預かっている草刈機の補修に取り掛かった。
リョービの古い物で部品の規格が分からない。
共用できるものが多いので、念のため部品の大きさを計ってホームセンターに向かう。
三店目に使えそうなものがあったので購入した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/60/0a8c70574e0f8221751113a943e94fc5.jpg)
プライマポンプは経年劣化で割れている
経年劣化で割れているプライマポンプの交換開始。
これではエンジンに燃料が供給されない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ad/a56fc95277aa7fd9b1064b552f5ab4a8.jpg)
左上の茶色を外すのに下の白いタンクが邪魔をする
プライマポンプを外すのに燃料タンクが邪魔をしているので最初にこれを外す。
ネジが固い。
ネジ山を潰さないために数種の道具を投入。
(工具を集めるのが好きで沢山ある。無駄使い)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/92/0c902230536c41b4c41c96c19298dccb.jpg)
交換完了
買ってきたきた新品(ナイロン部分)がぴたりと受け金具に一致した。
(共用規格だった。良かった!)
交換完了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/53/6d722ea5639052904abc599e2e83bc70.jpg)
ボロボロじゃないか!
次に、クリーナエレメントだ。
これもボロボロになっている。
(無くても動くが、やがてキャブに埃が詰まり動かなくなる)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/95/c7ad1a424b258ea210e0f659c6c8e5ff.jpg)
セットできる形状に切る予定
だが、直ぐにセットできる形状のものがなかった。
仕方ないので少し大きめの一枚物を買って切ることにする。
ここで時間切れ。
続きは明日だ。
明日、燃料を入れて動かしてみるが、点火プラグが駄目だったらまた買いに行かねばならない。
それでも駄目なら燃料パイプ、キャブ内部の点検になる。
こうなると面倒だ。
(一見して駄目というところから始めてるからこうなってしまう)
明日は病院に検診に行く日で自分のメンテもしなければならない。
これは交換部品がないから後がない。
カミサンが言う。
「そこまで意地にになってする必要ないのでは」
「こういうのは面白い。それに完璧にしとかにゃ技術料が頂けない」
「まさか、本気か?」
「冗談」
ここまでで半日を費やした。
だが、壊れた物を再び現役に戻すのは楽しいことである。
戻るかどうかは未だ不明だが。
リョービの古い物で部品の規格が分からない。
共用できるものが多いので、念のため部品の大きさを計ってホームセンターに向かう。
三店目に使えそうなものがあったので購入した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/60/0a8c70574e0f8221751113a943e94fc5.jpg)
プライマポンプは経年劣化で割れている
経年劣化で割れているプライマポンプの交換開始。
これではエンジンに燃料が供給されない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ad/a56fc95277aa7fd9b1064b552f5ab4a8.jpg)
左上の茶色を外すのに下の白いタンクが邪魔をする
プライマポンプを外すのに燃料タンクが邪魔をしているので最初にこれを外す。
ネジが固い。
ネジ山を潰さないために数種の道具を投入。
(工具を集めるのが好きで沢山ある。無駄使い)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/92/0c902230536c41b4c41c96c19298dccb.jpg)
交換完了
買ってきたきた新品(ナイロン部分)がぴたりと受け金具に一致した。
(共用規格だった。良かった!)
交換完了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/53/6d722ea5639052904abc599e2e83bc70.jpg)
ボロボロじゃないか!
次に、クリーナエレメントだ。
これもボロボロになっている。
(無くても動くが、やがてキャブに埃が詰まり動かなくなる)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/95/c7ad1a424b258ea210e0f659c6c8e5ff.jpg)
セットできる形状に切る予定
だが、直ぐにセットできる形状のものがなかった。
仕方ないので少し大きめの一枚物を買って切ることにする。
ここで時間切れ。
続きは明日だ。
明日、燃料を入れて動かしてみるが、点火プラグが駄目だったらまた買いに行かねばならない。
それでも駄目なら燃料パイプ、キャブ内部の点検になる。
こうなると面倒だ。
(一見して駄目というところから始めてるからこうなってしまう)
明日は病院に検診に行く日で自分のメンテもしなければならない。
これは交換部品がないから後がない。
カミサンが言う。
「そこまで意地にになってする必要ないのでは」
「こういうのは面白い。それに完璧にしとかにゃ技術料が頂けない」
「まさか、本気か?」
「冗談」
ここまでで半日を費やした。
だが、壊れた物を再び現役に戻すのは楽しいことである。
戻るかどうかは未だ不明だが。