邪か?


雨の日の板壁(画像クリックで拡大)

 暗い一日だが、、、。
 「暗い日に暗い本、読んでしまった~」
 嫁さんが嘆いている。
 そう思った時点で止めればいいものを。
 ここまで読んだのがパーになってしまうと思うと止められないのだろう。
 小生ならスパッと止めるが。


庭の名不詳の花(画像クリックで拡大)

 雨だけでなく台風も接近しつつある。
 稲刈りの残っている農家は焦っている。
 今年は難儀な秋だ。

 衆院選、殆ど興味が失せた。
 ただし、投票には行く。

曇天下の三重塔

2017-10-18 | 日々の暮し
 雨は降っていないが曇天。
 低い空の下、自転車で法起寺周辺を走る。

 寺というのは周囲が土塀で囲まれていているものだが、ここは塀のない個所がある。
 身近に感ずるのでよく立ち寄る(背後から)。
 今はコスモスの時期だが青空でないのでいまいち。
 だが、せっかくなので写真を撮ってきましたよ。


ピラカンサスの向こうの法起寺の塔(画像クリックで拡大)


手前のピラカンサスの実(画像クリックで拡大)


コスモスの向こうの法起寺の塔(画像クリックで拡大)


コスモス満開(画像クリックで拡大)


右の道は農道(画像クリックで拡大)


農業用倉庫の壁にカラスウリ(画像クリックで拡大)

じいちゃん今日も蠢く

2017-10-17 | 日々の暮し
 又も朝から雨。
 今日も息するだけの日か、、、。
 しかし、毎度毎度そういう訳にいかぬのが浮世である。

 午前中に地域の用事二つを処理。
 午後から一つを処理。
 できる時にしておかないとどんどん先が詰まってくる。
 雨に出かけるのは面倒だが仕方ない。


柿の落葉(画像クリックで拡大)

 雨上がりの間に畑を点検。
 憎っくき草はもう少しは大丈夫で安堵。


雨の合間の野菜供給用畑(画像クリックで拡大)

 何やかんやと気忙しい。
 ボケーと暮らせる日はいつ来るんだ!
 この調子でいけば目標である仙人になれない。
 ご隠居さん的日々も望めない。

 あぁ~。

息だけの日

2017-10-15 | 日々の暮し

(画像クリックで拡大)

 雨だ。
 家の中で息をしているだけの日。


雨の球場でCS戦(画像クリックで拡大)

 TVのスイッチを入れると野球中継である。
 CS戦だ。
 雨でドロドロになった球場でやることもないだろうにと思うが、、、。

 否!
 プロたるもの、いかなる状態でも働くのが普通だ。
 雨だといって休めぬ会社員と同じだ。

 焼酎を飲みながら観戦する小生が最も怠慢な人間であった。
 反省。

 明日には忘れてるだろうが。

新米届く

2017-10-14 | 日々の暮し
 田舎の秋空は大きく広い。
 と、言いたいところだが生憎の曇天。
 雲低く息苦しい。


曇天(画像クリックで拡大)


花の色もどんより(画像クリックで拡大)

 花の色も冴えない。
 しばらく雨模様が続くらしい。
 心沈む。


村内から新米直送(画像クリックで拡大)

 夕方、村内から頼んでおいた新米が届いた。
 出来上がって数時間内の「ホヤホヤ」米だ。
 重い袋をエッチラオッチラ保管場所に移す。
 腰痛持ちには辛い。
 夫婦でフウフウだった。